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京都まぁぶるスペース(令和6年度)
京都まぁぶるスペース(令和6年度)
(京都市・亀岡市・長岡京市・向日市共催事業)
LGBTQ+の人やその周囲の人たちが、気軽に集まってお話しながら、人とつながり、交流していただけるコミュニティスペースです。同時に、個別相談会も開催します。
自分の性別への違和感や恋愛対象の性別などについて、周りに話せる人がいない人や、セクシュアリティについて悩みを抱えている人とどのように付き合っていくか悩んでいる人など、どなたでもお気軽にご参加ください!
京都まぁぶるスペースチラシ [PDFファイル/5.11MB]
個別相談会
相談支援の経験があり専門知識のある相談員がお話をうかがいます。LGBTQ+の人やそうかもしれないと感じている人、その人たちを取り巻く家族や友人、職場・学校関係者など、どなたでも相談できます。
※個別相談会は、京都まぁぶるスペースと同時間に実施します。
※個別相談会に参加し、京都まぁぶるスペースには前半または後半のみ参加いただくこともできます。
※亀岡市では、京都まぁぶるスペースと同時間以外にもLGBTQ+相談窓口を開設していますのでご利用ください。
開催スケジュール(10月~1月開催分)
定員:京都まぁぶるスペース20名、個別相談会2名(先着順) 参加費無料・当日受付可
令和6年度は1月開催が最終日程です。
日時 |
場所 |
メインテーマ・ファシリテーター |
主催等 |
【向日市】 10月19日(土曜日) 午後2時~4時 |
永守重信市民会館 まぁぶるスペース:第2会議室 個別相談会:第3会議室 |
ライフストーリーを聞いてみよう 暁project 代表 大久保 暁 さん |
向日市広聴協働課 |
【京都市】 11月17日(日曜日) まぁぶるスペース 午後2時~4時 個別相談会 午後3時~5時 |
京都市男女共同参画センター(ウィングス京都) まぁぶるスペース:2階・セミナー室 個別相談会:2階・会議室6 ※変更の可能性があります。お申し込みの際、ホームページをご確認ください。 |
恋愛 プライドプロジェクト 代表 本多 まさ さん |
京都市共生社会推進室 <企画・運営>公益財団法人京都市男女共同参画推進協会 |
【亀岡市】 12月14日(土曜日) 午後2時~4時 |
亀岡市総合福祉センター まぁぶるスペース:3階・講習室 個別相談会:3階・相談室 |
セクシュアリティにまつわるリアル、 ライフストーリーを聞いてみよう つながりカフェ(Tsunagaryオフィス合同会社) 阪部 すみと さん |
亀岡市人権啓発課 |
【京都市】 1月19日(日曜日) まぁぶるスペース 午後2時~4時 個別相談会 午後3時~5時 |
京都市男女共同参画センター(ウィングス京都) まぁぶるスペース:2階・セミナー室 個別相談会:2階・会議室6 ※変更の可能性があります。お申し込みの際、ホームページをご確認ください。 |
アライ※の声を聞いてみよう 関西アライモ 実行委員長 山本 超基 さん |
長岡京市共生社会推進課 |
※各回、上記のメインテーマ以外に、フリートークができるグループも設けます。
※状況により、テーマや日程等を変更する可能性があります。
申込先
亀岡市人権啓発課
電話:0771‐25‐5075 ファクシミリ:0771‐22‐6372
メールアドレス:[email protected]
京都まぁぶるスペース申込フォーム<外部リンク>
亀岡市LGBTQ+相談窓口申込フォーム<外部リンク>
※12月14日(土曜日)開催分は、現在お申込みを受け付けております。
京都市、長岡京市、向日市開催分のお申込みは、各自治体のホームページをご確認ください。
京都市共生社会推進室
ホームページ:https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000311897.html<外部リンク>
長岡京市共生社会推進課
ホームページ:http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000012321.html<外部リンク>
向日市広聴協働課
ホームページ:https://www.city.muko.kyoto.jp/kurashi/soshiki/hurusatosouseisuisinnbu/koutyoukyoudouka/1/13/1/1712195264172.html<外部リンク>
京都まぁぶるスペースの参加者からいただいた感想をご紹介します!
●とても話しやすい雰囲気でよかった。
●亀岡市のLGBTQ+支援につながる制度に注目していたので、実際の取り組みに参加できてとても良かったです。
●こういうイベント自体初めての参加でしたが、温かく受け入れてくださって嬉しかったです。
●参加させて頂いて本当によかったです。今後も色んな世代の方が参加されると良いと思いました。
●今まではずっと自分がLGBTQ+について学ぼうと一人で調べることが多かったのですが、今回は当事者にあたる方々の声をお聞きすることができて新しい発見が本当にたくさんありました。
「京都まぁぶるスペース」の名称について
様々な色が形を変えながら交じり合っているマーブル模様のように、多様な背景を持った全ての人が、それぞれのあり方で、共に居心地よく過ごすことができる場所となるよう、思いを込めています。