本文
胃がん検診(胃内視鏡検査)のご案内
胃がん検診(胃内視鏡検査)のご案内
2024(令和6)年度から、胃がん検診が変わります。
これまでの胃部エックス線(バリウム)検査に加え、胃内視鏡(胃カメラ)検査が始まります。
対象
2025(令和7)年3月31日時点で50歳以上の奇数年齢の市民
(注)次の人は受けられません。
- 胃がん内視鏡検診に関する十分な説明後に、当該検診を受けることに同意されない人
- 妊娠中又は妊娠の可能性のある人
- 入院中の人
- 胃疾患で治療中の人(ピロリ菌除菌治療中を含む)
- 胃全摘手術後の人
- 認定実施医療機関において胃内視鏡検査を安全に施行できないと判断される人
ア)咽頭、鼻腔疾患などにより経鼻・経口とも内視鏡の挿入ができない人
イ)呼吸、循環不全、その他全身状態が悪く胃内視鏡検査に耐えられない人
ウ)出血傾向があり、胃内視鏡検査を安全に施行できないと判断される人
エ)抗血栓薬(血をさらさらにする薬)内服中の人
オ)検査当日の検査前の収縮期血圧が180mmHg以上、又は拡張期血圧が110mmHg以上ある人
カ)その他胃内視鏡検査ができないと内視鏡施行医が判断する理由がある場合
検診内容
問診、胃内視鏡検査
検診場所
指定医療機関
※医療機関一覧は後日掲載します。
検診実施期間
令和6年7月1日(月曜日)~令和6年12月28日(土曜日)
検診申込期間
令和6年5月15日(水曜日)~令和6年11月30日(土曜日)
料金
3,000円
※70歳以上は2,000円
※市民税非課税世帯・生活保護世帯の人は、申請により無料になります。申し込み時に申請してください。
申し込み方法
申し込みは5月15日(水曜日)から開始します。
胃がん検診(胃内視鏡検査)申し込みフォーム<外部リンク>
注意事項
- 40歳代の人は「胃部エックス線(バリウム)検査」のみ、50歳以上の人は「胃内視鏡(胃カメラ)検査」か「胃部エックス線(バリウム)検査」のどちらかひとつのお申し込みとなります。
- 申し込み締め切り後、順次案内通知を郵送します。
- 当日の体調や問診により検診を受けられない場合があります。
- 検診結果は約4週間後に通知します。