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小城製薬株式会社
小城製薬株式会社
当社は亀岡市に製造拠点を設けており、早い段階から環境配慮型車両、太陽光発電を導入し、重油から都市ガスへのエネルギー転換も完了しました。
また、新たに完成した管理棟では、地中熱空調を導入し、さらには雨水循環型屋上緑化も設け、環境にやさしい事業活動を実践しています。
亀岡工場は、レジリエントなインフラ構築、包摂的かつ持続可能な供給体制下で医薬品原料、機能性食品、化粧品などの配合原料を製造しています。
関連するゴール
ゴール達成に向けた取り組み
3. すべての人に健康と福祉を
人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
亀岡市をはじめとした地域社会への貢献事業(一例)
・企業版ふるさと納税を利用した各種寄贈
・コロナ禍での消毒用エタノールの寄贈(2400L)
・大阪桐蔭高校吹奏楽部を招聘した特別演奏会の開催
5.ジェンダー平等を実現しよう
次世代をリードする女性社員の積極的な登用の促進、多目的トイレ(誰でも)の設置
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保
・環境配慮型車両(ハイブリッドカー)の導入(2006年)
・太陽光発電システムの導入(2007年~の累計で、CO2吸収量が森林換算で2万平方メートル相当)
・業務シフトの変更でピーク電力の削減(2011年~、45%削減)
・都市ガスへの燃料転換(2018年、CO2排出25%削減)
・ハイブリッド型地中熱空調の導入(2020年~、CO2排出削減、銀杏600本相当)
・雨水循環型屋上緑化の導入(省エネルギー、CO2削減)
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
レジリエントなインフラの構築
各棟は延焼を最小限に留めるために独立化し、製造工程毎に、同等品質の製造を可能とするバックアップ体制を構築
12.つくる責任 つかう責任
持続可能な生産消費形態を確保
亀岡工場の管理棟は本社機能も有し、道修町本社との2拠点化によるリスクマネージメントを構築
産業廃棄物の再資源化と近隣農家での活用(計画)
弊社は、亀岡市のオーガニックビレッジ宣言に賛同し、製造過程で生じた生薬の抽出残渣を堆肥化して、近隣農家様にて有効活用して頂く計画をしております。
13.気候変動に具体的な対策を
気候変動およびその影響を軽減するための緊急対策
気候変動による凶作に備えて、複数年分の使用原料を確保
17.パートナーシップで目標を達成しよう
目標達成のためのパートナーシップの活性化
環境省の補助金を利用して導入した先進的な地中熱空調の導入において、経時的なデータの採取と環境省への実績報告のため、専門業者とのパートナーシップを強化
リンク
ホームページは以下のURLより確認できます。
https://www.koshiroseiyaku.co.jp/<外部リンク>