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令和5年度 市長への手紙(行財政運営・その他について)

ページID:0064165 2024年6月11日更新 印刷ページ表示

行政運営・その他

手紙の内容(要旨) 返事(要旨) 回答に対する取組状況 担当課
亀岡スタジアム内に「KIRI no KO」整備の広告を見て、是非子供を連れて遊びに行きたいと思ったのだが、入場料金が駐車場代も考えると、高く感じる。
平日にある市民割を土日にも設定したり、市民対象に年間パスのようなものを作ったりして子育て世代に使いやすい料金設定にしてほしい。
KIRI no KOについては、運営を民間事業者に委託し、民間事業者は運営費を利用料金で賄うこととしています。当該事業は4月22日(土)にオープンした新しい施設であることから、利用状況についての見通しが難しい状況であり、当面、運営安定に努める必要があると考えています。
ご意見いただきました土日祝の料金を市民割引の対象にすることにつきましては、利用者の見込みが不透明なことから、現時点では利用状況の推移を見守りたいと考えています。また、年間パスにつきましても今後の利用状況を見ながらになりますが、運営事業者と検討出来るかどうか協議してまいりたいと考えています。
令和6年度から平日無料券を市民割引チケットと改め、土曜日の一部の日(令和6年度:年間28日)も利用いただけるように変更しました。チケット1枚当たり300円相当としてお使いいただけますので、土曜日にお使いいただきますと、休日料金850円/1人が550円(1枚使用)、または250円(2枚使用)でご利用できます。 子育て支援課
子どもをかめまるランドに遊びに行かせたいと思い、サイトを調べると、支払いが現金ではなくpaypayなどの電子マネーでするようにと記載があった。現金など電子マネー以外の支払い方法も可能にしてほしい。 かめまるランドの利用料の支払い方法につきましては、ご意見をいただきましたように、利用者の皆様に現金でもお支払いいただけるよう、現在、検討を進めているところでございます。公金を取り扱う上で必要な体制を整えていくため、少しお時間がかかりますが、できるだけ早期に対応してまいりたいと考えておりますので、ご了承いただきますようお願いいたします。
なお、亀岡市は、令和3年度に「亀岡市デジタルファースト宣言」を行い、適用可能な部分についてのデジタル化を進めているところです。かめまるランドにつきましても、現時点では、電子マネーでの支払いをお願いしているところでございます。
しばらくの間、ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

現金の取扱いについて協議を行ってまいりましたが、現場受付での対応状況を確認する中で、現状では、電子マネー・クレジットカードでの支払いが定着してきており、こうした状況やデジタル化の推進、現場受付業務の省力化などを踏まえ、電子マネー・クレジットカードでの支払いを当面の間、継続していきたいと考えていますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

