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定例記者会見 令和7年7月1日

ページID:0078219 2025年7月10日更新 印刷ページ表示

会見内容

  • ​平和の取り組みについて
  • トルスカヴェーツ市訪問団(ウクライナ)の受入について
  • 令和8年度採用の職員募集開始
  • 亀岡市役所の開庁時間変更について
  • 高齢者お米購入応援クーポン事業について
  • 業務用パソコン強制シャットダウンの実施について

(資料提供)

  • 第24回生涯学習賞
  • 「京都亀岡ハーフマラソン」で決まり!7月1日よりエントリー受付中!
  • 保津川市民花火大会のすべてのチケットを7月1日より販売開始!
  • 市制70周年記念 亀岡大踊り大会
  • 令和7年度 亀岡運動公園プールの開園について

​​​​​平和の取り組みについて

1 趣旨

亀岡市は、日本国憲法の平和の精神に基づき、昭和30年の市制発足の年に、全国の諸都市にさきがけ、「世界連邦平和都市」を宣言し、平成22年には、「核兵器廃絶」の趣旨を込めた「世界連邦・非核平和都市」を新たに宣言。毎年8月を「平和月間」と位置付け、平和の取り組みを進めてきました。

今年は戦後80年の節目の年です。世界情勢が緊迫する中、「安全・安心」のまちづくりの根幹をなす世界恒久平和の実現に一層の努力を傾注していくために、次の事業を開催します。

 

2 令和7年度主な事業内容

平和祈念式典(秘書課)

  • 開催日時 8月7日(木曜日)午前11時55分から午後0時25分
  • 開催場所 平和台公園 平和塔前(雨天の場合は市庁舎内)
  • 参加者  遺族会役員など90人程度
  • 主な内容 黙とう、「世界連邦・非核平和都市宣言」朗読、献花、折鶴引継式

 

「世界連邦・非核平和都市宣言」の周知・啓発(秘書課)

平和月間の8月を中心に「世界連邦・非核平和都市宣言」、「平和の標語」の懸垂幕を市庁舎懸垂幕塔に掲出するなど市民にPR。

 

「市民が描いた原爆の絵(複製)」展示(秘書課)

  • 平和月間の8月に、原爆による悲惨な状況を被爆者自らが描いた絵(複製)の展示を行います。
  • 開催期間 8月1日(金曜日)から8月21日(木曜日)予定
  • 開催場所 市役所1階ロビー

 

平和のコスモス園事業(秘書課)

平和の歌「うつくしもの」を通じて、岡山市内の中学校と交流のあった本市中学生(詳徳中学校)が、コスモスの種を市内の農地に蒔き、平和と友好をPR

 

亀岡市青少年平和作文コンクール(地域福祉課)

  • 戦後80年の節目の年に、次代を担う青少年から広く平和作文を募集し、亀岡市戦没者追悼式で発表いただくことにより、戦争の悲惨さや平和の大切さについて理解を深めてもらうことを目的に実施します。
  • 募集期間:7月1日(火曜日)から7月31日(木曜日)
  • 対象者:市内在住および在学の小学生・中学生・高校生およびそれに相応する学籍または年齢にある人
  • テーマ:平和への想い(戦争と平和について、平和学習で学んだことなど)
  • 審査:選考委員会で最優秀作文・優秀作文を選定
  • 表彰:9月13日(土曜日)に賞状授与、「亀岡市戦没者追悼式」で朗読

 

世界連邦宣言自治体全国協議会(秘書課)

  • 令和7年6月5日、全国52自治体が加盟する「世界連邦宣言自治体全国協議会」の新会長に就任しました。(任期2年)
  • 世界連邦とは、核兵器による破滅を回避し、世界恒久平和を確立するため、世界の国々が互いに独立を保ちながら、地球規模の問題を扱う一つの民主的な政府(世界連邦政府)をつくる思想。
  • 世界連邦を宣言する自治体や関連団体と連携し、世界恒久平和と持続可能な未来を実現するための取り組みを進めていきます。

