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本校では、先日、台湾の中学校とのオンライン交流を実施しました。この交流は、英語を通じて互いの文化や学校生活について学び合うことを目的としています。生徒たちは言語の壁を乗り越えながら、活発にコミュニケーションを取る姿が見られました。
交流の中では、両校の生徒が自分たちの学校や地域の特色を紹介し合いました。本校の生徒は、英語を使って学校の歴史や普段の生活の様子についてプレゼンテーションを行い、台湾の生徒たちからも台湾の学校生活についての発表がありました。また、質問タイムでは「台湾の人気スポーツは何ですか?」「日本のアニメは人気がありますか?」といったユニークな質問が飛び交い、大いに盛り上がりました。
生徒たちは、英語を使った交流の難しさを感じつつも、実際に英語が通じた時の喜びや達成感を味わうことができたようです。「自分の英語が通じて嬉しかった」「台湾の生徒たちともっと話してみたい」といった感想が多く寄せられ、次回の交流を楽しみにしている様子が伺えました。
西加舎太鼓の3人の方に太鼓のたたき方を教えてもらっています。どうやったら体育館中に響き渡る力強い音を鳴らすことができるかを教えてもらい練習をしています。教えてもらった内容を実践し、バチを大きく振りかぶって音を鳴らすことができるようになりました。迫力ある演奏ができるように練習を頑張っていきたいと思います。
1stで人権集会を実施しました。はじめに、人権作文を各学年の代表が読みました。学校で友達に優しく接してもらったことやどういう声かけをすることで生活を楽しくすることができるかなど、いろいろなことを想って発表しました。みんなからも、「堂々と自分の考えを伝えられている姿がすごかった。」「自分も優しい声かけをしていこうと思った。」などいろいろな感想がでてきました。その後に、1stのなかよし班に分かれてふわふわ言葉について考えました。たくさんの温かい言葉を見つけることができて、「自分が思いつかなかった温かい言葉があった。」など新しい発見をしている児童がたくさんいました。相手のことを考えた言葉がけができるように、これからもみんなで意識していきたいと思います。