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R3年度の出来事
本年度の修了式を行いました。
1,2年生の凜とした態度で話を聴く様子に、この1年間の成長と頼もしさを感じました。3年生が卒業して、この2週間は寂しかったですが、すぐに新入生を迎え、新しい年度がスタートします。新入生を温かく迎え、ともに育親中学校の歴史に新たな1ページを刻んでくれることを期待しています。
「育親中学校校内クリーン作戦」を行いました。
保健体育部から全校生徒に、「一年間お世話になった学校、新入生を迎えるために心を込めてきれいにしましょう」と呼びかけがあり、自転車置き場、階段、生徒昇降口付近、中庭、校舎周りなどを掃除しました。全員が時間いっぱい清掃に取り組み、大変きれいになりました。
生徒集会と生徒総会を行いました。
生徒集会では、先日行われた友情の5円玉キャンペーンで集まった募金額の報告と、福祉部の取組についての連絡がありました。
引き続き行われた生徒総会では、生徒会本部・各専門部の後期総括、各クラスの後期総括、各部活動の後期総括、生徒会決算報告が発表され、すべての案が承認されました。
本日の生徒総会は、それぞれの原稿データをタブレットにダウンロードして体育館に持ち込み、ペーパーレスで行いました。
卒業証書授与式を執り行いました。
感染拡大防止のため、時間を短縮しての挙行でしたが、凜とした雰囲気の中、卒業生が3年間積み重ねてきた思いの伝わる温かい式となりました。
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。さらに成長したみなさんとの再会を楽しみにしています。
生徒会の主催で3年生を送る会が開催されました。感染拡大防止のため室内に全校で集まることはせず、学年や部活で作成した3年生への感謝を込めた動画を各クラスで鑑賞しました。
動画鑑賞のあと、福祉部が作製したプレゼントの贈呈、保健体育部が作製したくす玉割りで3年生の卒業を祝いました。本日に向けては、図書部による招待状の作製、文化広報部によるスローガン看板の作製など、すべての専門部で準備を進めてきました。
会の最後には1,2年生全員が昇降口前に集まり、3年生に向けてメッセージを送りました。
大変工夫の凝らされた発表により、制約を感じさせない本当に心温まる3年生を送る会となりました。
動画の内容は次のとおりです。
オープニング(本部、学級委員)・1年生発表・2年生発表・部活からのメッセージ・教師発表・思い出のスライド・3年生発表
2年生進路学習の一環として、「京懐石 雅」 店主 西田浩二 様を講師にお招きし、学校生活と社会での生活・仕事についてお話を伺いました。また、和食の食作法についてお教えいただきました。
生徒たちは、お椀の蓋の開け方、お椀とお箸の持ち方など、一つ一つの動作を確認しながら、みんな真剣に学んでいました。
西田様、生徒たちに大変貴重な機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
宮崎県から、コンテンポラリーダンスカンパニー んまつーポス 振付家 野邊壮平 先生にお越しいただき、1・2年生がダンスに取り組みました。
この授業は、芸術家の表現手法を取り入れたワークショップ(正解のない課題に、協働して創造的・創作的に取り組むワークショップ)を通して、子どもたちのコミュニケーション能力の向上を図る、文化庁主催「文化芸術による子供育成総合事業-コミュニケーション能力向上事業-」を活用させていただいたものです。
生徒たちは、与えられた課題に対するダンスをみんなで考えみんなで表現することに、大変楽しそうに取り組んでいました。
野邊先生、生徒たちに大変貴重な体験をご提供いただき、本当にありがとうございました。
本日、3年生は、京都府公立高校前期入学者選抜に挑んでいます。
1・2年生は、この日に合わせて校内学力テストを実施しました。
生徒たちは、これまでの自分の学習状況を確認するとともに、進路実現に向けて意識を高めていました。
生徒会本部が亀岡市8中学校交流会に参加し、各校の取組を交流しました。本年度はリモートによる開催で、タブレットを活用して行われました。
質疑応答の時間にはたくさんの質問が出て、活発に話し合いが行われました。
