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令和6年亀岡市はたちの会を開催しました

ページID:0004177 2023年1月19日更新 印刷ページ表示

テーマ:『煌(きらめき)~未来を照らす道しるべ~』

令和6年亀岡市はたちの会を、令和6年1月8日(月・成人の日)、今年で4回目となるサンガスタジアムbyKYOCERAを会場として開催しました。第1部の式典は午前10時20分~11時20分、第2部のつどいは午前11時20分~午後0時15分とし、2部形式で実施しました。

はたちの会の様子

当日の朝は、小雪がちらつく冬らしい天候でしたが、第1部式典を始める頃には雪も止み、時折温かい日差しも射す、二十歳の参加者を祝福するかのような空のもとで実施することができました。午前9時30分の受け付け開始と同時に、晴れ着やスーツ姿の参加者が、晴れやかな表情で受け付けを済ませ、久しぶりに出会った友人と、談笑したり、写真撮影を行う光景があちこちで見られました。


スタジアム前1スタジアム前2スタジアム前3

第1部式典

式典は、多くの来賓、恩師の先生方のご臨席および参加者の保護者の参加のもと、二十歳の節目としての自覚を感じさせる厳粛な中にも和やかな雰囲気の中で行われました。

 

式典1式典2式典3

オープニング

オープニングは、京都府立亀岡高等学校吹奏楽部による演奏が披露されました。参加者は、高校生の活気あふれる息の合った演奏に魅了されました。亀岡高校吹奏楽部の皆さま、二十歳の門出にふさわしい素敵なオープニングを飾っていただき、本当にありがとうございました。

亀高1亀高2

実行委員長挨拶

亀岡市はたちの会は、実行委員会を中心に企画・運営を行っています。その実行委員会を代表して、麻田陽愛実行委員長が、「テーマに込めた意味」や多様性を受け入れ、「一人ひとりが個性豊かに輝ける社会にしたい」と決意を語りました。

実行委員長挨拶1

市長式辞

桂川孝裕亀岡市長からの式辞です。二十歳の節目にあたり、「多様性を受け入れて人生を歩み、責任と自覚をもって選択を重ね、チャレンジを続けてほしい」と挨拶されました。

市長

はたちが伝えたいこと

はたちの会実行委員の中川雄大さんが「誇りと勇気をもって、多くの人に影響を与えましょう」と、上島紗季衣さんが「居心地の良い場所から飛び出して新しい挑戦をしましょう」と二十歳の節目としての思いを堂々と伝えました。

また関本泰輝さんが二十歳の今の気持ちを、自身が作詞した「僕が僕であること」に乗せて歌唱しました。

中川上島関本

来賓祝辞

多くの来賓の皆様にご臨席をいただきました。皆様を代表し、菱田光紀亀岡市議会議長より、二十歳の節目の前途を祝し、ご祝辞をいただきました。

議長

第2部つどい

前半の部

厳粛な式典に続き、第2部つどいは、打ち解けた雰囲気の中で行われました。第2部つどいの開始にあたり、前田悠一郎副実行委員長が参加者の皆様へ挨拶を行いました。その後は、出身中学校毎に、実行委員会企画のつどいを行いました。前半は「恩師からのビデオメッセージ」を大型ビジョンに放映、後半は「恩師との懇談会」を行いました。

つどい1

第2部つどい(後半)

第2部の後半は、かつての小・中学校の恩師の先生方との懇談を行いました。今年も、市外中学校の恩師の先生方にもお声かけをし、来場いただくとともにお祝いメッセージなども送付いただきました。先生方や旧友と久しぶりの会話や記念撮影などで、限られた時間ではありましたが楽しいひと時を過ごしました。

つどい2つどい3つどい4つどい5つどい6つどい9

令和6年亀岡市はたちの会実行委員から

令和6年亀岡市はたちの会にご参加いただいた参加者の皆さま、今日まで支えていただきました家族、友人、市民の皆さま、本当にありがとうございました。今年のはたちの会のテーマである『煌(きらめき)~未来を照らす道しるべ~』には、多様な価値観あふれる予測困難な現代社会において、未来に向かって社会を創造していく「道しるべ」となるよう煌めいていこうという想いを込めました。私たちに関わっていただいた多くの人たちへの感謝の気持ちを忘れず、未来がより素晴らしいものになるように共に歩んでいきたいと思います。はたちの会のために御尽力いただいた関係者の皆様に、改めて心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。集合

 

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