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【万博会場で期間限定販売!】 万博弁当(第3弾)の食材に亀岡牛が選ばれました!

ページID:0077066 2025年6月27日更新 印刷ページ表示

万博会場で「亀岡牛」を全国に発信

 『日本の「おいしい!」を再発見しよう』をテーマにした、万博首長連合による「万博弁当プロジェクト」において、万博弁当(第3弾)の食材に「亀岡牛が選ばれました!

 万博弁当第3弾では、全国各地から応募のあった43の食材の中から25の食材が選ばれました。食材は「地域の魅力を発信できる素材」であること、「地球にも人にも優しい素材」であることが選定基準です。

 この万博弁当は、大阪・関西万博における「LOCAL JAPAN展」の会場(EXPOメッセ『WASSE』南側)で、令和7年7月28日から31日までの4日間の期間限定で販売されます(詳細は下記をご覧ください)。

亀岡牛の写真

万博弁当の内容

 弁当は、3×3のマス目状になっており、それぞれのマスに全国各地の特産品を使った料理が入っています。全国の特産品が詰まった万博弁当をぜひご賞味ください!

 万博弁当についての詳細は、万博首長連合ウェブサイト 万博弁当ページをご覧ください。

お品書き

 1.木の芽味噌香る 塩引き鮭とさぬきのめざめのソテー

 2.亀岡牛の赤ワインすき焼き仕立て

 3.河内鴨のパストラミ ブルーベリー仕立て

 4.忠岡ちりめん山椒とわさび香る いなり寿司

 5.泉州水なすの和風アラビアータ 七味の香り

 6.ひりょうず団子と阿知須くりまさるの炊き合わせ

 7.鈴鹿かぶせ茶白玉と老舗の粒あん

 8.百年はまちの竜田揚げ 太子みかんソース添え

 9.兵庫育ちのもち麦と板わかめの炊き込みごはん 金ゴマの香り

万博弁当全体

※1段目の左から2列目にあるのが「亀岡牛の赤ワインすき焼き仕立て」です。

亀岡牛を使った料理 「亀岡牛の赤ワインすき焼き仕立て」

 本市の特産品である「亀岡牛」に、泉州黄玉葱「吉見早生」(大阪府田尻町)と別府産椎茸(大分県別府市)の旨みをのせ、かめびし醤油(香川県東かがわ市)で味付け。堺の大阪しろな(大阪府堺市)が彩りを添える上品なひと品です。

万博弁当2品目

万博弁当の販売情報

 大阪・関西万博における、万博首長連合主催の「Resolution of LOCAL JAPAN展~地域が創る日本と地球のいのち輝く未来~」の会場にて限定販売されます。

 万博弁当の公式ホームページはこちらをご覧ください。<外部リンク>

販売期間

 令和7年7月28日(月曜日)~31日(木曜日) 11時00分~20時00分

 ※売り切れ次第終了

販売場所

 万博首長連合主催催事 LOCAL JAPAN展会場内 EXPOメッセ『WASSE』南側

販売価格

 2,025円(税込み)

販売数

 1日あたり200食を予定

「LOCAL JAPAN展」とは

 令和7年7月28日(月曜日)から31日(木曜日)まで、大阪・関西万博会場施設WASSE南側で開催される、都道府県の枠を超えた自治体参加イベント「Resolution of LOCAL JAPAN展 ~地域が創る日本と地球のいのち輝く未来〜」は、地域にあふれる「日本の奥深さ」を五感で楽しみ、味わっていただく体験型イベントです。
 史上初、東北から沖縄まで全国43地域が、6つのテーマ、14の共創コンテンツで地域や文化、世代を超えてコラボレーションします。世界に誇る伝統芸能、文化、祭り、音楽、工藝、和食、健康、自然の魅力を体感できるブースやステージをお届けします。 

 ※LOCAL JAPAN展についての詳細はこちらをご覧ください。<外部リンク>

ローカルロゴ

万博弁当開発・製造協力者

一冨士ケータリング株式会社

 明治34年創業の一冨士ケータリングは、それぞれの時代ごとにさまざまな工夫を凝らして『大阪の味』を伝え続けるお弁当屋です。大阪の恒例行事やイベント、昭和45年(1970年)の大阪万博でもお弁当を納入していました。
 EXPO2025では「ミャクミャクおせち」「万博竹皮弁当」などを企画開発。現在は折詰弁当のほか、学校給食やおせち・駅弁、観光施設や飲食店運営など多岐に渡って「食」を全国の皆様にお届けしています。

 一冨士ケータリング株式会社 (ichifuji-c.co.jp)<外部リンク>

亀岡牛の魅力

 亀岡牛は、亀岡市の美しい水と空気の中で大切に育てられています。夏と冬の温度差が約35度程度にもなりますが、その厳しい環境がお肉を引き締め、「霧の都・亀岡」と呼ばれる深い霧が、しっとりとした味わい深いものに育て上げます。

 令和5年11月19日に開催された第70回近畿東海北陸連合肉牛共進会では、最優秀賞(農林水産大臣賞)ほか3賞を受賞。霜降りの均等さや脂肪の光沢と質が非常に高く評価されています。

生産者のコメント

京都・亀岡のブランド牛「亀岡牛」をぜひ味わってください

 やわらかな食感とやさしい甘み、からっとしたツヤのある脂が生み出すしつこさを感じないジューシーさ。6戸の農家が通常よりも2ヶ月から半年程度長く、丁寧に飼育することで熟成され、お肉の風味や脂のツヤが引き出されています。その評価は高く、お肉の激戦区である近畿東海北陸地区のコンテストで、平成28年度、令和元年度、令和3年度、令和5年度に最高賞を受賞するなど、自信をもってお勧めします。

亀岡牛写真 牧場の風景

 

万博首長連合

「2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合(万博首長連合)」とは、「2025年日本国際博覧会」の開催を契機とした地域の未来社会を創造する全国の地域ネットワークです。

詳しくは万博首長連合ウェブサイト<外部リンク>をご覧ください。

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