ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

保津川遊船企業組合

ページID:0039560 更新日:2022年9月16日更新 印刷ページ表示

保津川遊船企業組合

保津川下りは、丹波亀岡から京都嵐山まで流れる保津川峡谷を巧みな船頭の操船技術で下る観光船下りです。
歴史は慶長11年(1606)、豪商・角倉了以が丹波産の物資を京の都まで運ぶ荷船として始まりました。
明治に入り鉄道やトラックなど輸送形態が変化し、次第に観光船として移り変わりました。
今では全世界から年間約25万人の人々が訪れ、春は桜・新緑、夏は涼、秋は紅葉、冬は雪景色と、雄大で四季折々の保津川の自然が堪能できます。

hodugawa

 

関連するゴール

sdgs4sdgs12sdgs14sdgs15sdgs17

ゴール達成に向けた取り組み

【4】質の高い教育をみんなに
 地元の小中高の教育機関に川の漂着プラスティクごみの現状と対策を講義しています。
また環境sdgsの実践型体験プランを作成し、教育旅行を企画提案して亀岡の取り組みを紹介しています。
【12】つくる責任 つかう責任
 川に漂着している大量のプラスチックごみの現状を回収活動を通じて、生産者と消費者に問題提起をしています。
【14】海の豊かさを守ろう
 私たち保津川下りの船頭は、河川に漂着しているごみ拾いを長年してまいりました。
昨今、問題視されている海洋プラスチックごみについても積極的に清掃し、綺麗な保津川、そして海の環境と景観を守ってまいります。
【15】陸の豊かさも守ろう
  河川を守るためは、山や農地などの環境保全が大事になります。
陸の川の生態系を守り、環境保全活動にも積極的に取り組んでまいります。
【17】パートナーシップで目標を達成しよう
  行政や他の企業、NPO法人等、多くの市民の方々と連携しSDGsの目標にむけて活動してまいります。​

hodugawa2

 リンク

ホームページは以下よりご確認いただけます。

https://www.hozugawakudari.jp/<外部リンク>

 

 

 

 

 

 

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

関連リンク