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亀岡市行財政改革大綱2020-2024

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0001978 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

行財政改革大綱を策定しました

平成27年3月に策定した「亀岡市行財政改革大綱2015-2019」の取組終了に伴い、今後さらなる行財政改革の取り組みを確実に進めていくため、令和2年度から令和6年度までの5カ年を計画期間とする「亀岡市行財政改革大綱2020-2024」を策定しました。

本大綱に基づく不断の取り組みにより質の高い行政サービスを持続的に提供するとともに、サービスを支える安定した財政基盤を確立していきながら、魅力あるまちづくりの推進に取り組みます。

亀岡市行財政改革大綱2020-2024[PDFファイル/1.45MB]

1 計画期間

令和2年4月1日から令和7年3月31日まで

2 行財政改革の取組の視点

  • 量より質…効率的・効果的な行財政運営に向けて、これまでの量を重視した取り組みよりも、今後は質を重視した取り組みを行います。
  • 単独から横断的な展開…これまでの行財政改革の取り組みは、担当課単独の取り組みとなっていますが、今後は、単独の取り組みから横断的な展開ができるような取り組みへとシフトしていきます。
  • 行政サービスの生産性の向上…人材や資産、財源、情報、時間などの限られた資源を有効に活用して、より多くの成果を生み出すことで、市民満足度の向上を図ります。

3 改革の目標

社会の変化に対応した行財政運営の推進~安心して暮らせる亀岡市を目指して~

4 改革に取り組むための3つの柱

  • 質の高い行政サービスの創出
  • 職員力の最大化
  • 財政基盤の安定化

5 重点取り組み事項(柱の方向性を明確化するため、重点的に取り組む項目を示すもの)

  1. 市民目線に立った窓口サービスの構築
  2. 市民協働・公民連携による行政サービスの提供
  3. 分野横断的な組織体制の構築
  4. 一人ひとりが能力を発揮できる職場環境づくり
  5. 経常的経費の見直し
  6. 受益と負担の見直し

6 策定経過

「亀岡市行財政改革大綱2020-2024」の策定にあたり、市長から、学識経験者・各種団体代表・市民公募委員で構成された「第18期亀岡市行政改革推進委員会」に諮問を行い、当委員会で議論を重ね、答申をいただきました。また、庁内の「亀岡市行政改革推進本部会議」での協議内容を基に、新たな大綱を策定しました。

  • 平成31年2月 行政改革推進委員会(平成30年度第3回)(市長から委員会会長へ諮問)
  • 平成31年4月 行財政改革に関する職員アンケート
  • 平成31年4月 行財政改革に関する委員アンケート
  • 令和元年5月 行政改革推進委員会(令和元年度第1回)(答申案について)
  • 令和元年7月 行政改革推進委員会(令和元年度第2回)(答申案について)
  • 令和元年10月 行政改革推進委員会(令和元年度第3回)(答申案の最終協議)
  • 令和元年11月 行財政改革大綱の策定に関する答申(行政改革推進委員会会長から市長へ答申)
  • 令和元年12月 行政改革推進委員会(令和元年度第4回)(行財政改革大綱などについて)
  • 令和元年12月 行財政改革大綱(案)へのパブリックコメントの実施
  • 令和2年2月 行政改革推進委員会(令和元年度第5回)(パブリックコメントの実施結果などについて)

亀岡市行財政改革大綱 2020-2024(素案)に関するパブリックコメント(意見募集)の実施結果

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