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令和3年度 市長への手紙(行財政運営・その他について)

14 海の豊かさを守ろう
ページID:0030362 2023年6月28日更新 印刷ページ表示

行財政運営・その他

手紙の内容(要旨) 返事(要旨) 回答に対する取組状況 担当課
 亀岡駅北口ロータリーの駐車場が休日などは公園利用者の車でいっぱいになり、送迎の際に駐車スペースがなく、不便を感じています。
 何か対策をお願いしたいです。
 指摘いただいた送迎用スペースの利用についてですが、条例により30分を超えない利用については適切な利用の範囲内としています。ただし、車両が送迎用スペースに何時間も駐車しているという状況が残念ながら発生しているため、本年度より、JR亀岡駅北口送迎用スペースで30分以上駐車している車に対し、警告文の取り付けを行う活動日数を土・日曜日、祝休日を含めて大幅に拡充し、同駅北口送迎用スペースの適正な利用の啓発強化を図っています。
   今後の送迎用スペースの利用状況によっては、同駅北口広場(かめきたサンガ広場)利用者に対して隣の民間駐車場や本年度整備予定である有料の公園駐車場(約30台)の利用を促すなど、今後更なる対応を検討してまいります。
回答と同様に土・日曜日、祝休日の啓発強化を継続していると共に、JR亀岡駅北口広場(かめきたサンガ広場)におけるイベントの際には主催者側に啓発を行うことを条件に利用許可を行っています。
また、公園駐車場の供用開始を受け、同駅北口送迎用スペースで30分以上駐車している車に対し、警告文と合わせて公園駐車場の案内文の取り付けを実施しています。
土木管理課
   5月21日、大雨警報が発令され、保育園が休園となりました。市民の大半が、子供を保育園に預け京都市や他の市町村に勤務しております。さまざまな事情はあるかと思いますが、京都府である程度統一した取り決めお願いしたい    気象警報発令時の対応としては、公立保育所・認定こども園については市統一の対応として【亀岡市に特別警報または大雨警報・洪水警報・大雪警報・暴風警報・暴風雪警報が発令された場合】には自宅待機または休園とし、保育時間中に警報が解除された場合に保育が必要な人については登園可能としているところです。
   公立の判断基準については各市町村で設けることとなりますが、地域の人口や周辺の状況などが異なることから、府内で統一した対応をとることは難しいと考えています。
   また、私立保育園・こども園については、各施設の基準で休園などの判断をしていただいていますので、判断基準に疑義がある場合については施設に直接ご確認をいただければと存じます。
いずれにしても、大切なお子さまを安全に預かることを第一に考えての判断となりますので、休園などの措置についてご不便をおかけしますがご理解をいただければ幸いです。
回答のとおり 保育課
   埋め立てごみが正しく分別されておらずエコトピアが大変なことになっていると聞いた。それを知っている市民は少ないと思う。
リサイクルされるというプラゴミも海外に輸出され処理しきれないものは不法に大量に海に捨てられている現状。その事実を知ればもっとゴミ問題に関心を持ち協力する人も増えるはずなので、子供の未来のためになる活動をもっとしてほしい
   2018年12月13日、亀岡市と亀岡市議会は、自然環境の保全と地域経済の活性化への一体的な取り組みとして「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を行い、その具現化の大きな一歩として、2021年1月、「プラスチック製レジ袋の提供禁止に関する条例」を施行いたしました。市内ではエコバッグの普及率は9割を超え、次なる展開としてプラスチックを資源として最大限に活用することとし、イベントなどにおけるリユース食器の普及促進のほか、ペットボトルの削減とマイボトルの普及促進のための給水スポットや環境に配慮した取り組みを行うリバーフレンドリーレストランの拡充を行うなど、使い捨てのごみを抑制し、循環型社会の実現を目指す取り組みを積極的に進めているところです。
   また、亀岡市では平成30年に「ゼロエミッション計画」を策定し、環境や次世代に大きな負担となる埋立処分場を新たにつくらない政策へと大きく舵をきりました。令和2年度からは、埋立ごみとして搬出されたごみの分別を行う中間処理や、小型家電のイベント収集等を実施して、埋立て量の削減及びごみの再資源化を行い、処分場(エコトピア亀岡)の延命に取り組んでおります。市民の皆さまにも適正にごみの分別をしていただくよう、今後も広報周知により啓発を強化してまいります。
   子どもたちの未来のためになる活動を行うことは、美しい環境を次世代に引き継いでいくために大切にすべきことと認識しており、環境学習やエコウォーカーキッズ・プログラムなどにより、環境保全への意識の向上と実践を通じ、ふるさとへの愛から地球環境を守る心を育むことにつなげたいと考えております。
回答のとおり 環境政策課
資源循環推進課
最近、千代川町では若者向けに町が開発されています。これからも亀岡市を見越してお店の誘致してほしい    企業を誘致することは、その地域で人を雇い入れ、仕事の機会を創り出すことや、周辺でのさまざまな店や人の流れなどの活性化をはじめとする、まちのにぎわいの創出につながる非常に大切なものです。例えば、千代川町においては国道9号沿いをはじめとして開発が進んでおり、亀岡市のいろいろな場所でまちづくりが進み、ますます発展するようにしたいと考えています。
   私は、市民の皆さまと手を携えながらまちづくりを進めたいと思っており、若い世代の皆さまにとって、魅力的なまちの姿とは何かを考えながら、ほかのあらゆる世代にとって望まれることのバランスを保ちつつ、今後も取り組んでまいります。
回答のとおり 商工観光課
内丸町の児童公園を遊具のない公園にする計画があると聞いた。その場合、遊具のある遊び場は別に作られるのか?

