ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 教育委員会 > 文化資料館 > 新修亀岡市史全8巻の内容紹介

本文

新修亀岡市史全8巻の内容紹介

ページID:0004252 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

本文編第1巻 地理・考古・古代・中世前期 872頁

付録

  • 亀岡市大字小字図(付図)
  • 亀岡市大字小字図索引(冊子)

緑豊かな亀岡の自然環境の成り立ちを再検証。また、人々の営みを草創期から足利尊氏の挙兵までを叙述した通史編です。【平成7年1月刊行・第1回配本】

本文編第2巻 中世後期・近世 1,064頁

付録

  • 近世の寺社と街道(付図)
  • 大堰川筋絵図(復刻絵図)
  • 南野山惣絵図(復刻絵図)
  • 大井川筋立合芝原絵図(復刻絵図)

元弘3年(1333年)の足利尊氏の篠村八幡宮での旗揚げのころから、明治維新を目前にした慶応3年(1867年)の戊辰戦争前夜のころまでを対象とした通史編。【平成16年3月刊行・第7回配本】

本文編第3巻 近代・現代 1,080頁

付録

  • 亀岡市域変遷図(付図)
  • 小学校変遷図(冊子)

慶応4年(明治元年・1868年)から平成元年(1989年)までの、近代・現代の亀岡地域の歴史を叙述した通史編です。【平成17年7月刊行・第8回配本】

資料編第1巻 考古・古代・中世 1,448頁

付録

  • 亀岡市の遺跡地図(付図)
  • 亀岡市の遺跡(冊子)

考古では、市内で発掘された旧石器時代から江戸時代にわたる遺跡126カ所を図や写真で詳しく紹介し、古代では、丹波国全体を対象とした文献史料219点、木簡資料69点を収録、中世では、明智光秀が丹波入りする直前の天正2年(1574年)までの1,558点の文献史料を収録しました。【平成12年1月刊行・第4回配本】

資料編第2巻 近世 1,336頁

付図

  • 丹州亀山城下町復原図/山陰丹府桑田亀山図/村落変遷図/形原松平系図
  • 別冊 図版・亀山藩主一覧・明智光秀文書一覧・亀山城下町屋敷一覧

近世(江戸時代)の亀岡に関する史料を集めました。領主編・広域編・地域編にわけて、領主や亀山藩のことや、争論や水運・街道のこと、各村々の様子などを示す史料を多数掲載しました。【平成14年3月刊行・第6回配本】

資料編第3巻 近代・現代 1,326頁

付録

  • グラフかめおか20世紀(写真集)

明治から平成までの近代・現代の亀岡に関する史料を集めました。本編は史料が中心ですので、「グラフかめおか20世紀」と題した写真集を付録としました。なつかしい写真がいっぱいです。【平成12年11月刊行・第5回配本】

資料編第4巻 地域・文化財(建築・美術・民俗・地理) 1,042頁

付録

  • CDブック『生活の中のメロディー~亀岡の伝承音楽~』

市内の寺社建築や仏像や美術品などを網羅。祭や年中行事など、ハレの民俗を収載。亀岡を航空写真と地形図の対比で知ることができます。都市地理的に重要な統計資料も収録。別冊としてCDに民謡や祭囃子などを収録しました。【平成8年3月刊行・第2回配本】

資料編第5巻 亀岡の民俗誌 1,230頁

市内の7地区の生活の様子を口頭伝承にこだわらず、生活史を語る文献史料も積極的に活用して詳細に叙述した民俗誌編と、亀岡祭の行列帳の翻刻や懸装品の一覧、方言の資料や、有形民俗文化財として梵鐘など埋け型の原型や民具、石造文化財などの一覧を収めた資料編で構成しています。【平成10年3月刊行・第3回配本】

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

亀岡市AIチャットボット