生徒会本部は、交流会に向けて1年間の取組をまとめ、準備をしてきました。本校の発表の中では、オリジナルキャラクターの「ほっしー」も登場しました。
他校の様子を知ることで、これからの取組を考えるよい機会になりました。
5・6時間目に、1年生が福祉体験学習の一環として、車椅子体験を行いました。
前半は日常生活を想定し、車椅子利用者にとっての「バリア」はどんなところにあるかを考えました。
後半は車椅子を使って、乗る人、押す人、補助役、観察役に分かれ体験しました。小さな段差であっても乗り越えるのは一苦労で、体験を通して配慮するべき点を見つけることができました。
令和4年2月7日(月曜日) 友情の5円玉キャンペーン・ハート週間あいさつ運動
生徒会本部が2月9日まで、友情の5円玉キャンペーンとあいさつ運動に取り組んでいます。
友情の5円玉キャンペーンは、亀岡市内8中学校の生徒会合同で行われている募金活動です。新型コロナウイルスの流行前は、地域のスーパーマーケットなどでも募金活動を行ってきたのですが、現在の状況から、本年度も校内での活動のみとなりました。
集まった募金は国際協力NGO「国境なき子どもたち」を通して、世界中の子どもたちの支援に充てられます。
キャンペーンと並行してあいさつ運動にも取り組み、温かい気持ちと元気な挨拶で寒さを吹き飛ばしています。
令和4年2月3日(木曜日) 2022年生徒会スローガン・生徒会方針
生徒会本部から、2022年の生徒会スローガンと生徒会方針が発表されました。
スローガンは「Progress ~育親猛進~」です。
方針は「笑顔あふれる学校」「学習の質を高める」「支え合い、信頼し合える関係」「活気のある部活動」を柱とした4項目が示されました。
新しいスローガンと方針のもと、生徒全員でより良い育親中学校を築いていきましょう。
生徒会福祉部が、ペットボトルキャップ・使用済みインクカートリッジ・ベルマークの回収・収集に取り組んでいます。集まったペットボトルキャップはエコキャップ運動への協力に、インクカートリッジとベルマークは生徒たちが必要とする備品との交換に当てています。
また、生徒会本部の協議により、3年生を送る会のスローガンが「ドーナツ ~感謝を伝え合い思い出に残る送る会にしよう~」に決定しました。ドーナツのドーは英語のDoを、ナツは全校生徒数の72名を意味しており、「全校72人で3年生を送る会を成功させ、ドーナツのように輪になる」という思いが込められています。
令和4年1月19日(水曜日) 校内授業研究会の実施(3年生英語)
3年生英語の授業を研究授業と位置づけ、校内授業研究会を実施しました。授業内容は、英語でのプレゼンテーションでした。
「英語でのスピーチがメイン。タブレットのスライドはあくまでも補助。」との担当教員の指示に従い、英語と身振り手振りを駆使して自分の考えを伝えている生徒の姿から、3年間の学習の成果を感じることができました。
今回は、リモート会議ソフトを利用して、校区の小学校やこども園の先生方にも、中学校の授業風景をリアルタイムで見ていただきました。
生徒会図書部主催のスタンプラリーがスタートしました。
2月10日までの期間に本をたくさん読んでスタンプを集めた人には、図書部が作成した「押し花のしおり」がプレゼントされます。
図書室には、選書会で生徒が選んだ本や先生のおすすめの本が並び、来月には生徒からのリクエスト本が並ぶ予定です。
ぜひ、図書室の本を活用し、たくさんの本を読みましょう。
書き初めと年賀状が廊下に展示されています。(書き初めは1月14日金曜日まで)
書き初めは国語科の冬休みの課題であり、年賀状の展示は生徒会文化広報部の取組です。
どちらも、一人一人の個性があふれた作品となっており、生徒や教職員は足を止めて作品鑑賞を楽しんでいます。
3学期の始業式を行い、新たな気持ちで、新しい学期と新しい年のスタートを迎えました。
始業式のあと表彰伝達が行われ、受賞者を拍手で祝いました。
受賞者は以下のとおりです。
税についての作文コンクール
口丹波納税貯蓄組合連合会優秀賞 3年生男子
本日、終業式を行い2学期が終了しました。
終業式に引き続き、これまでの大会や各種コンクールの表彰伝達が行われ、大きな拍手で入賞者・受賞者を祝福しました。
大会での入賞やコンクールでの受賞の内容は以下のとおりです。
口丹波中学校剣道新人大会
女子団体戦 準優勝 剣道部女子
女子個人戦 優勝 2年生女子