   内丸町簡易児童遊園につきましては、「亀岡駅南周辺地区まちなみ・まちづくり構想」の中で改修する計画をしているところで、当計画の中では、城下町エリア内の貴重な公共空間として、多くの利用者にとって、居心地がよく、憩いや休憩の場所となる整備を進めることとしています。
   当公園の整備につきましては、令和3年度から測量や実施設計を進めることとしているため、まだ具体的な改修内容は定まっておらず、遊具の有無も含めた具体的な改修内容は、これから決めていくこととなります。計画を固めていくにあたっては、まちづくり構想策定時に意見を賜りました関係団体や地元の皆さまと協議をしながら進めてまいります。
   なお、改修は既存の公園区域を利用して行うことから、会議所を公園として利用する計画はございません。

内丸町簡易児童遊園の整備につきましては、令和3年度に測量設計業務の発注を行い、令和4年度には公園に関係する地元の皆さまとの協議により、整備内容を決定し、工事発注を行いました。遊具部材等の入荷の遅れがあり、繰越工事となっていますが、令和5年度完成予定で工事を行っているところです。 都市整備課
保津橋上流の河川敷に、サポーター専用の駐車場を開設されているが、駐車する車に帰路、千代川インターへの地図を渡すなどの対策をすると、クニッテル通や矢田口への道路(帰路)の渋滞緩和につながるのではないか。    サンガスタジアム by KYOCERAでの京都サンガF.C.ホームゲーム開催時は、渋滞緩和につながるよう、WEB上でのチケット予約完了時の迂回ルートの案内、試合後の警備員による手持ち看板による誘導などを行っております。しかしながら、今後、京都サンガF.C.の快進撃が続き、さらなる観客増となった場合の対策も必要と認識しているところです。
   いただいたご意見を参考にさせていただき、京都府・京都サンガF.C.と連携のもと、看板案内の認知性の向上や広報周知の徹底など、渋滞緩和のための方策を検討してまいります。
回答のとおり 生涯スポーツ課
   赤熊コース(音羽渓谷)を下山したが、赤目48滝の様な滝があるにもかかわらず、登山道が荒れ放題で苔が岩に生え岩が少しでも濡れていると、足を滑らす危険が滝に沿って続いています。
安全な遊歩道などを作りハイカーを今より増やす方法を考えて欲しい。観光資源の少ない当地を活性化させて欲しい。半国山って名前も知らない人多いようだ
   半国山ハイキングコースを含めた市内ハイキングコースについては、(一社)亀岡市観光協会が定期的な確認・安全点検や枝打ち・草刈などを実施しております。
当ハイキングコースが雨水や倒木の影響で荒れており、また、音羽川と半国山登山道が隣接する箇所の石積が洗い流され、空洞が発生している部分があることを確認しました。復旧修繕に重機の進入が必要不可欠ですが、荒れた登山道は距離も長く、侵入が困難な場所となっております。
   しかしながら、豪雨時に大量の水が登山道に流れ込み、河川のようになることも懸念されるため、手作業での石積コンクリートの補強を検討しているところです。なお、現状として、地元自治会と住民ボランティアで開設された別のルートをハイカーが通行されています。今後、迂回ルートなどについても、地元自治会を含め各関係機関と協議・連携をしながら整備に取り組んでいきたいと考えております。
回答のとおり 商工観光課
亀岡市の粗大ゴミの回収は、なぜ何日も待たなくてはいけないのか?    この度は粗大ごみの収集についてお待たせすることとなり、御不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
   本市では粗大ごみなど、一般のご家庭から排出されるごみの収集・運搬につきまして、公益財団法人亀岡市環境事業公社に業務を委託しているところです。
