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臨時記者会見 平成30年2月7日

ページID:0001478 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

会見内容

  1. 平成30年第1回亀岡市議会臨時会の議案について
  2. 平成29年度ふるさと納税(寄附金)の状況について
  3. 京都サンガF.C.2018シーズン亀岡市壮行会の開催について
  4. 「イクボス・バッジ」の着用について

平成30年第1回亀岡市議会臨時会の議案について

1 議案

条例制定関係

  1. 亀岡市部設置条例の一部を改正する条例の制定について

2 報告

地方自治法第180条関係

  1. 損害賠償額の決定について

平成29年度ふるさと納税(寄附金)の状況について

概要

本市では、積極的にふるさと納税制度を活用して全国に向けて寄附を呼びかけ、市の魅力をPRし、寄附の増額による財源確保と返礼品を通じた地域活性化に取り組んでいます。

昨年度は1億円をめざして取り組んだ結果、1億7千万円超の寄附を集めることができ、今年度はさらにそれを上回る目標で取り組み、昨年12月末時点で既に3億5千万円を超える大きな寄附を集めることができました。

(平成20年度の制度創設以来、過去最高(昨年度比2倍超))

寄附状況

年度 寄附額 寄附件数
平成29年度(H30年1月31日現在) 3億6,257万7千円 7,344件
平成28年度(決算) 1億7,386万4千円 3,733件
平成27年度(決算) 1,876万2千円 385件

返礼品申込状況

本市では、ふるさと納税返礼品として特産品やサービス等を寄附者にお贈りしています。

今年度、人気のある主な返礼品は次のとおりです。(H29年12月31日現在の状況)

申込件数順

(1)野菜、(2)亀岡牛、(3)日用品、(4)和・洋菓子、(5)宿泊券、(6)漬物、(7)米

寄附金額順

(1)宿泊券、(2)野菜、(3)米、(4)亀岡牛、(5)日用品、(6)松茸・丹波栗等、(7)和・洋菓子

今年度の主な取り組み

ふるさと納税の増額に向けて、寄附者の利便性向上、情報発信の強化、返礼品の充実等に取り組んでいます。

インターネット申込サイトの見直し・拡充
  • 平成28年8月~「楽天」・「高島屋」
  • 平成29年8月~「楽天」・「ふるさとチョイス(ふるぽ)」・「さとふる」
  • 平成29年12月~「ふるなび(ふるなびトラベルポイント)」を追加
返礼品の充実

 平成29年12月末現在:60事業者・254品目掲載(サイト間同一商品を除く)

返礼品の設定方法の変更・工夫について

 (変更前)寄附金額のコースに合う返礼品を設定

 (変更後)返礼品の販売価格に応じて寄附設定額を千円単位に細分化し、より多くの返礼品を展開。

PRの強化

 雑誌広告、チラシ作成・配布、Web広告等

 返礼品事業者向け報告会の開催(予定)

  • 日時:平成30年3月16日(金曜日)午後3時30分~5時(予定)
  • 場所:亀岡市役所市民ホール
  • 内容:ふるさと納税の状況報告、来年度に向けた方向性の説明及び返礼品の創意工夫の呼びかけなど。

京都サンガF.C.2018シーズン亀岡市壮行会の開催について

京都サンガF.C.のホームタウンである本市は、2018年(シーズン)勝利を勝ち取り、J1に昇格するよう、開幕戦(2月25日)前に、各団体と協力し合い、下記のとおり壮行会を行います。

壮行会は、昨年度から始め、今年度で2回目です。

  • 日時 平成30年2月11日(日曜日)午後3時~4時
  • 場所 ガレリアかめおか 1階ロビーギャラリー
  • 共催 亀岡市 京都スタジアム(仮称)を支援する会

亀岡市商店街連盟(亀岡サンガ応援商店街)

  • 後援 亀岡商工会議所 亀岡市サッカー協会
  • 内容 14時40分 開場

15時00分 2018シーズン亀岡市壮行会開式

  1. 激励
     亀岡市長 桂川 孝裕
     京都スタジアム(仮称)を支援する会 会長 渡邉 裕文
     亀岡市商店街連盟 会長 仲井 資具
  2. 挨拶
     山中サンガ社長
  3. 決意表明
     布部監督
  4. 選手トークショー
  5. 抽選会
  6. 決意表明
     選手
  7. 写真撮影
     全員
  8. 選手、監督退場
    終了

「イクボス・バッジ」の着用について

「亀岡市イクボス・プロジェクト(部下の育児・介護やワークライフバランスに理解のある上司を育成する取組)」を広く市民に周知し、亀岡市内に取組を広げるためのイクボス・バッジ(ピンバッジ)が完成しました。

イクボス・バッジは「イクボス宣言」を行った理事者と管理職が着用し、市内に「イクボスの輪」が広がるようアピールに努めます。

1「イクボス・バッジ」着用者

 市長、副市長、病院事業管理者、教育長 4人

 副課長級以上の管理職 121人

 合計 125人

 ※平成28年11月に行った市長の「イクボス宣言」に賛同した者

(イクボス・バッジの着用とあわせて「イクボス宣言」を行った)

イクボス宣言書の共通事項

「私は、仕事上の責任を果たしつつ、育児や介護など家庭や地域生活の活動との調和が図れるよう、職員を応援しながら、自らもワーク・ライフ・バランスを実践し豊かな生活をおくる、理解ある「イクボス」となることを、ここに宣言します。」

2 バッジのデザイン

公募により選ばれたデザインで作成。雌雄で子育てをするという「コウテイペンギン」をモチーフに、ペンギンと卵、ヒナをそれぞれ「B」「O」「S」「S」の文字に見立てたデザイン。(応募作品9作品から選出)

直径1月6日cmのピンバッジで事務服等の襟に着用します。

3 これまでの経過

  • 「イクボス宣言」
    ​ 平成28年11月20日、桂川亀岡市長が「イクボス宣言」を行う
  • 「イクボス研修」
    • 平成28年度と29年度に市の管理職を対象とした研修を実施
    • 平成30年2月7日には、市内企業対象の研修テーマにとりあげる

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