口丹波中学校招待剣道大会
女子団体戦 第2位 剣道部女子
京都府中学校秋季選抜剣道大会
女子個人戦 第1位 2年生女子
第25回ボランティアスピリットアワード
コミュニティ賞 福祉部
亀岡市人権啓発作品
ポスターの部 会長賞 1年生男子
優秀賞 3年生女子
2年生女子
作文の部 優秀賞 3年生女子
佳作 2年生女子
メッセージの部 佳作 3年生男子
亀岡市学校美術展覧会
優秀作品 3年生男子
2年生男子
2年生女子
1年生女子
健康づくり絵画コンクール
入選 2年生女子
京都丹波小論文グランプリ
優秀作品 3年生男子
3年生男子
京都府小論文グランプリ
入選 3年生男子
生徒総会が開催されました。生徒総会の前半では、生徒会、各専門部および各クラスから発表された前期の総括が全校に承認され、前期の生徒会活動を締めくくりました。
後半は、旧本部役員および専門部長の退任挨拶のあと、新本部役員および専門部長への引き継ぎ式が行われ、生徒会が新しい体制へとバトンタッチされました。
そして、各専門部の新部長および新生徒会長から後期の活動方針が発表され、満場一致で可決されました。
このあと、よりよい育親中学校を目指して、新しい生徒会がどのような活動を進めてくれるのか楽しみです。
美術部が、お車で来校された方のための案内看板を作成しました。
お車で来校された方にとって、本校の入口は少し分かりにくい場所にあるのですが、これで初めての方も迷わずに到着していただけることと思います。
全校生徒が、文化広報部・保健体育部・図書部・福祉部の各専門部、生徒会本部、学級委員に分かれて、一斉専門部会が開催されました。
それぞれの部会で、これまでの総括と今後の活動方針の検討、12月22日(水曜日)に開かれる生徒総会に向けた協議などが行われ、活発な意見交換がなされていました。
2年生が心肺蘇生の実技について学びました。
講師として、明治国際医療大学助教 皆藤竜弥先生 をお招きし、実践的なお話を聞かせていただきました。
心肺蘇生法については、保健体育の授業でも学習していますが、人形やAED訓練機を使うのは初めてです。
「胸骨を押すには力がいるし難しい」、「圧迫をやり続けるのはしんどい」などの感想を持ちながらも、真剣な面持ちで一生懸命に取り組んでいました。
緊急時に遭遇したときには、今回の講習で学んだことを活かし自分にできることを考え、勇気を持って実行してくれることを願っています。
新しい生徒会役員を決める立会演説会と選挙が、選挙管理委員の運営のもとに行われました。
信任投票で行われた選挙の結果、全員が当選を果たし、新しい生徒会本部役員と専門部長が決定しました。
新しい生徒会役員を中心に全校生徒が力を合わせ、よりよい育親中学校を築いていきましょう。
令和3年12月6日(月曜日) 1年生知的好奇心をくすぐる体験授業
京都大学教授 金光桂子先生 を講師にお招きし、1年生を対象に「百人一首の世界」という講義を行っていただきました。
この授業は、京都府の事業「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」を活用したものです。
先生からは、百人一首と一般的なカルタとのちがいや、和歌は自分の気持ちを相手に伝えるコミュニケーションの手段であったことなどを説明していただきました。生徒たちは、百人一首には様々な思いを込めた歌が収められていることを聞き、これから授業で学習していく百人一首に対する関心を高めていました。
金光先生、大変興味深い授業をご提供いただき、本当にありがとうございました。
令和3年11月28日(日曜日) 京都府中学校秋季選抜剣道大会 女子個人の部優勝
11月28日(日曜日)京都府中学校秋季選抜剣道大会が開催され、本校の2年生が、並み居る強豪を退け見事優勝を果たしました。
今後の更なる活躍に期待しています。
令和3年11月25日(木曜日) 2・3年生知的好奇心をくすぐる体験授業
京都大学教授 立木秀樹先生 を講師にお招きし、2・3年生を対象に「イマジナリーキューブのパズルと数理」という講義を行っていただきました。
この授業は、京都府の事業「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」を活用したものです。
