本文
市の象徴
市の象徴検討会議
概要
名称 | 市の象徴検討委員会 |
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担当室・課名 | 市長公室秘書広報課 |
設置根拠 | 市の象徴検討委員会設置要綱 |
設置年月日 | 平成28年9月30日 |
主な事務分掌 | 亀岡市の象徴の制定にあたり検討を行い、その結果を亀岡市長に提言する。 |
委員数 | 8名以内 |
開催情報
開催情報はありません。
開催結果
新たな市の象徴の制定(案)に係るパブリック・コメント(意見募集)の結果について
「新たな市の象徴の制定(案)」について、平成29年1月13日から平成29年2月10日までパブリックコメントを実施したところ、貴重なご意見をいただきありがとうございました。パブリックコメントでお寄せいただいたご意見や、これに対する亀岡市の考え方を次のとおり公表いたします。
パブリックコメント
案件名
新たな市の象徴案(2つ)
- 市の魚:アユモドキ
- 市の石:桜石
公表日
平成29年3月13日
上記案件について、貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。
お寄せいただいたご意見およびこれに対する亀岡市の考え方を以下のとおり公表いたします。
意見募集期間
平成29年1月13日~平成29年2月10日
意見数
6件
No. | 意見の要旨 | 亀岡市の考え方 | ||||||||
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1 | アユモドキにするべき。またアユモドキ応援基金の設置を考えてみてはどうか。 市民全員でアユモドキを応援するべき。 |
ご意見ありがとうございます。 またご提案いただいた基金の設置については、保全の内容と共に今後の市の施策の参考とさせていただきます。 |
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2 | 「大都市」に近いとの表現は、「京都市」との隣接とのイメージが強すぎます。亀岡の良さは、京阪神いづれにも近い田舎であることだと思います。したがって、「大都市圏に近く」との表現の方が受けると思います。また、昼間人口の増加のため、「働きたい、学びたい」との言葉も入れられないでしょうか。さらに、亀岡の歴史、文化など表現できないでしょうか。亀岡は知らなくても、石田梅岩、円山応挙は知られています。このようなことも表現できないでしょうか。 |
ご意見ありがとうございます。 ご指摘いただいた箇所につきましては、「象徴制定」の主旨全体に関わる内容となりますので、象徴が決定し公開する際の紹介文にて参考にさせていただきたいと考えております。 |
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3 | 京都府の石に桜石が選ばれたように市の石に桜石を選んでほしい。また現地を訪れる人の後が絶えない現状の中、採取可能な露頭が不必要に荒らされたり結晶形態の明瞭な試料が得られにくくなっている。有名であり、天然記念物指定地域以外(芦の山瀬々ケ谷など)にも枠を設けて保全する必要がある。 |
ご意見ありがとうございます。 保全に関する内容については、市の象徴検討委員会の中でも議論となっていたところです。保全に向けてどのように動いていくのか、関係機関等と調整を行うなど、今後の市の施策の参考とさせていただきます。 |
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4 | 【桜石】について 問題はインターネットで桜石が法外な価格で取引されていることです。 付近一帯の発掘は禁止となっていますが、盗掘が絶えません。 行政としても盗掘防止、一帯の環境保全に力をお貸し頂きますようお願いします。 |
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5 | 市の石として「丹波春日部石」を、市の野菜として「かめまるいも」を制定してはどうか。 |
ご意見ありがとうございます。 委員会において検討を重ねた結果、今回は提案いただいた2つは新たな象徴の候補とはなりませんが、今後観光PRを含めた、様々な市の施策において参考とさせていただきます。 |
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6 |
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ご意見ありがとうございます。 1つ目の項目については、パブリック・コメントの主旨から外れる意見内容のため、亀岡市の考え方の公表は行いません。 |