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亀岡市行財政運営指針

ページID:0073788 2025年3月31日更新 印刷ページ表示

亀岡市行財政運営指針を策定しました

本市では、昭和60年に策定した「亀岡市行政改革大綱」以来、定期的な見直しを行いながら40年間に渡り行財政改革の取り組みを進めてきました。

しかしながら、現在の日本国内では少子高齢化に伴う人口減少社会に突入するとともに、デジタル技術の進歩などにより社会構造が急速に変化しています。そうした中、亀岡市が「選ばれるまち」となるためには、新たな価値創造につながる経営的視点と持続可能な行財政運営を推進するコスト意識がますます重要となります。

こうした状況を踏まえ、職員一同が全ての事務事業に対して経営的視点で取り組み、効率的で持続可能な行財政運営を実現するための共通の方向性を示す「亀岡市行財政運営指針」を策定しました。

亀岡市行財政運営指針 [PDFファイル/1.08MB]

1 計画期間

  • 計画期間を定めず、社会経済情勢の変化などに対応し随時見直しを実施します。

2 指針の位置づけ

  • 第5次亀岡市総合計画に掲げる「効率的で持続可能な行財政運営」を推進するための方向性を示します。

3 指針が目指すもの

  • 「亀岡に住んで良かった」を実感できる未来へ~市制100周年を安心して迎える、確かな行財政基盤の実現。~

4 基本方針

  1. 健全で効率的な行政運営の推進
  2. 多様化する行政課題に対応できる組織改革と人材育成の推進
  3. 市民に信頼される行政運営と市民参画の推進
  4. 持続可能な財政運営
  5. 円滑な課税・納税の推進
  6. 広域連携の推進

5 視点と手法

  1. EBPM(根拠や証拠に基づく政策立案)の推進
  2. BPR(業務プロセスの抜本的見直し)の推進
  3. 安定した歳入確保と効率的な歳出管理の推進
  4. オープンガバメントの推進

6 策定経過

「亀岡市行財政改革大綱2020-2024」の計画期間満了を迎えるにあたり、学識経験者・各種団体代表・市民公募委員で構成された「第20期亀岡市行政改革推進委員会」で議論を重ねていただきました。また、庁内の「亀岡市行政改革推進本部会議」での協議内容を基に、新たな指針を策定しました。

  • 令和6年1月 行政改革推進本部会議(令和5年度第4回)(指針を作成する方針を報告)
  • 令和6年2月 行政改革推進委員会(令和5年度第3回)(指針案について)
  • 令和6年5月 行政改革推進委員会(令和6年度第1回)(指針案について)
  • 令和6年11月 行政改革推進委員会(令和6年度第2回)(指針案について)
  • 令和7年2月 行政改革推進本部会議(令和6年度第4回)(指針案の最終審議)
  • 令和7年2月 行政改革推進委員会(令和6年度第3回)(指針の最終案報告)
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