生徒たちは、初めて見るパズルに興味津々の様子で、どのように組み立てたら良いのか試行錯誤をしながら取り組んでいました。そして、そのパズルがどのような仕組みで成り立っているかなどの説明をしていただき、理解を深めていました。
立木先生、大変興味深い授業をご提供いただき、本当にありがとうございました。
1年生が亀岡市文化資料館学芸員の方とともに校区内のお寺や城跡を巡り、校区内の歴史について学習しました。
法常寺では、座禅体験をさせていただいたり、京都府指定名勝となっている庭園を見せていただいたりしました。
宝林寺では、鎌倉時代様式の九重石塔を見せていただいたり、国の重要文化財である3体の仏像を特別に拝観させていただきました。
その後、約1時間かけて神尾山城跡まで登山し、知る人ぞ知る「石垣の残る城跡」を見ました。
金輪寺では、京都府の文化財である木造の仁王像を見せていただきました。
延福寺では、京都府の文化財である庭園を見せていただきました。
今回の学習は、1年生にとって、地域のことを深く知る大変良い機会となりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
本日、キャッスルベリー・セヴァ先生がALTとして本校に着任されました。
生徒たちは、英語による先生の自己紹介を聞いた後、様々な質問を英語で行い、和やかな雰囲気の中、生きた英語に触れることが出来ました。
セヴァ先生、これからよろしくお願いします。
令和3年11月14日(日曜日)、丹波自然運動公園テニスコートで京都府ソフトテニス新人大会が行われました。口丹波ソフトテニス新人大会を勝ち抜いた1ペアが出場し、練習の成果を発揮して1回戦は見事勝利しました。
2回戦で敗退しましたが、京都府ベスト32に入りました。近畿大会まであと1勝でした。これからの活躍にも期待しています!
令和3年11月15日(月曜日) 各学年の総合的な学習の時間のようす
本日の総合的な学習の時間のようすです。
1年生は今週水曜日の地域学習に向けて、亀岡市について調べたことをクイズ形式で発表する「クイズ発表会」を行いました。
2年生は人権学習の一環として、映画「杉原千畝」を鑑賞しました。
3年生は進路学習の一環として、高校の先生にお越しいただき、「面接に向けての準備・心構え」についてご講義いただきました。
令和3年10月16日(土曜日)~11月6日(土曜日) 口丹波中学校各種新人大会結果
口丹波中学校各種新人大会が実施されました。
どの部活動も練習の成果を発揮し大変健闘しました。
結果は以下のとおりです。
剣道部 女子団体戦 準優勝
男子団体戦 1回戦惜敗
女子個人戦 優勝 (府大会出場)
サッカー部 1回戦pk戦にて惜敗
バレーボール部 1回戦惜敗
ソフトテニス部 団体戦1回戦惜敗
個人戦ベスト8 (府大会出場)
2年生が保津川下りを体験しました。
今回の体験は、亀岡市内の中学2年生が保津川下りを体験するとともに、保津川の環境問題について考えることを目的とした亀岡市の事業(保津川環境学習・保津川下り体験乗船事業)を活用させていただいたものです。
少し紅葉が進んだ中、船頭さんたちのお話を聞きながら楽しい時間を過ごしました。
また、環境問題だけでなく、保津川下りの歴史、台風や大雨の爪跡、船頭さんたちの仕事、保津川の生き物について学ぶ大変よい機会になりました。
2年生が、美山町・日吉町で校外学習を行いました。
午前中は、美山町かやぶきの里を訪れ、ガイドさんからかやぶき屋根やその保存のための取組について説明を受けたあと、美山民俗資料館で昔のかやぶき家屋や生活について学びました。
その後、西の鯖街道を由良川近くまで歩きました。
午後からは日吉ダムを訪れ、ダムの構造や役割について学びました。
2年生は、保津川の環境問題について学んでいます。今日は多くのことを見聞し、充実した1日になるとともに、保津川と由良川の上流域を知る良い機会となりました。
来年度の入学生を対象に学校説明会を開催しました。
教員からの説明の後、生徒会が中心となって、中学校生活の紹介と部活動見学の案内を行いました。
本日参加してくれた6年生たちも、4月の入学がきっと楽しみになったと思います。
生徒会が「もっとほっとTree」の作成と「あいさつ運動」に取り組みました。
「もっとほっとTree」は、体育祭と文化祭での心温まる場面を紙の木の実に書いて、自由に台紙に貼り付ける取組です。全校生徒からたくさんの実が集まり、温かいTreeが完成しました。
