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火事になった場合の手順

ページID:0002493 2021年7月12日更新 印刷ページ表示
  1. 119に電話し、落ち着いて次のように伝える。
    火事です。
    ○○町○丁目○番地の(氏名)です。
    (内容)が燃えています。
    目標は○○です。
  2. 同時に「火事や!だれか来て!」と大きな声で近所に知らせる。
  3. 消火器や水だけでなく、水でぬらした座布団や毛布などで火を覆うなど、手近なもので消火する。
  4. 天井に火が回ったら消火は困難です。延焼を防ぐため、燃えている部屋のドアや窓を閉めて、速やかに避難する。
  5. 消防車の通行の支障となる車両などの移動を行う。
  6. 消火栓に消火ホースをつないで、消火活動を行う。
  7. 消防車のサイレンが聞こえてきたら、案内する。

火事にならないために

  1. 家のまわりに燃えやすいものを置かない。
  2. 寝たばこやたばこの投げ捨てはしない。
  3. 天ぷらを揚げるときは、その場を離れない。
  4. 風の強いときは、たき火をしない。
  5. 子どもには、マッチやライターで遊ばせない。
  6. 電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない。
  7. ストーブには、燃えやすいものを近づけない。

その他

住宅火災で被災された方は、各種支援を受けられる場合があります。

詳しくは、こちらをご覧ください。

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