粗大ごみの収集と資源ごみ(ビン・カン・ペットボトル)の収集車輌を共用していることもあり、粗大ごみの収集を原則週2回行っていますが、年末年始などの時期は、粗大ごみの収集依頼が大変多くなりますので、収集するまでお待たせすることもあるのが現状です。また、粗大ごみは種類やサイズによって料金が異なり、料金が不足している場合は収集できない恐れもあるため、電話で詳細を確認しながら対応しているところです。
   今日、さまざまなサービスのデジタル化が急速に進んでおり、本市でも粗大ごみ収集予約の利便性の向上のため、粗大ごみ回収依頼についての新たな仕組みを検討しているところでございます。
   なお、土・日曜日の収集は、一時保管(処理)施設が閉館しているため実施しておりません。ご理解をよろしくお願いいたします。
デジタル化については、令和4年7月から、インターネットからの粗大ごみ回収依頼が可能になりました。パソコン、スマートフォンから24時間いつでも申込いただくことが可能であり、クレジットカード決済にも対応しておりますので、粗大ごみの料金シールを購入いただくお手間も省くことができます。
また、令和5年6月からは、決済方法にPayPayが追加される予定です。
資源循環推進課
図書館の中に自習するスペースを確保して頂けるか、また駅の近くに自由に自習したりできるスペースを確保してほしい。    市立図書館(中央館)での自習につきましては、閲覧スペースの関係上、専用の自習スペースを設けることが困難であることから、「自習のための席借りはご遠慮ください。閲覧スペースは限られていますので、譲り合ってご利用ください。」とお知らせしてきたところです。
   しかし、読書などで市立図書館を利用するだけでなく、勉強や自習などで市立図書館を利用することも当然想定されることだと思います。それを踏まえると、未来を担う子ども達をはじめとする多くの人にとって、学びの場であることも市立図書館の機能として必要になってくると考えております。
   つきましては、現在、市立図書館(中央館)で自習ができる体制のあり方について検討を行っているところです。自習時間の制限や私語を慎むなど「一定のルール」は必要であると考えていますが、皆さまが気持ちよく利用できる市立図書館となるよう体制を整えてまいりたいと考えております。
   また、ガレリアかめおか以外の無料自習スペースとして、市役所地下1階のレストランを整備した勉強やミーティングなどで誰でも利用できる「開かれたアトリエ」がございます。平日の午前9時~午後5時まで使えますので、ぜひご利用ください。
市立図書館(中央館)では、現在では新型コロナウイルスについては、5類に移行したことに伴い、閲覧席にパーティションを撤去し、席を増やせるだけ増やしましたので、滞在して、閲覧もしくは自習をしていただくこともできる運用をしております。
さらに、今年度に図書館中央館をリニューアル工事を計画しています。工事期間中は全面休館でご迷惑をおかけしますが、リニューアル工事が完成した後は、より利用しやすい読書空間を創ることができ、座席数も大きく増やすため、中央館内でゆっくりと閲覧並びに自習をしていただくことができるようになります。
図書館

 

データ名 令和3年度分市長への手紙(行財政運営・その他について) [Excelファイル/18KB]
データの概要・説明 令和3年度における「市長への手紙」のうち、行財政運営・その他についての主なデータです。
データの分野 市政
データのジャンル 市長への手紙
データのグループ しごと・産業・経済
データの形式 xlsx
ライセンスの形態 CC BY
データの基準(作成)日 2022年03月31日
データの更新(掲載)日 2023年06月28日

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