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アップサイクルコンテスト開催!

9 産業と技術革新の基盤をつくろう12 つくる責任 つかう責任
ページID:0070612 2025年1月9日更新 印刷ページ表示

オリジナルのアップサイクル作品を募集します

もう着ないTシャツをカバンに作り替えたり、飲み物のカップを植木鉢にしてみたり、ちょっとした工夫で身の回りのものが素敵に生まれ変わるアップサイクル。
そんなエコでオシャレな"アップサイクル"をより身近に感じてもらうため、亀岡市ではオリジナル作品を集めたコンテストを開催します。
ぜひご応募いただき、アップサイクルの輪を広げましょう!

コンテストイメージ

ボタン もくじ

アップサイクルとは?

使わなくなったものや捨ててしまうものに新しい価値を与え、別のものとして生まれ変わらせること。
同じ用途で再利用するのではなく、素材の特徴を活かしてアレンジを加えるのがポイントで、ごみの減量や付加価値の向上につながります。

例えば、亀岡市内には、使用期限を終えたパラグライダーの生地をデザイン性の高いバッグに再生した「HOZUBAG<外部リンク>」というアップサイクル製品があります。

HOZUBAGイメージ

また、CircularKameokaLab(亀岡市環境プロモーションセンター)では、閉校となった旧別院中学校の備品をアップサイクルした椅子や机が使われています。

アップサイクル椅子

応募概要

応募期限

2025年1月24日(金曜日)まで

応募資格

どなたでもご応募いただけます。
※応募無料

展示/審査

2025年2月8日(土曜日)にCircularKameokaLab(亀岡市環境プロモーションセンター)で開催の「アップサイクルフェス」で作品を展示します。
来場者に気に入った作品に投票いただき、入賞作品を決定します。
入賞作品は、3月発行の環境啓発冊子「環境かめおか」に掲載させていただきます。

応募対象作品

ご自身で作成されたアップサイクル品

※イベント内で応募作品を展示し、来場者投票を行いますので食品は対象外とさせていただきます。
※同様に、サイズが大きく搬入や展示が難しい作品については、展示方法をご相談させていただく場合があります。

作品の例
  • ドリンクの空き容器を使った鉢植え
    カップ鉢植え
     
  • 着なくなったTシャツを使ったエコバッグ
    Tシャツを使ったエコバッグ
     
  • 使わなくなったグラスにロスフラワーを入れたオーナメント
    花の飾り
     
  • 廃棄される梱包材を使ったブックカバー
    本のカバー
     
  • 廃棄されるパラグライダーの布を使ったバッグ(HOZUBAGワークショップ)
    青いナップサック
    カフェに置いてあるアップサイクルバッグ

応募フォーム

以下のフォームから必要事項を入力し、ご応募ください。

アップサイクルコンテスト応募フォーム<外部リンク>

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