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ABOUT-施設概要-

ページID:0065167 2024年8月6日更新 印刷ページ表示

​Circular Kameoka Labとは

イベントの日

日本初のプラスチック製レジ袋提供禁止など、世界に誇れる環境先進都市を目指す亀岡市の取組を広く発信するため、2024年8月1日に「環境プロモーションセンター」がオープンしました。

サンガスタジアム by KYOCERAの北側に位置し、保津川や雄大や山々の景色を楽しめる絶好のスポットに立地。

多くの人々が集い、交流し、つながるための拠点施設です。

幅広い皆さんに気軽に訪れていただけるよう、ワークショップや展示会、環境学習などいろいろなイベントを実施します。

ぜひご注目ください。

NAME -愛称について-

愛称である「​Circular Kameoka Lab(サーキュラーかめおかラボ)」は、愛称募集に申し込みのあった155作品の中から選ばれました。

(亀岡市在住の40代の方の作品です。)

MEANING -愛称にこめた意味-

環境について体験を通じて広く学び地球の未来を亀岡から創造する

「環る(めぐる)」とは「循環:Circular」、能動的に「知る」「体験する」「出会う」

場所とは「実験室:Lab(laboratory)」その真ん中に「かめおか:Kameoka」

LOGO -ロゴマーク-

ロゴマーク

CONCEPT -コンセプト-

「かめおか霧の芸術祭」から提案いただいたデザインです。

人・もの・こと。さまざまな要素が集まり、多様なつながりが生まれる様を表現した文字をベースにしています。

建築の特徴的な大屋根の形も取り入れています。

色については、霧や豊かな水資源など亀岡の自然の豊かさを体現できるカラーとなっています。

誕生のきっかけ

亀岡市がすすめる環境施策を市内外のさまざまな場面でお伝えする中で、「亀岡の環境施策をまとめて知ることができる場所はあるのか」と多くの人から声があがっていました。

施策というかたちがないものを伝え、体験を通じて学びを深めてもらうためには、その取組を集約した拠点が必要でした。

全国からのふるさと納税を活かして

亀岡市では、豊かな自然に育まれた京野菜、亀岡牛、丹波米といった多くの特産品が全国から好評を博しています。

そのふるさと納税の使途として、「環境施策の充実」を指定される人も多くいらっしゃいます。

全国から集まった環境に対する強い意志をもとに、ふるさと納税を財源として「拠点」が建設されました。

常設展示

  • 「プラスチックごみゼロ」をはじめとする環境施策のディスプレイ展示
  • パネル展示
  • 地域発アップサイクル品(HOZUBAGなど)の紹介
  • 国の天然記念物で市の魚「アユモドキ」の飼育展示
  • 楽しく遊んでアユモドキや環境について学ぶ「あゆまもカードゲーム」

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