ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・手続き > ごみ・自然・環境 > 自然環境 > Circular Kameoka Lab > -めぐるひろばプロジェクト-くるくるファッションオープンデイを開催しました

本文

-めぐるひろばプロジェクト-くるくるファッションオープンデイを開催しました

12 つくる責任 つかう責任17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0075838 2025年5月20日更新 印刷ページ表示

服からはじめよう、サステナブルアクション!

服を見る来場者

環境にやさしい服

5月18日、保津町のCircular Kameoka Labで「くるくるファッションオープンデイ」が開催されました。

身近な「服」を通じ、環境をめぐる課題や現状を学ぶことができるイベントで、毎月8がつく日に実施する「めぐるひろばプロジェクト」の一つです。

環境負荷が高いといわれるファッション業界。
生産から着用、廃棄にいたるまで、たくさんの水を消費したり、CO2の排出量も問題となっています。

今回のイベントでは、服の循環を考えるトークイベントや服の交換会、環境にやさしい服の販売などが行われました。

展示された服を手に取る人

持ち込んだ服の思い出を記入する様子

能登の被災地支援として現地の着物をリメイクしたバッグづくりに参加された方は「久しぶりに縫い物をしました。自分の手で何か作るのはやっぱり楽しいですね」と話されていました。

ワークショップに参加する親子連れ

着物を縫うスタッフ

お気に入りの服を大切に長く着る。
捨てる前にちょっと立ち止まってリメイクやリサイクルできないかを考えてみる。
私たちが毎日着る「服」から持続可能な社会への一歩を踏み出してみませんか。

 

開催概要

チラシ

日時

令和7年5月18日(日曜日)
午後1時~午後5時
※入場・参加料:無料

場所

Circular Kameoka Lab(サーキュラーかめおかラボ)
亀岡市保津町下中島59-1

イベント内容

​身近な「服」を通じ、資源有効活用などのサステナビリティを体感し、その現状や課題について楽しみながら学びましょう

リメイク体験

リメイク体験1

(1)能登支援!能登の着物でバッグづくり体験

協力:NOTO KIMONO WORKS
※能登半島地震で被災したお宅に眠っていた着物たち、復旧へむけた中で仕方なく手放された着物をお引き取りされ能登への支援に活用されている団体です。

(2)布端でストラップ・ヘアゴムづくりワークショップ

協力:株式会社ARCH&LINE
​※ファッション産業に関する環境汚染や人権問題について強い問題意識を持ち社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際認証制度Bcorpを取得され環境に配慮したものづくりを追求されているブランド

エモ服交換会

服の交換会

皆さまそれぞれが思い出の服を持ち寄り、その服のエピソードを添えた交換会を開催!

ぜひ、着なくなったけど捨てるにはもったいない服をご自身の思い出と一緒に持ち寄りください。

環境配慮ポップアップストアの出店

環境に配慮されているストアの出店を計画しています

ARCH&LINE、HOZUBAG 他

服の課題と循環トークイベント

トークテーマ:サスティナブルなファッションの在り方

開始時間:午後4時から

登壇者:ごみの学校、ARCH&LINE、その他ゲストを予定

SDGsキッズコーナー

SDGsキッズコーナー

子どもたちに、モノづくりの過程でどうしても発生してしまった端材を活用し、自由なモノづくりが体験できるワークショップを開催します

主催

亀岡市、株式会社ごみの学校

協力

NOTO KIMONO WORKS、株式会社ARCH&LINE

注意事項

イベント当日の様子は市のSNS・広報用紙などにて公開することがありますのでご了承ください

施設に駐車場はございません、公共交通機関をご利用いただくか、お車でお越しの際には近隣のコインパーキングをご利用くださいますよう、お願いします。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

亀岡市AIチャットボット