(参考)
かめまるランド利用料について、市外大人のみ、お一人当たり平日400円、休日600円をいただいています。

子育て支援課

数年前から地方自治体とタッグを組み
毎年春のライブを開催している「ももクロ春の一大事」という名前のイベントに応募してほしい。
このイベントはサンガスタジアム、そして亀岡市が今全力で取り組んでいる事業と同じ方向を向いており、素晴らしい機会ではないかと思う。
亀岡市を桂川市長、ももクロさん、亀岡市民、モノノフさん(ファンの名称)と共にさらに魅力のある町にしていきたい。
本イベント事業については、他の自治体での例では2日間で約3万人もの方が来場され、その宿泊や飲食等に伴って大きな経済効果があったとお聞きしているところであり、魅力的なご提案を頂いたと感じております。
亀岡市としても可能であればサンガスタジアムbyKYOCERAでの開催ができればと考えております。しかしながら、本施設は京都府の所有施設であり、条件として定められておりますような亀岡市の直接の管理下にある施設ではないこと、またJリーグの開催時期と重複しているため日程調整が難しいことから、亀岡運動公園など他会場で開催する案も含めて、是非、応募いたします。
令和5年7月に亀岡運動公園競技場を主会場として応募をいたしました。主催者による選考の結果、令和5年12月24日、さいたまスーパーアリーナで開催された「ももいろクリスマス2023」において2024年の開催地は亀岡市であることが発表されました。
イベント当日であります令和6年4月13日と14日は、両日とも晴天に恵まれ、全国から多くのももいろクローバーZファン(モノノフ)の皆さまにお越しいただき、イベントはもちろんのこと、亀岡の観光地や寺社仏閣、お土産、お食事など、さまざまなジャンルでお楽しみいただけたものと考えております。
2025年の開催地は決まっていませんが、次の開催地へ「笑顔のチカラ つなげるオモイ」のバトンをつなぐため、亀岡市も参加させていただく予定をしております。
商工観光課
企画調整課
図書館の充実(設備、蔵書数の拡大)を希望する。
京都市内や、近隣の都市部の市町村と比べ、図書館設備や、蔵書数がかなり脆弱だと思う。
都会から転入してきた方が亀岡市内の図書館に来たら、とてもがっかりすると思うので、図書数や、雑誌などをもっと充実させ図書館をもっと活気のある場所にして欲しい。
現在亀岡市立図書館中央館は、「かめおか市民のツリーハウス」をコンセプトとして、木の温もりを感じながら、読書を楽しんでいただける環境づくりのために館内をリニューアル工事中であり、令和6年3月に完成予定で進めています。
ご要望にありましたように図書・情報誌につきましては、さらなる充実が必要であると承知しており、リニューアル後の図書館は、従来の貸出型とは違い、館内での滞在型を目指し、亀岡市の生涯学習と教育・文化の拠点となりますよう、施設面だけでなく、図書・情報誌も含めて、整備・充実を図ってまいります。
また、市役所地下1階の開かれたアトリエには、かめおか霧の芸術祭実行委員会とも連携して、図書館の蔵書を配架し、来庁者にいつでも本を手に取って読書を楽しんでいただけるように、読書の環境づくりも進めているところです。
回答のとおり 図書館
市民課周辺で外国人の方が様々な手続きをしているが、市役所入口の案内板にも、市民課窓口周辺にも案内板の表記は全て日本語表記であり、場所等がわからず、不自由しているように感じる。
外国人の方が「よく訪れる、利用されると思われる課」には多言語とは言わないが、せめて英語表記は必要だと思う。
亀岡市役所庁舎を、日本人にも外国人にも「利用しやすい、わかりやすい、優しい場所」にしてほしい。
本市では、近年、在住外国人の方も多く住まわれており、そうした方にも市の情報を分かりやすくお伝えするため、「外国語」や「やさしい日本語」での表記が必要となってきているところでございます。
ご指摘いただきました、市民課周辺の案内表示につきましては、現在、日本語でのみの表記となっておりますので、来庁される皆様にとって「利用しやすい、わかりやすい、優しい場所」となるよう、新たに英語など多言語での案内表示を作製いたします。
庁舎1階エントランスホールに設置していますフロア案内表示につきましては、すべて日本語表記となっているため、現在、英語表記での案内表示板を作成準備しているところでございます。来庁される皆様にとって、利用しやすい、わかりやすい庁舎案内に努めてまいりたいと考えております。 総務課
総合福祉会館のヘルスロンの修理または買替をしてほしい。
亀岡市福祉事業団によって設置されたもので昭和40年代のものかもしれない。せっかくの場を生かして楽しく寛げたらうれしい。
亀岡市総合福祉センターに設置されているヘルストロンにつきましては、安全に使用していただくため、毎年点検を行ってまいりましたが、本体は製造年も古く、メーカーの部品供給も終了しているため、修理対応が困難な状態となっております。
そこで今夏の総合福祉センターの臨時休館を利用しまして、ヘルストロンを順次撤去し、より多くの市民の皆さんの休憩や談話コーナーとして、スペースの有効活用を図る計画を進めております。
亀岡市総合福祉センターに設置されているヘルストロンにつきましては、安全に使用していただくため、毎年点検を行ってまいりましたが、本体は製造年も古く、メーカーの部品供給も終了しているため、修理対応が困難な状態となっておりました。
そこで令和5年の夏の総合福祉センターの臨時休館を利用しまして、ヘルストロンを順次撤去し、より多くの市民の皆さんの休憩や談話コーナーとして、スペースの有効活用を図っております。
地域福祉課
亀岡市内で災害が生じ、断水や避難時の身体不自由の方のトイレに関して、何か対応は考えているか?
また、トイレカー以外に災害時に仮設トイレなど何台か備えているか?
亀岡市では、災害時の断水や停電など、ライフラインが途絶した場合の当面のトイレ対策として、簡易トイレの備蓄やマンホールトイレ、移動式トイレトレーラーの配備を進めております。特に、トイレトレーラーに関しては、車内に身体が不自由な人に対応できる電動リフトを配備しております。
仮設トイレの確保につきましては、市で常時所有する仮設トイレはありませんがリース会社と協定を結び、災害時には事業者から優先的に借り受けるなどの措置により対応することとしております。
また、避難施設として使用する自治会館や小中学校などのトイレの洋式化やバリアフリー、手すりの設置など、施設面の改善については、防災の観点からは必要な設備であると感じておりますが、各施設管理者の判断となるので、今後、施設改修の機会などを通じて大規模災害にも対応できるトイレへの改修を提案してまいりたいと考えています。
新年1月1日に発生した能登半島地震で避難所のトイレが大きな問題となっているように、大規模災害時における災害時要配慮者への対応やトイレなどの衛生環境の確保は本市としましても大きな課題であると考えております。今後、国や京都府の補助制度などを注視する中で対策を検討してまいりたいと考えます。
回答のとおり 自治防災課
保育園のお昼寝布団についてコットを導入してほしい。 ご提案にあります、送迎時の布団の持ち込み・持ち帰りをなくすためのお昼寝用ベッド「コット」の導入は、各家庭の負担軽減に寄与するものと考えます。しかし、多くの施設が手狭であり、コットの収納スペースや園児の活動スペースの確保が必要なことから、導入には克服すべき課題が多いのが現状であり、現在のところ導入は難しい状況です。 回答のとおり 保育課
データ名 令和5年度分市長への手紙(行財政運営・その他について) [Excelファイル/18KB]
データの概要・説明 令和5年度における「市長への手紙」のうち、行財政運営・その他についての主なデータです。
データの分野 市政
データのジャンル 市長への手紙
データのグループ しごと・産業・経済
データの形式 xlsx
ライセンスの形態 CC BY
データの基準(作成)日 2024年03月31日
データの更新(掲載)日 2024年06月11日

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