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定例記者会見 令和元年11月25日
会見内容
- 令和元年度亀岡市議会定例会12月議会の議案について
- 第5回京都亀岡ハーフマラソン大会の開催について
- 梅岩の里生誕地および記念館の整備に向けた寄附の募集について
- 「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」について
令和元年度亀岡市議会定例会12月議会の議案について
議案
予算関係
- 令和元年度亀岡市一般会計補正予算(第3号)
- 令和元年度亀岡市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
- 令和元年度亀岡市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
- 令和元年度亀岡市水道事業会計補正予算(第2号)
- 令和元年度亀岡市下水道事業会計補正予算(第2号)
- 令和元年度亀岡市病院事業会計補正予算(第1号)
条例制定関係
- 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
- 亀岡市一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
- 亀岡市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について
- 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
- 亀岡市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
- 亀岡市立認定こども園条例の制定について
- 亀岡市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について
- 亀岡市駅前送迎用スペース管理条例の一部を改正する条例の制定について
- 亀岡市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第5回京都亀岡ハーフマラソン大会の開催について
(1)第5回京都亀岡ハーフマラソン大会
亀岡市が取り組む、スポーツを通じた健康で明るいまちづくりを推進するとともに、亀岡の魅力を大々的に発信し、にぎわいを創出し地域の活性化につながるものとして、全国から多くのランナーを迎え「第5回京都亀岡ハーフマラソン大会」を開催します。
大会の開催につきましては、多くの市民の皆さんに運営はもとより、沿道での応援や大会を盛り上げるイベントが数多く行われ、まさに市民力による大会になります。
- 日時
12月7日(土曜日)午後1時~5時00分 参加賞受け渡し(体育館)
12月8日(日曜日)午前7時~午後2時00分 参加賞受け渡し(体育館)
午前9時15分 開始式
午前9時45分 競技(ハーフマラソンスタート)
午前8時~午後2時00分 おもてなしブース - コース
亀岡運動公園競技場スタート・フィニッシュとする
(公財)日本陸上競技連盟公認「亀岡運動公園競技場付設ハーフマラソンコース」 - 主催
亀岡市 亀岡市教育委員会 公益財団法人亀岡市スポーツ協会
一般財団法人京都陸上競技協会 亀岡市陸上競技協会 - 競技種目及び参加人数
ハーフマラソン(21.0975km) 3,094人(3,540人)
5km 324人(340人)
3km 306人(282人)
1.5km(ファミリーは1組2名出走) 307人(306人)
計 4,031人(4,468人)
ゲストスターター等除く、()内は第4回人数 - 出場最高年齢
男子 83歳(5km) 愛知県
女子 79歳(5km) 京都市 - スタート時間
ハーフマラソン(21.0975km) 午前9時45分
5km 午前10時10分
3km 午前10時15分
1.5km 午前10時20分 - ゲストランナー
千葉真子【豊田自動織機】10000m時代には日本陸上競技選手権大会で3位。
マラソン時代では東京国際女子マラソン5位で2時間21分45秒の日本歴代5位記録。 - 招待選手
森井勇磨【京都府立山城高等学校 → 山梨学院大学】 - ゲストスターター
松本隆博さん(シンガーソングライター)
日本各地で年間平均200回の講演ライブを実施され、
亀岡市内でも実施された実績があります。亀岡市に在住されています。
梅岩の里生誕地および記念館に整備に向けた寄附の募集について
