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市立小・中学校、幼稚園にAEDを配備しました

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0004038 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

AEDとは

不整脈などで心停止となった場合に、心臓に電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。高性能な心電図自動解析装置を内蔵し、電気ショックが必要な不整脈を判断し、音声メッセージにより応急処置者に使用方法などを指示します。

配備したAEDの画像(jpg:19KB)
配備したAED

導入の背景

突発的な心臓疾患は、体育の授業や運動活動中だけでなく、日常の学校生活においても発生するおそれがあることから、不測の事態に備えることとし、市立小・中学校、幼稚園に設置しました。

適切な使用のため講習を受講

児童や生徒の救命処置が必要な事故などの緊急時に備えて、迅速・適切に使用できる体制をつくるため、亀岡消防署の協力により学校・園教職員を対象として、心肺蘇生法やAEDの使用方法などを学ぶ講習会に参加しています。この講習を受講した教職員は指導者となって、ほかの職員などへ普及や指導に努めています。

使用方法説明会の画像1

AEDの配備に当たり、各小学校の教職員に使用方法などを学ぶ説明会を開催しました。

使用方法説明会の画像2

幼稚園教職員を対象に説明会を開催しました。

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