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令和6年度「薬と健康の週間」

8 働きがいも経済成長も
ページID:0067324 2024年9月9日更新 印刷ページ表示

10月17日(木曜日)~10月23日(水曜日)は「薬と健康の週間」です!

「薬と健康の週間」は、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらうために、ポスターなどを用いて積極的な啓発活動を行う週間です。

厚生労働省ポスター画像

 

かかりつけ薬剤師・薬局を持ちましょう

かかりつけ薬剤師は、あなたが現在使用している処方薬や市販薬などの情報を把握し、薬の飲み残しや重複、副作用などがないか、1つの薬局で継続的にチェックします。

休日・夜間でも相談に応じてくれるなど、薬による治療がより効果的なものになるようお手伝いをしてもらえます。

いつでも気軽に相談でき、信頼できる、地域に密着した薬局・薬剤師が「かかりつけ」です。

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お薬手帳を活用しましょう

お薬手帳は、みなさまが使用しているお薬の名前や使い方などに関する情報を、過去のアレルギーや副作用の経験の有無と併せて、記録するためのものです。

いま使っているお薬はもちろん、過去に使用したお薬の情報が手帳に記録されているので、いつでもご自身のお薬に関する情報を容易に確認することができます。

また、診察や調剤を受ける際に、医師や薬剤師にお薬手帳を提示していただくことで、お薬の重複や飲み合わせのチェック、アレルギー歴や副作用歴の確認などが可能となるので、より安心してお薬を使用していただくことができます。

おくすり手帳は全国の保険薬局でもらえます。いろいろなデザインのおくすり手帳がありますが、どこの薬局でも同じように使えます。

また、これまでは、紙のお薬手帳が主流でしたが、そこに電子版のお薬手帳が加わりました。

電子お薬手帳は、みなさまのお手持ちのスマートフォンなどに、お薬の情報を保管し、紙のお薬手帳と同様に活用するために作られたものです。

電子版ですので、情報をクラウドに保管し、万一の災害など、さまざまなシーンでの利用も期待されています。

スマートフォンと連携していますので、飲み忘れ防止アラーム機能を装備するなど、紙のお薬手帳には無い機能も提供されています。

e-お薬手帳について(日本薬剤師会ホームページ)<外部リンク>

関連リンク

京都府ホームページ 「薬と健康の週間」<外部リンク>

厚生労働省ホームページ 令和6年度「薬と健康の週間」<外部リンク>

京都府薬剤師会ホームページ<外部リンク>

日本薬剤師会ホームページ<外部リンク>

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