 

トルスカヴェーツ市訪問団(ウクライナ)の受入について

亀岡市はクニッテルフェルト市(オーストリア)、ジャンヂーラ市(ブラジル)、スティルウォーター市(米国)と姉妹都市盟約を、蘇州市(中国)と友好交流都市盟約を締結し、スタディアブロードプログラム(中学生海外派遣研修事業)や訪問団の相互派遣などを行い、交流を重ねているところです。今年2月、ウクライナとの交流をもつ市内NPO法人の推薦もあり、大阪・関西万博を契機とした「万博国際交流プログラム」事業(内閣官房)に、亀岡市はウクライナを相手国として登録。万博を盛り上げると同時に、亀岡市民に対する国際理解および平和学習を推進するため、ウクライナとの国際交流事業を実施することとなりました。交流に向けた調整を進める中で、ウクライナ西部のトルスカヴェーツ市(Truskavets)より、亀岡市との強い交流希望が寄せられ、訪問団が亀岡市を訪問されることになったことから、次のとおり受け入れます。

1 トルスカヴェーツ市訪問団の亀岡市受入 

期間

令和7年7月16日(水曜日)から7月22日(火曜日)<7日間>

メンバー

トルスカヴェーツ市長 アンドリー・クルチンスキー氏

市議会議員(兼国際交流部部長) ルスラン・プルィスタイ氏

顧問(元外交官) ヴァディーム・スィヂャチェンコ氏

通訳(語学講師) オクサーナ・ピスクノーヴァ氏

交流内容

市長・議長表敬訪問、市内視察、薭田野小学校訪問交流、友好記念シンポジウムなど

滞在スケジュール(予定)
  とき 内容
1 16日(水曜日) 亀岡市 着
2 17日(木曜日) 薭田野小学校・市内NPO訪問、市内視察、市長・議長表敬訪問、訪問団歓迎会
3 18日(金曜日) 大阪・関西万博 訪問(ウクライナ館など)
4 19日(土曜日) 視察(調整中)
5 20日(日曜日) 視察(調整中)
6 21日(月曜日・祝) 友好記念シンポジウム
7 22日(火曜日) 亀岡市 発(帰国)

 

2 亀岡市×トルスカヴェーツ市友好記念シンポジウム

日時 7月21日(月曜日・祝日)午後1時30分から

場所 ガレリアかめおか2階大広間

内容 

【友好合意書調印式】桂川市長、クルチンスキー市長

【第一部】特別講演(調整中)

講師 岡部芳彦氏<神戸学院大学教授・在神戸ウクライナ名誉領事館領事>

【第二部】市長対談(調整中)

パネリスト 桂川市長、クルチンスキー市長ほか

ファシリテーター 岡部芳彦氏

※その他写真パネル展などを検討

定員 250人程度(要申し込み)

そ の 他 広報かめおか7月号で広報予定

 

トルスカヴェーツ市(Truskavets)

ポーランドとの国境に近い、ウクライナ西部リヴィウ州の市。

温泉療法を行う保養地として古くから有名で、療養施設やリハビリセンターも多い。優れた効能を持つ鉱泉・ミネラルウォーター「ナフトゥシャ(「石油」の意。温泉が独特なにおいを持つため)」で知られる。現在トルスカヴェーツ市には多くのウクライナ国内からの避難民が滞在している。[面積:約6.7平方キロメートル、人口:約30,000人]

 

令和8年度採用の職員募集開始

京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)は、令和8年度採用予定の市職員採用試験の申込受付を、令和7年7月1日(火曜日)から開始します。本市では、多様化する市民ニーズや複雑化する行政課題に的確に対応するため、独自の採用方式「かめおか方式」を導入しています。

これは、1次試験で面接を実施し、筆記試験よりも応募者の経験や潜在能力といった人物面をより重視するものです。民間企業などで培った経験や、新しいことに挑戦したいという意欲を正当に評価し、多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍できる組織を目指しています。

