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昨年8月にオープンしたCircular Kameoka Lab(サーキュラーかめおかラボ)は開館より1年を迎え、延べ1万人を超える方々にご来館いただきました。
日頃の感謝を込めて、オープン1周年記念のイベントとして「みんなでつくるエコアートデイ」を開催します。
令和7年8月30日(土曜日) 午前10時から午後6時 ※入場・参加料:無料
Circular Kameoka Lab(サーキュラーかめおかラボ)
亀岡市保津町下中島59-1
環境(エコ)と芸術(アート)に体験要素を加えたイベントを多数開催します!
お子さんはもちろんのこと、大人も楽しんでいただけます。ぜひお気軽にお越しください。
役目を終えたパラグライダーをバッグへと再生するHOZUBAG。そのバッグを制作する過程の中でどうしても発生してしまうハギレなどの生地を活用し、空と川をテーマにした2つのワークショップを実施します。
風でゆれるオブジェは空の記憶をまとったアートピース。HOZUBAGの未使用部材をつかって、Circular Kameoka Labのシンボルとなる大きな「吹き流し」を一緒に制作します。
時間:午前10時から12時
定員:定員20名(事前申込制・先着)
申込期間:7月15日(火曜日)から8月25日(月曜日)
備考:お申込はこちらから<外部リンク>
Circular Kameoka Labが巨大アクアリウムに変身。HOZUBAGの未使用部材をつかって「川のいきもの」を制作し、Circular Kameoka Labの壁面を飾り付けます。
時間:常設展示にて随時開催(申込不要)
エコアートデイのプレワークショップとして、ひらひらアクアリウムを開催します。
Circular Kameoka Labの壁面が、子どもたちの手で「ひらひらアクアリウム」に大変身!ゆらゆら、すいすい泳ぐいきものたちでいっぱいにしよう!想像のいきものも大歓迎です。
開催日時:令和7年8月1日(金曜日)午後2時から午後4時
主催:亀岡市
協力:京都芸術大学大学院 芸術環境専攻文化デザイン・芸術教育領域
定員:20名(事前申込制・先着)
対象:ハサミをつかえる年齢以上(小学生以下の方には保護者の同伴が必要です)
参加費:無料
申込期間:7月15日(火曜日)から7月29日(火曜日)
備考:お申込はこちらから<外部リンク>
亀岡を舞台にした生き物たちの物語を、紙芝居づくりに参加したこどもたちが初披露します。
時間:複数回講演にて随時実施予定
ふるさとの川保津川にすむ生き物の水族館を開催します。生き物を目の前で観察しながら、保津川の生き物やアユモドキに関する特別講座も開催します。
時間:特別講座は複数回随時実施予定
市の魚である絶滅危惧種のアユモドキは亀岡市と岡山県の一部の地域のみに生息します。
イベント当日はCircular Kameoka Labの目の前にあるサンガスタジアム by KYOCERAにおいてJリーグ京都サンガとファジアーノ岡山の対戦があり「アユモドキダービー」としても盛り上がる日です。
アユモドキ保全活動に関する展示によって多くの方々に亀岡市と岡山県のアユモドキ保全活動について知っていただく機会とします。
パラグライダーのハギレなどエコな素材で缶バッチ制作や輪投げ、釣り、あゆまもカードゲームなど様々な体験コーナーも準備します
亀岡市独自の環境に配慮したお店を認定する「リバーフレンドリーレストラン」のお店も出店します。
お魚クッキーなど生き物を模したお菓子もご用意します。
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学、かめおか霧の芸術祭実行委員会、NPO法人 亀岡人と自然のネットワーク、株式会社HOZUBAG など(順不同)
イベント当日の様子は市のSNS・広報用紙などにて公開することがありますのでご了承ください
施設に駐車場はございませんので、お車でお越しの際には近隣コインパーキングのご利用をお願いします