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みなさんが毎日言葉にしている「いただきます」には、つくり手やひとつしかない「いのち」をいただくことへの感謝の気持ちが込められています。「おいしさ」のヒントを探しに地域をめぐりながら、オーガニック野菜の収穫や、自然の恵みを活かした伝統的なものづくり、環境にやさしい食事を通して、身のまわりでぐるぐると循環している自然・ひと・しごとを親子で体験してみませんか。
Day1
令和7年11月30日(日)9時30分~12時
市役所集合時間:9時30分
開催場所:かたもとオーガニックファーム(篠町森)
※雨天延期の場合は、当日午前8時で判断し、ご連絡いたします。
Day2
令和7年12月7日(日)9時00分~12時30分
市役所集合時間:9時00分
開催場所:長岡銘竹株式会社 亀岡工房(保津町)
WATAKAMA STUDIO (千代川町)
Day3
令和8年1月12日(月・祝)10時45分~13時30分
市役所時間:10時45分
開催場所:Circular Kameoka Lab
※第1回目が雨天延期の場合は、第3回目の朝に第1回目のプログラムを開催予定です。


開催場所まで本市が所有するバスで移動するため、亀岡市役所 正面玄関前にご集合ください。
給食で食べているお米を生産する「有機米プロジェクト」に参加しているかたもとオーガニックファームの農場を訪ね、環境にやさしい野菜づくりを学びましょう。農家さんのお話を聞いた後は、みんなで旬のおいしい野菜を収穫しよう!
講師:片本 満大さん


竹や土を使って伝統的なものづくりを行なっている工房を訪ね、自然とともに生きてきた人たちの知恵や技術を学びましょう。2つのグループに分かれて、亀岡の竹を使ったお箸づくりと亀岡の土を使った箸置きづくりを体験します。
※お箸づくりにはカンナを使うので親御さんはサポートをお願いします。
講師:真下 彰宏さん(長岡銘竹・竹工芸)
綿引 恒平さん(WATAKAMA STUDIO・陶芸)
亀岡のおいしい食材をもとにつくられた地球にやさしいごはんを食べましょう。野菜などの植物からつくられている食べものは「プラントベース・フード」と呼ばれ、気候変動を和らげる食べものの選択肢として世界で注目されています。
料理人:高橋 慎也さん・由夏さん from the farm KYOTO(ヴィーガン料理人)
※プラントベースフード…植物由来の原材料で作られた食品
持ち物・服装
Day1:飲み物、動きやすく汚れてもいい服装、野菜持ち帰り用のエコバックや新聞紙、靴(長靴推奨)
Day2:飲み物、動きやすく汚れてもいい服装
Day3:Day2で作った竹箸
参加費:無料
15組30名 亀岡市内にお住まいの小学3年生以上のお子さまとその保護者
※親子でのご参加のほか、祖父母と孫の組み合わせでもご参加いただけます。
注意:
・定員超過の場合は、抽選にて参加者を決定いたします
・抽選になった場合、全日ご参加いただける方を優先させていただきますのでご了承ください。
・イベント当日の様子は市のSNS・広報用紙などにて公開することがありますのでご了承ください。
応募期間 11月1日(土曜日)から11月19日(水曜日)23時59分
下記申し込みフォームより申し込んでください。
※抽選の場合は<11月21日(金)>にメールにて抽選結果をお送りさせていただきます。
何かご質問、ご不明な点がございましたら下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。
Circular Kameoka Lab (サーキュラーかめおかラボ)
Tel 0771-21-9340
[email protected]
休館日:毎週月曜日(国民の祝日の場合はその翌日)
9時~17時まで
企画・運営に関するお問い合わせ
一般社団法人 Fogin(担当:並河)
[email protected]