 

「かめおか方式」で切り拓く、新しい公務員のカタチ

本市が「かめおか方式」を推進する背景には、まちづくりの大きな転換期を迎えている現状があります。ふるさと納税寄附額は全国でも上位であり、京都府内2位となるなど、全国的な注目度も高まっています。こうした活力を背景に、日本初のレジ袋有料化条例制定といった環境政策をはじめ、スポーツ、文化、農業など様々な分野で先進的な挑戦を続けており、これらの取り組みを加速させる、チャレンジ精神旺盛な人材を求めています。

 

かめおか方式の特徴

  • 人物を最優先:最初に集団面接を実施し、対話を通じて受験者のポテンシャルや経験を評価。
  • 受験しやすい筆記試験:2次試験の筆記は、従来の「教養試験」か、民間企業の採用で広く使われる「SPI3」かを選択可。
  • 専門性を正当に評価:まちづくり技師(総合土木職)では、1級または2級の土木施工管理技士資格を持つ方は筆記試験が免除されるなど、実務経験や専門性を高く評価。

 

亀岡市で働くということ ― 公務員の枠を超える、成長と暮らしやすさ

職員一人ひとりが意欲と能力を最大限に発揮できるよう、公務員の常識にとらわれない、先進的な職場環境を整えています。

 

多様なキャリア形成を支援

  • 副業の積極推進:職員の地域貢献や自己成長を後押しするため、令和4年12月に副業の基準を拡大。市職員という立場を越えて、NPO法人などで専門性を活かして活躍することを市が公式にバックアップします。
  • 民間企業への派遣研修:過去には株式会社博報堂やプロサッカークラブ「京都サンガF.C.」など、行政の枠を越えた民間企業への派遣研修を積極的に実施。最先端の現場で得た知識やスキルを市政に還元できます。

 

ワークライフバランスの実現

  • 充実した子育て支援休暇:子どもの看護休暇など、学校行事に参加するための各種制度が充実しており、仕事と子育てを両立できる環境が整っています。

職員は、こうした成長と挑戦を支える環境を土台に、未来の亀岡市を創る主役となることが期待されています。

 

令和7年度亀岡市職員採用試験募集概要

  • 申込受付期間:令和7年7月1日(火曜日)から 7月27日(日曜日)
  • 申込方法:原則インターネット申込み
  • 試験実施予定日:8月16日以降 ※かめおか方式・一般方式により異なります。
  • 最終合格発表:11月中旬
主な試験区分・採用予定人数など
試験区分 方式 採用予定人数 受験資格年齢
事務(上級) かめおか方式 20人程度 20~35歳
事務(初級) 一般方式 18~21歳
まちづくり技師総合土木(上級) かめおか方式 5人程度 20~40歳
まちづくり技師総合土木(初級) 一般方式 18~21歳
保健師 かめおか方式 若干名 ~40歳
保育士・幼稚園教諭 かめおか方式 5人程度 ~40歳

※上記は主なものです。なお、かめおか方式と一般方式の重複受験はできません 。詳しくは試験要項をご覧ください。

令和7年度亀岡市職員採用試験要項 [PDFファイル/4.68MB]

 

亀岡市役所の開庁時間変更について

10月1日(水曜日)から市役所1階市民課の開庁時間を変更します。

「市役所窓口のデジタル化による市民サービスの向上」と「職員の働き方改革の推進」を目的に、開庁時間を変更します。

変更前 午前8時30分から午後5時15分

変更後 午前9時から午後4時30分

※令和7年10月1日から令和8年3月31日までを試行期間として市民課のみ変更します。

※令和8年4月1日以降、試行期間中の状況などを検証のうえ、対象部署を拡大する予定です。

 

働き方改革

  • 時間外勤務の削減:開庁前の準備作業や日次集計作業などを勤務時間中に終了させることを目指します。
  • 健康面の改善:事務作業に専念する時間を確保することによって、心にゆとりを持たせ、より正確な事務執行を目指します。

