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亀岡牛が万博弁当に選ばれました!

ページID:0056652 2023年12月6日更新 印刷ページ表示

亀岡牛を全国に発信

2025年大阪・関西万博に向けた取組として、万博首長連合による「万博弁当プロジェクト」において、万博弁当第2弾の食材に「亀岡牛」が選ばれました。

万博弁当第2弾では、70を超える食材のなかから全国38地域39の食材が選ばれました。食材は「地域の魅力を発信できる素材」であること、「地球にも人にも優しい素材」であることが選定基準です。

万博弁当を通じて亀岡牛の美味しさや特徴、亀岡市という地域やその他さまざまな特産品を世界に知ってもらえるようアピールを続けていきます。

亀岡牛の写真

万博弁当での料理

亀岡牛を使い、長野県中野市の黒あわび茸、静岡県三島市の三島人参、大阪府富田林市の海老芋と一緒に「亀岡牛のブフ・ブルギニョン」という料理を作りました。

ブフ・ブルギニョンとは、フランス・ブルゴーニュ地方の郷土料理で、牛肉を赤ワインで煮込んだ料理です。

 

万博弁当第2弾万博弁当第2弾パッケージ

※中段の左から2列目(9マスの中央)にあるのが亀岡牛のブフ・ブルギニョンです。

 

万博弁当は素材の魅力を引き出すメニュー構成にするため、レシピ考案は学校法人 村川学園が携わっています。

 

亀岡牛の魅力

亀岡牛は亀岡市の美しい水と空気の中で大切に育てられています。夏と冬の温度差が約35度程度にもなりますが、その厳しい環境がお肉を引き締め、「霧の都・亀岡」と呼ばれる深い霧が、しっとりとした味わい深いものに育て上げます。

令和5年11月19日に開催された第70回近畿東海北陸連合肉牛共進会では、最優秀賞(農林水産大臣賞)ほか3賞を受賞。霜降りの均等さや脂肪の光沢と質が非常に高く評価されています。

生産者のコメント

京都・亀岡のブランド牛「亀岡牛」をぜひ味わってください

​やわらかな食感とやさしい甘み、からっとしたツヤのある脂が生み出すしつこさを感じないジューシーさ。8戸の農家が通常よりも2ヶ月から半年程度長く、丁寧に飼育することで熟成され、お肉の風味や脂のツヤが引き出されています。その評価は高く、お肉の激戦区である近畿東海北陸地区のコンテストで、平成28年度、令和元年度、令和3年度、令和5年度に最高賞を受賞するなど、自信をもってお勧めします。

亀岡牛の写真牧場の風景

 

万博弁当プロジェクト

「万博弁当」とは、”手のひらに乗る 地域産品の祭典“をコンセプトに、万博首長連合会員の自治体が地域産品を持ち寄り、自然の恵みと伝統技法を活かし開発したお弁当です。

万博弁当について、詳しくは万博首長連合ウェブサイト 万博弁当ページ<外部リンク>をご覧ください。

万博首長連合

「2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合(万博首長連合)」とは、「2025年日本国際博覧会」の開催を契機とした地域の未来社会を創造する全国の地域ネットワークです。

詳しくは万博首長連合ウェブサイト<外部リンク>をご覧ください。

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