また、あいさつ強化週間と定めた20日~26日には、生徒会役員と部活長が、朝の昇降口で「おはようございます」と元気な声かけをしました。生徒同士の元気の良いあいさつは急激に訪れた寒さを吹き飛ばし、全校生徒で気持ちの良い一日のスタートを切ることができました。
本校は、高齢者あんしんサポートハウス亀岡友愛園様との交流を行っています。
これまでは福祉部を中心に、夏祭りのお手伝いなど、現地で直接ふれあう機会を大切にしてきたのですが、現在の新型コロナウイルスに関する状況により、亀岡友愛園にお伺いすることができないため、「生徒たちの手紙」や「福祉部が植えた花のプランター」などをお贈りすることで交流を続けてきました。
今回、これまでの交流のお礼として、亀岡友愛園の皆様が作成された「手縫いの雑巾」と「手作りのストラップ」が学校に届けられ、代表の方から福祉部の部長と副部長に手渡されました。
亀岡友愛園の皆様、本当にありがとうございました。いただいた雑巾とストラップは大切に使わせていただきます。
本校では、これからもこの交流を大切にし、地域の方々とともに生徒たちを育んでいきたいと考えています。
丹波自然運動公園テニスコートで、口丹波ソフトテニス新人大会が行われました。
団体戦は、1回戦1-2で惜敗。個人戦は、どのペアも奮闘しました。そして、見事1ペアが府大会に進出しました。これからの活躍にも期待しています!
明日から始まる口丹波中学校新人大会に向けて、生徒会が壮行会を開きました。
各部長が新人大会に向けての意気込みを述べたあと、生徒会長と校長先生から激励の言葉が贈られました。
選手の皆さん、全力を尽くして試合を楽しんできてください。健闘を祈っています。
「3Make #思い出 #絆 #笑顔」のテーマのもと、文化祭を開催しました。
内容は「意見発表」、「各学年の発表」、「展示鑑賞」です。
意見発表は各学年2名ずつの代表が、「男女協力」、「成長のチャンス」、「感謝を伝えるとは」、「食の分かちあい」、「人の生きる理由」、「動物園、水族館は必要か」というテーマで発表を行いました。
各学年の発表については、8月・9月の状況から、演劇や合唱などのステージ発表に取り組むことができなかったため、各学年とも動画を作成し、それぞれの教室で動画を鑑賞する形をとりました。
各学年の動画の内容は、1年生はミニ映画「はらぺこあおむし ~かんしゃを~」と歌「ぜんぶ空」、2年生は発表「環境問題について調べたこと」とクイズ「歴史上の人物について」、3年生はミュージカル「ライオンキング」でした。
どの学年も工夫を凝らした発表動画が完成し、生徒たちは大変楽しそうに文化祭の一日を過ごしていました。
「育親五輪 - 協力 闘う 全力 楽しむ 輪 -」のテーマのもと、体育祭を開催しました。
生徒たちは、学年対抗大縄跳び、色別対抗全員リレー、色別対抗綱引き(各学年の部、全校男子の部、全校女子の部、全校の部)、色別対抗選抜リレー、学年対抗8の字跳びの5種目の競技を競い合いました。
新型コロナウイルス対策として、時間を短縮しての開催ではあったのですが、体育祭実行委員や各色のリーダーが中心となって、大変楽しい雰囲気の中体育祭が行われました。
結果は、色別対抗競技の部は黄組の優勝となりました。
また、学年対抗大縄跳びと学年対抗8の字跳びは、いずれも僅差で3年生を抑えた2年生の優勝となりました。
文化庁主催「子供のための文化芸術鑑賞・体験支援事業」を活用させていただき、能楽体験を実施しました。
公益社団法人能楽協会の方にお世話になり事前学習を行った上で、当日は、金剛流の能楽師の皆さんに能楽に関する説明と素晴らしい能の実演を行っていただきました。
ほとんどの生徒にとって能楽は初めて触れる文化芸術でしたが、大変美しい舞と心に染み入る和楽器の演奏に、生徒たちの目はステージに釘付けになっていました。
金剛流能楽師の皆さん並びに能楽協会の皆さん、生徒たちのために時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
中庭に野ウサギが遊びに来ました。
山の頂上という本校の立地から、敷地内では様々な野生動物を見かけるのですが、今回は2羽の大変かわいいウサギを発見しました。
生徒会図書部が、図書室に購入する本を選ぶ選書会を行いました。
選定された本は近日中に図書室に並びます。全校の皆さん、お楽しみに!