 

市民サービス向上

  • 課題事項の共有や業務改善の検討などを行う会議時間を確保することで、亀岡市の新たな価値創造を目指します。
  • オンライン申請の拡充などの作業時間を確保することで、いつでもどこでも手続き可能な市民サービス向上を目指します

 

財政健全化

  • 窓口担当部署の時間外勤務を削減し、子育て支援や高麗福祉などの他の重点施策に取り組む職員の増員を可能とすることで、全体的な人件費を抑えながら魅力あるまちづくりを進め、「人と時代に選ばれるリーディングシティ亀岡」の実現を目指します。

 

高齢者お米購入応援クーポン事業について

長引く物価高騰に直面する高齢者の生活支援や市内事業者の支援を目的として、「高齢者お米購入応援クーポン事業」を実施します。

 

1 事業の目的

市内で小売業などを営む対象店舗で利用できる米クーポン券を市内の65歳以上の高齢者に発行し、エネルギー・食料品価格などの物価高騰に伴う生活支援および地域経済の活性化を図る。

 

2 対象者

亀岡市に住民基本台帳があり、昭和36年4月1日までに生まれた人

 

3 事業概要

発行クーポン券について

  • 65歳以上の高齢者1人あたり1,000 円(1枚500円×2枚綴)分のクーポン券を配布
  • クーポン券は、会計時1,000 円につき1枚利用できるものとし、換金および分割使用は不可(例:会計が1,500円であれば、クーポン券は1枚利用が可能)

 

クーポンの配布時期(予定)

  • 令和7年8月上旬より順次対象者へ郵送

 

クーポン利用期間(予定)

  • 令和7年8月上・中旬から9月30日(火曜日)まで

 

利用可能店舗

以下のすべてに該当する事業者

ア) 本市内で小売業を営む事業者で事前に市に登録申込を行っていること

イ) 取扱店のサインを掲示していること

・店舗登録については9月30日(火曜日)まで随時受付。

・店舗一覧は亀岡市ホームページに掲載。

 

4 クーポン券の取り扱い

遵守事項

  • クーポン券は、利用可能店舗での米の販売取引において利用可能
  • クーポン券の現金への換金は不可
  • 使用期間を過ぎたクーポン券は無効

 

5 実施スケジュール(予定)

  • 8月上旬から     クーポン対象者への配布(郵送)
  • 8月上・中旬から  クーポン利用・換金申請開始
  • 9月30日(火曜日)  クーポン利用可能期間終了

 

業務用パソコン強制シャットダウンの実施について

1 目的

「かえるDay」(定時退庁日)の適切な実施を促し、事務執行の効率化とワークライフバランスの実現に向けて更なる意識改革を図り、長時間労働を避け、職員の健康保持およびストレスの軽減を図るとともに、今後の情報システム運営の観点からシステムおよび業務用パソコンの稼働負荷の軽減を図るため、業務用パソコンの強制シャットダウンの実施を行う。

 

2 取組内容

  • かえるDay(水曜日および金曜日)につき、定時退庁を促すため、午後7時に業務用パソコンの強制シャットダウンを行う。
  • 勤務日につき、深夜勤務を避けるため、午後10時に業務用パソコンの強制シャットダウンを行う。

 

3 運用開始日

令和7年7月1日

 

資料提供

第24回生涯学習賞

第24回生涯学習賞表彰実施要領 [PDFファイル/1.71MB]

第24回生涯学習賞チラシ [PDFファイル/954KB]

 

 

「京都亀岡ハーフマラソン」で決まり!7月1日よりエントリー受付中!

