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食中毒に注意しましょう

ページID:0003347 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

高温・多湿の気候が続く中、食中毒が多発しています。

注意事項を守って、食中毒を出さないよう心がけましょう。

食中毒予防の3原則

食中毒菌を「つけない、増やさない、やっつける」

食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ侵入することによって発生します。

食中毒を防ぐためには、細菌を食べ物に「つけない」、食べ物に付着した細菌を「増やさない」、食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」以上の食中毒予防の3原則を徹底することが重要です。

食中毒予防のための注意事項

  1. 調理した食品は、できるだけ早く食べ、室温で放置しない。
    ※特にテイクアウトや宅配による食品はできるだけ早く食べる。
  2. 牛レバーなど過熱して調理する食品は十分に火をとおす。
  3. 冷蔵庫は過信せず、庫内温度に注意し、早めに食べる。
  4. まな板、包丁、フキンを消毒する。
  5. ネズミ、ハエ、ゴキブリを駆除する。
  6. 体調の悪い人、手に傷のある人は調理業務に従事しない。
  7. 用便後、調理前には、よく手を洗い消毒する。
  8. 飲食店で調理した弁当などをテイクアウトや宅配で提供する場合、特に以下の事項に注意する。
    • 施設の規模や人員に応じた、無理のない提供食数とする。
    • 調理した食品は、常温放置せず、適切に温度管理を行う。
    • 販売時に、消費者に対してすぐに食べるよう伝える。

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