夏季休業中に行われた各種大会の表彰を行いました。
大会では、すべての部活動が大健闘し、それぞれの生徒がいきいきとした姿で活躍しました。
上位入賞を果たした部活動は以下のとおりです。
剣道部
口丹大会 女子団体戦 第3位
女子個人戦 優勝 京都府大会出場
男子団体戦 ベスト4
京都府大会 女子個人戦 ベスト8 近畿大会出場
サッカー部
口丹大会 第3位
陸上競技部
京都府大会 男子円盤投 2名出場
亀岡市陸上競技選手権大会 男子円盤投 優勝
男子円盤投 準優勝
男子走幅跳 第3位
南丹市陸上競技選手権大会 男子円盤投 優勝
男子円盤投 準優勝
男子走幅跳 第3位
美術部が夏休みを活用して作成した看板が、2学期始業式で全校生徒に披露されました。
看板は大変明るい色合いで、見ているだけで楽しい気持ちにさせてくれます。
現在は自転車置き場に設置され、お客様をお迎えしています。
これまでお世話になったALTのケイトリン先生がアメリカに戻られることになりました。
ケイトリン先生への感謝の気持ちを込めて、生徒会がお別れ会を開催しました。
ケイトリン先生、今まで本当にありがとうございました。
またお会いできる日が来ることを楽しみにしています。
3年生が修学旅行で長崎県を訪れました。
1日目はハウステンボス班別研修、2日目は長崎市内班別研修、3日目は長崎平和公園周辺での平和学習を行いました。
新型コロナウイルスの関係で、当初の予定から2度の延長を経て、今回の修学旅行が実現しました。
出発前の天気予報では3日間とも雨という予報だったのですが、現地では3年生の思いが勝りほぼ雨は降らず、みんなで充実した3日間を過ごしました。
本年度の福島ひまわり里親プロジェクトを開始しました。
このプロジェクトは、福島から送られてきたひまわりの種を全国の人々が里親となって育て、採れた種を福島にお送りすることで、福島県の雇用創出、絆づくり、防災教育につなげる取組です。
本校もこのプロジェクトに毎年参加しています。
全校生徒が福島県とのつながりを感じながら、種まきから水やり、植え替えとひまわりの育成に関わっています。
2年生が学年ボランティア活動の一環として花植えを行いました。
その後、水やりを欠かすことなく2年生が育ててくれた花は、9月現在、玄関に彩りを添えてくれています。
令和3年4月16日(金曜日) ネットアクティブラーニング講座
京都府警から講師の方をお招きし、インターネットの正しい使い方を学ぶ講習会(ネットアクティブラーニング講座)を実施しました。
今回は、各学年ごとに時間を分けて、全校生徒が講習を受けました。
生徒たちは、タブレットを使ってネットトラブルを疑似体験し、インターネットとの正しい関わり方について学びました。
令和3年度入学式を実施し、29名の新入生を迎えました。
新型コロナウイルス感染症対策として、入学生とその保護者の方のみの参列でしたが、新入生は呼名に対して大きな声で返事をし、凜とした雰囲気と温かみのある式となりました。
新入生の皆さん、これから一緒に頑張っていきましょう。