京都亀岡ハーフマラソン大会実行委員会(会長:桂川孝裕 亀岡市長)は、令和7年12月14日(日曜日)に実施する第11回京都亀岡ハーフマラソン大会のエントリーを開始したことをお知らせします。本大会は、美しい田園風景が広がるコースと、後半の下り坂が特徴で「記録が狙える」と多くのランナーから好評を得ています。また、沿道途切れない温かい応援も魅力の一つです。

定員に達したタイミングで締め切りとなりますので、ハーフマラソン大会への出場が初めての人やフルマラソンへのステップアップを考えている人も、京都・亀岡ハーフマラソンにエントリーをしてください。

 

本大会の魅力 ~ランナーにとって、それぞれの目的に合わせた大会へ~

〈ハーフマラソンで自分の限界に挑戦したい皆さまへ〉

自己ベスト更新を狙える!後半下り坂の高速コース

約4km~6km地点にかけて緩やかな上り坂が続き、折り返し後は下り坂になり、「自己ベストを狙える」と高い評価。変化に富んだコース設定は、トレーニングの一環としても最適。

 

〈ハーフマラソンに楽しく挑戦したい皆さまへ〉

パワー全開の前半に坂を上り切れば、後半は下りながらゴールまで!!

参加されたランナーより、走りやすい、挑戦しやすいコースと大人気のコースが大会一番の魅力。ハーフマラソンに挑戦してみたい、そんな人にぴったりのコースです。

 

〈短い距離で完全燃焼したい皆さまへ〉

距離ではなく、マラソンの達成感を味わいたい皆さまに。

ハーフマラソン以外の距離もご用意。2025年、年内ラストの挑戦はいかがでしょうか。

 

充実のサポート

アクセス面のサポート

【電車】JR亀岡駅から会場までは無料シャトルバスを運行。

【自家用車】申込時に臨時駐車場の確保可能。駐車場から会場までは無料シャトルバスを運行。

メディカルランナーの同行。

混雑を避けるナンバーカードの事前送付。

ランナーの位置情報をWEBサイトで確認できる「応援navi」を利用可。

あたたかいおもてなし

おもてなしブース

  • 起点となる亀岡運動公園にはおもてなしブースが登場。疲れた体を、地元グルメで癒していただけます。

 

沿道からの暖かい声援

  • 亀岡市をあげて実施しているハーフマラソン大会のため、沿道の声援にも力が入っています。実際、昨年度の口コミでは、「暖かい声援がとても励みになった」「地域をあげての応援に最後まで頑張れた」といった声を多数いただいております。

 

湯の花温泉でゆったり休んで

会場となる亀岡運動公園から好アクセス。

  • 湯の花温泉では、日帰り入浴から宿泊までゆったりと疲れを癒すことが出来ます。ぜひ大会後にお立ち寄りください。

 

大会概要

実施日:令和7年12月14日(日曜日)※雨天決行

時間: 開会式午前9時15分~/スタート:午前9時45分

時間
種目 スタート時間 位置集合時刻
ハーフマラソン 午前9時45分 午前9時10分~9時30分
5km 午前10時10分 午前9時55分~10時05分
3km 午前10時15分

コース:亀岡運動公園競技場をスタート・フィニッシュするコース

※今大会は、会場の工事改修のため公認の部の実施はございません。

募集定員:4,000人(ハーフマラソンは先着3,000人)

エントリー期間:令和7年8月31日(日曜日)まで

エントリー方法:RUNNETにてエントリー※RUNNETの会員登録(無料)が必要。

詳細は公式ホームページへ<外部リンク>

 

保津川市民花火大会のすべてのチケットを7月1日より販売開始!

令和7年8月11日(月・祝)に開催される「京都・保津川花火大会」について、現在は一部席種、亀岡市民先行販売、ふるさと納税限定席を販売しております。販売開始から1週間で既に一部席種が完売するなど、大変ご好評いただいております。来場者に安全に快適に楽しんでいただくため、市制70周年を飾る特別なこの花火大会は、当日券の販売を一切せず、完全事前チケット制です。スタジアムエリアの希少性の高い特別観覧席も注目を集めているため、一般販売が始まる前にぜひチケットをお買い求めください。

来場には事前購入のチケットが必要です!                                 

