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デング熱について

6 安全な水とトイレを世界中に8 働きがいも経済成長も
ページID:0003337 2025年4月1日更新 印刷ページ表示

国内で、デング熱の感染症例が報告されています。
デング熱は蚊を介して感染するもので、ウイルスに感染した患者を蚊が吸血すると、蚊の体内でウイルスが増殖し、その蚊が他者を吸血することでウイルスが感染します。人から人に直接感染することはありません。また、デング熱は感染しても重症化することはまれです。

蚊に刺されてから3~7日程度で高熱のほか、頭痛、目の痛み、関節痛などの症状が見られれば、早めに医療機関を受診してください。
また、屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、でぎるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。

デング熱にかからないために

  • 屋外の作業を行う場合は、長袖、長ズボンを着用するなど、肌の露出をなるべく避けてください。
  • 虫除け剤などを使用し、蚊を寄せ付けないようにしてください。
  • 室内の蚊の駆除を心掛けましょう。
  • 蚊の幼虫の発生源を作らないように注意してください。
    (蚊は、水辺に産卵します。また、下水溝、廃タイヤの中や水桶などの人工的な環境下においても産卵し、繁殖しますので注意が必要です)。

デング熱の発生地域へ渡航する場合

デング熱の発生地域へ渡航する場合は、長袖・長ズボンを着用したり、蚊の忌避剤(虫よけスプレーなど)を使用したりして、蚊に刺されないように注意してください。
また、海外からの帰国者は、体調に異常がある場合は、到着した空港などの検疫ブースで検疫官に申し出てください。帰国後に症状が認められた場合は、医療機関を受診し、海外への渡航歴を告げてください。

詳しくは京都府、厚生労働省などのホームページをご覧ください。

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