主旨
亀岡市は心学の祖、石田梅岩先生の生誕地として、これまでもその偉業について小学校の教材の中で取り扱い、関係資料を文化資料館において展示し、また生涯学習大賞を「石田梅岩賞」と称して国内外の著名な方に贈呈するなど、梅岩先生の顕彰に取り組んできました。
亀岡市生涯学習都市宣言30周年、石田梅岩開塾290周年などの機会をとらえ、梅岩の教えを説く研修や多様な学習活動・地域活動が提供できる場とするとともに、関連の所蔵品を展示紹介し、顕彰するため、梅岩の里生誕地整備実行委員会において、生涯学習の先駆者たる梅岩先生の生家周辺「梅岩の里生誕地」と記念館の建替えを中心とした整備を進めています。
この度、実行委員会が委託した設計業務において作成された生誕地整備のイメージパースを使用し、さらに寄附金募集を推進するため新たなリーフレットを作成しましたので情報提供します。
概要
- 事業目的
亀岡が輩出した石門心学の祖、石田梅岩先生を顕彰し、その功績を市内外に発信するとともに、生誕地周辺を整備し多様な学習活動ができる拠点とすることを目的とします。 - 事業主体
寄附募集…亀岡市 整備内容の検討・設計…梅岩の里生誕地整備実行委員会 - 事業費
2億円を想定しており、全額ふるさと納税をはじめとする寄附金を活用します。 - 寄附募集
平成30年6月から寄附金の募集を始めています。
寄附の方法
ふるさと納税制度が活用いただけます。亀岡市ホームページ内「ふるさと納税」サイトのページから「心学の祖 石田梅岩を顕彰し、生誕地を整備する事業」を選択いただき申し込みいただくか、今回配布するリーフレットにある郵便振替用紙に必要事項を記入し、最寄りの郵便局でお支払いください。
(ただし、郵便振替の場合は返礼品の申し込みはできません)
「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」について
1 ドラマ館オープンについて
令和2年1月11日(土曜日)、府立京都スタジアム1階特設会場にてオープン。
※前日1月10日(金曜日)に各メディアを対象とした内覧会を予定。
オープン当日の流れ
- オープン記念式典(午前11時~11時30分)
- 内容:主催者、来賓、関係者による式典、テープカットを実施。
- 場所:「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」入口前(京都スタジアム東側広場付近)
- 関係者内覧(午前11時40分~12時40分)
- ドラマ館オープン・一般開放(午後1時から)
- ドラマ出演者ゲストトークイベント(午後1時30分~2時30分)
- 内容:大河ドラマ「麒麟がくる」出演者ゲストのトークショーならびに亀岡市太鼓連合会による太鼓演奏、丹波亀山鉄炮隊による古式火縄銃演武、亀岡手づくり甲冑隊による甲冑披露などアトラクションを実施。
- ゲスト:調整中
- 場所:スタジアムピッチ及びスタンド
- その他:観覧無料
2 「麒麟がくる京都大河ドラマ館」の特徴について
- 2020年大河ドラマ「麒麟がくる」近畿圏唯一のドラマ館。
- 全国の大河ドラマ館中、最大規模の展示面積 約520平方メートル。
- 大河ドラマ館史上初のフットボールスタジアムとのコラボレーション。
- 大河ドラマ展示に加え、京都大河ドラマ館特別展示「光秀とは、何者か。」を実施。京都・丹波・亀岡にまつわる光秀の数々の謎から、光秀の実像に迫る。
- ドラマの進捗に合わせ、会期内に2回程度、展示内容のリニューアルを予定。
- 地元特産品、光秀関連土産、大河ドラマ関連グッズなどを扱う魅力あふれるお土産処「光秀大河物産館」を併設する。ドラマ館展示ゾーン出口に直結し、ドラマ館の余韻に浸りながら、お土産選びを楽しむことができる(なお、「光秀大河物産館」はドラマ館来館者以外も利用できる)。
3 アクセス・交通手段について
一定数の駐車場を確保するが、JR亀岡駅徒歩5分以内という好立地をPRし、JRをはじめとする公共交通機関での来館を促進する。
専用駐車場
- スタジアム北側普通車駐車場(約70台)※ゲート管理
料金:1回2時間500円 2時間以降、1時間ごとに500円加算 - スタジアム南側団体大型バス駐車場(約19台)※有人管理、要予約
料金:1回2,000円
※京都サンガF.C.ホームゲームなどイベント時対応について
- 周辺道路の混雑が予想されるため、ホームページなどで予定を周知のうえ、普通車駐車場の一般利用を中止し、混雑の緩和、安全の確保を優先する。
- 団体大型バス駐車場については、予約段階にて混雑予想を周知する。