ここが違う!京都・保津川花火大会の「特等席」

今年の京都・保津川花火大会では、花火の迫力を最大限に体感できる特別な観覧エリアをご用意しました。

どの観覧会場よりも打上場所に近く、花火打上の瞬間から、ほぼ真上で大輪の花火が開く瞬間まで、花火の醍醐味・迫力を余すことなく楽しめる特別なエリアに車でアクセスできる席や、スタジアムで優雅に観覧できる席など、さまざまな席をご用意しています。亀岡ならではの自然豊かな景色と、夜空を彩る大輪の花火が織りなす感動的な共演や、ここでしか体験できない特別な空間での快適な体験をぜひお楽しみください。現在販売中で、おすすめの席の魅力をお伝えします。ご自身のスタイルに合った最高の観覧体験を見つけてください。

 

駅近パノラマ席

JR亀岡駅北口すぐにある「かめきたリバーサイドパーク」に設けたパイプ椅子指定席となっており、川沿いの開けた場所で障害物がなく、パノラマビューをお楽しみいただけます。また、JR亀岡駅に最も近い指定席で、行き帰りがスムーズです。ふるさと納税返礼品としてもお得に購入が可能です。

  • 寄付額24,000円

 

ラグジュアリーシート

花火をより快適に、優雅に鑑賞したい方には、「ラグジュアリーシート」が最適です。リクライニングシートでゆったりとくつろぎながら、大迫力の花火を心ゆくまでお楽しみいただけます。パークアンドライド形式のため、JRの混雑に巻き込まれず、会場までのアクセスもスムーズです。

※パークアンドライド限定(別途会場外駐車場代1台3,000円必要。会場まではシャトルバスを必ずご利用ください。)

  • 限定470席
  • 販売価格:1席 17,000円

 

JR亀岡駅前!サンガスタジアム by KYOCERA 特別観覧席

JR亀岡駅前のサンガスタジアム by KYOCERAで、快適に花火を観覧できる特別なエリアです。3種類のチケットをご用意しており、VIPラウンジの利用や飲み放題・オードブル付きなど、快適で贅沢な時間を過ごせます。

<共通特典>

  • 2階外部デッキ特設席(サイドテーブル付)
  • VIPラウンジ利用
  • 飲み放題、オードブル付
  • 各種マルシェ利用可(スタジアムフードコート、花火大会B会場マルシェ)

 

スタジアムVIP席

エアコンが効いたVIPラウンジで打ち上げまでの時間を優雅に過ごし、スタジアム2階デッキの特設席から花火を堪能できるペア席です。

  • 限定30組(ペア席)
  • 販売価格:ペア1組 60,000円

 

スタジアム内個室付き席

プライベートな空間で花火をじっくり楽しみたい方には、スタジアム内の個室が最適です。他では味わえない特別な空間で、大切なご家族やご友人と、心ゆくまで花火の美しさに浸ることができます。

  • 限定8組
  • 販売価格:1組 180,000円(1組6人まで利用可能)

”スタジアムVIP席”、”スタジアム内個室付き席”では、亀岡の特産品が入った豪華なお弁当も楽しむことができます。

 

スタジアムでキャンププラン

普段は足を踏み入れることのできないスタジアムのピッチで、花火とキャンプを同時に楽しむことができる、まさに他にはない特別なプランです。昼間はスタジアムのスポーツ体験も満喫でき、朝食付き、シャワー室が利用できるなど、至れり尽くせり。アウトドア派にはたまらない、忘れられない一夜となるでしょう。

  • 限定30区画(スタジアムキャンプサイト限定)
  • 販売価格:1区画 60,000円(1区画:横7m×奥行3m、5名まで利用可能)
  • 駐車場1台付(スタジアム西側駐車場)、朝食付、スタジアムシャワー室利用可、各種スポーツアクティビティ体験(無料)、各種マルシェ利用可
  • テント、キャンプギアは持込要(火気使用不可)
  • 屋根で花火が多少見切れる場合がございます。

 

