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草類・木類の出し方について
草類・木類の出し方について
草類・木類の出し方にご注意ください。
令和5年4月1日より草類・木類を新たに追加し分別区分拡大を開始しましたが、
草類・木類の中に資源化できないものが混ざっている場合がありますのでご注意ください。
草類の正しい出し方
・45リットル以下の透明・半透明で中身の見える袋に入れてください。(指定のごみ袋はありません)
・草類と木類はリサイクル方法が異なるため同じ袋には入れないでください。
・草に付着している土は取り除いてください。
・収集日の当日午前8時30分までに「資源ごみ」の集積場に出してください。
※農業や事業で出たものは回収できません。
※土は回収できません。
※とげのあるものは燃やすしかないごみに出してください。
草類として回収できないもの
1.野菜や花(つぼみや実がついたものも含む)※燃やすしかないごみとして出してください。
ねぎ・たけのこなど 花
2.木 ※草類と木類は資源化の方法が異なるため袋は分けてください。
木類の排出は下記の「木類の正しい出し方」を参照してください。
松など
3.可燃ごみ・不燃ごみ
※家庭菜園やガーデニングに使用された肥料・農薬の袋やポットが一緒に入っていることがありますので混入させないでください。
※食品容器やたばこ、マスク、新聞紙などのごみを混入させないでください。
肥料の袋やポット
食品容器やたばこ 新聞紙
4.土・泥、家庭菜園用土
※土や泥が付着している場合は取り除いてください。家庭菜園用土や泥は回収できませんのでご注意ください。なお、家庭菜園用土を処分される場合はホームセンターなどにお問い合わせください。
5.その他
※二重袋は中身が見えないことがありますので、1枚の袋で出してください。
二重袋
木類の正しい出し方
・木類は基本的に紐で束ねて出してください。小さく束ねるのが難しい場合は、中身の見える透明・半透明の袋で出してください。
・木製品を解体して出される場合は釘やネジは必ず取り除いてください。
〈束ねる場合〉
・長さ50cm、太さ10cm以内にし、束ねた太さは30cm以内を目安にしてください。
長さや太さが規定を超えたものは回収できません。
〈袋に入れる場合〉
・45リットル以下の中身が見える透明・半透明の袋に入れてください。指定のごみ袋はありません。
・規定を超える大きな木製品は粗大ごみとして出してください。
・収集日の午前8時30分までに「資源ごみ」の集積場に出してください。
※農業や事業で出たものは回収できません。
※燃やすしかないごみの集積場には出さないでください。
木類として回収できないもの
1.竹や笹 ※燃やすしかないごみなどとして出してください。
竹・竹製品 すだれ(長さ50cm以内にして出してください)
2.釘やネジ※木製品を出される場合は釘やネジは取り除いてください。
金属やネジが付いている
3.規定より大きい木
※長さ50cm、太さ10cm以上の規定を超えるものは粗大ごみとして出してください。
草類・木類は必ず「資源ごみ」の集積場に出してください。