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令和4年度 市長への手紙(環境・交通について)
環境・交通
手紙の内容(要旨) | 返事(要旨) | 回答に対する取組状況 | 担当課 |
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マラソン競技は、先頭集団、中団集団、最後尾等、オートバイク(ガソリン使用の白バイ)が先導している。 選手は、オートバイの直後を走るため、排気ガスを多く吸い込んおり、マラソン選手の多くがこの排気ガスが無ければ、もっと気持ちよく走ることができるだろうと常々思っている。選手によっては、この排気ガスを避けるためにコースを蛇行して走ることがあるとのこと。 そこで、環境先進都市として、排気ガスを排出しないマラソン先導を『日本で初めて』行うことはできないか? |
亀岡市では、平成30年12月13日に、亀岡市議会とともに「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を行い、使い捨てプラスチックごみゼロのまちを目指し、自然環境の保全と地域経済の活性化に一体的に取り組む「世界に誇れる環境先進都市」の実現のため、さまざまな取り組みを進めているところです。 また、豊かな自然と緑に恵まれた京の奥座敷湯の花をステージに、スポーツ観光のまち亀岡の魅力を味わっていただくとともに、参加者相互の健康づくり・仲間づくりを図り、スポーツの普及・推進と中長距離ランナーの育成・普及を目的に京都亀岡ハーフマラソン大会を開催しているところです。 今回ご提案いただきましたランナーの先導につきまして、事務局を担当します亀岡市スポーツ協会にもご提案をいただいたと聞いております。他の大会において、自転車愛好家や競技者などの自転車競技に精通した人による先導の事例もあることも踏まえ、先導を担っていただきます京都府警察亀岡警察署や陸上競技協会などの関係機関とも情報を共有し、今後の大会において検討を進めていると報告を受けているところです。 市としましては、大会の開催において、ランナーを始め、観客やスタッフなども含めた大会に関わる皆さんの安全を確保し、安心して競技・応援・従事できる体制づくりが重要であると考えており、法令を遵守した上で、参加者に楽しんでいただける大会となるよう、関係機関とともに大会運営に取り組んでまいります。 |
回答のとおり | 生涯スポーツ課 |
燃えるゴミ袋の5リットルサイズを作ってほしい | 亀岡市としましても、ごみの減量の観点で考えますと、指定ごみ袋はできるだけ小さい袋で運用していく方が今後のニーズに合うのではないかと考えております。一方で、もう少し大きいサイズを新たに作って欲しいという要望もいただいております。これらさまざまなご意見を参考にさせていただきながら燃やすごみ袋のラインナップの見直しについても方向性を決定していきたいと考えております。 | 回答のとおり | 資源循環推進課 |
データ名 | 令和4年度分市長への手紙(環境・交通について) [Excelファイル/12KB] |
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データの概要・説明 | 令和4年度における「市長への手紙」のうち、環境・交通についての主なデータです。 |
データの分野 | 市政 |
データのジャンル | 市長への手紙 |
データのグループ | しごと・産業・経済 |
データの形式 | xlsx |
ライセンスの形態 | |
データの基準(作成)日 | 2023年03月31日 |
データの更新(掲載)日 | 2023年06月28日 |