開催概要                                                               

名称:京都・保津川花火大会

日時:8月11日(月曜日・祝)午後7時30分から8時15分(予定)

場所:亀岡市保津川河川敷、サンガスタジアム by KYOCERA ほか

チケット購入方法:花火大会公式ホームページよりご購入ください。

 

市制70周年記念 亀岡大踊り大会

1 主催 

丹波音頭・踊り保存会

 

2 後援 

亀岡市、亀岡商工会議所、一般社団法人亀岡市観光協会

 

3 日時 

令和7年8月6日(水曜日)午後6時30分から8時30分

  • 小雨決行
  • 8月6日が荒天のため中止の場合、8月7日(木曜日)に延期

 

4 場所 

亀岡市追分町 市道紺屋停車場線路上

 

5 スケジュール 

午後6時5分から6時30分

  • 市道通行止め(警察官立ち会いで実施)
  • 会場設営(提灯、音頭台、ぼんぼりなどの設置)

 

午後6時30分から

  • オープニングセレモニー
  • 大踊り大会開会(丹波音頭、亀岡音頭、湯の花小唄)
  • 丹波音頭・踊りコンテスト審査
  • 丹波音頭・踊り保存会会長および顧問挨拶
  • 飲食ブース出店

 

午後8時頃から

  • 丹波音頭・踊りコンテスト入賞者表彰
  • お楽しみ抽選会

 

午後8時30分       

  • 大踊り大会閉会

 

午後8時30分から9時  

  • 会場撤去

 

丹波音頭・踊りコンテスト

審査内容:楽しく踊れているか、丹波音頭の基礎が踊れているか、踊りが音頭に合っているかを総合的に審査

審査員:丹波音頭・踊り保存会会長、顧問、丹波音頭踊り講習会講師

曲目:丹波音頭

審査方法:音頭台を中心に踊っている参加者の中から、優秀な個人を選出する

 

6 警備体制

会場両端は、自主警備員により警備を行う。

その他必要箇所(車両規制、交差点など)は、亀岡警察署、亀岡交通安全協会などへ依頼する。

 

7 中止の場合

悪天候および災害などの場合、午後4時の段階で実施するか中止するかの判断を役員により決定する。その後、会員名簿をもとに各会員宛に事務局から電話連絡を行う。

 

8 その他

市内の各種団体・事業所などに周知を図り、より多くの方に積極的な参加をし、踊りを通じて交流の輪を広げるよう努める。

 

令和7年度 亀岡運動公園プールの開園について

1 開園期間   

令和7年7月19日(土曜日)から8月31日(日曜日)

※営業時間:午前10時~午後5時

※今年度は、特別開園日を予定しています。

9月6日(土曜日)、7日(日曜日)、13日(土曜日)、14日(日曜日)、15日(月曜日)

 

2 入場料金

入場料金
  亀岡市民 亀岡市民以外
一般 1,250円 1,870円
中学生 520円 780円
幼児 110円 160円
4歳未満 無料
※ウォータースライダーは、期間中無料

3 広報関係   

  • 全戸配布(チラシ)、ポスター配布 7月1日実施
  • 市HPおよび市公式LINEでの発信を予定
  • 交通広告(コミュニティバス・ふるさとバス中吊り広告)掲出

 

4 事業内容

【安全祈願祭】

  • 日時:令和7年7月19日(土曜日)午前8時30分から
  • 場所:プールサイド

【オープニングセレモニー】

  • 日時:令和7年7月19日(土曜日)午前9時10分から
  • 場所:プールサイド

 

5 その他

【無料入場券配布事業】

対象:亀岡市内在住の小・中・義務教育学校の児童および生徒

枚数:児童・生徒一人当たり2枚

使用期間:開園期間中(9月の特別開園日は除く)

目的:夏の思い出づくりおよび施設の利用促進

配布方法:市立小・中・義務教育学校通学者は各学校を通じて配布

上記以外は都市整備課窓口にて申請、配布

備考:「子どもファースト宣言」の取り組み事項

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