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食品ロス削減に取り組みましょう!

ページID:0068139 2025年9月24日更新 印刷ページ表示

10月は食品ロス削減月間です

  ​食品ロスとは本来食べられるのに、廃棄されてしまった食品のことをいいます。亀岡市では年間で約2,500トンもの手つかずの食品や食べ残しが焼却処分されています。これらは金額で換算すると約20億円になります。しかし、買い物や食材を調理・保存するときの工夫や外食時の食べきり運動により食品ロスを減らすことができます。下記に食品ロス削減に取り組むポイントを記載しています。また、10月30日は食品ロス削減の日です。この期間中に実践し、食品ロスの削減にご協力ください!​

買い物をするときのポイント

・冷蔵庫の中身をスマホで撮影してから買い物に行き、まとめ買いを避け、必要な分だけ買う。

・すぐに使う食材は、お店の商品棚の手前から買う。

 

調理・保存するときのポイント

・残っている古い食材から使う。

・食材を適切に保存し、食材を腐らせない。

・食材をおいしく食べきれる料理を作る(下記食品ロス削減レシピ参照)。

消費者庁食品ロス削減レシピ(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/recipe<外部リンク>)などを参考にして食材を使い切りましょう!!

 

3010(さんまるいちまる)運動の実践

3010運動とは宴会などの食べ残しを減らすための運動です。

会食や宴会の開始後30分と終了前10分、食事を楽しむ「食べきりタイム」を促すことで食べ残しを減らします。

飲食店での食べ残しは食品ロスの大きな要因です。

こうした運動を推進し、食品ロスが発生しがちな宴会などの場で、食べ残しを減らしましょう。

 

〇食べきりタイムを実践するポイント

・開始後30分…出来立ての料理を楽しむ

・終了前10分…自分の席に戻ってもう一度料理を楽しむ

・食べられる分だけ注文し、料理をおいしく食べきる

 複数人で食事をする場合は、みんなでシェアして食べきる

 食事をしている皆様で「食べきり」を呼びかけて、食品ロス削減に努めましょう!

 

食べ残しゼロ推進店舗

京都府では食品ロス削減のための取り組みを実践する店舗を「食べ残しゼロ推進店舗」として認定しています。亀岡市内の食品関連業者の方々の登録をお待ちしています。

京都府「食べ残しゼロ推進店舗」認定制度についてhttps://www.pref.kyoto.jp/syokuloss/suisintempo.html<外部リンク>

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