ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市長公室 > 広報プロモーション課 > 定例記者会見 平成29年4月10日

本文

定例記者会見 平成29年4月10日

ページID:0001472 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

会見内容

  • 新たな「亀岡市の象徴」の制定について【市の魚「アユモドキ」・市の石「桜石」】
  • 平成29年度亀岡市支えあいまちづくり協働支援金事業の募集について
  • 平成29年度セーフコミュニティ交通安全/防犯対策 セーフコミュニティによる安全・安心のまちづくり『市民参加型プロジェクト』について
  • 亀岡市オリジナル戸籍届書(婚姻届・出生届)デザイン募集について
  • 「森のステーションかめおか」のリニューアルオープンについて
  • 亀岡市立学校小規模特認校の開始について

新たな「亀岡市の象徴」の制定について【市の魚「アユモドキ」・市の石「桜石」】

1 趣旨

亀岡市は豊かな自然や田園環境に恵まれ、第4次亀岡市総合計画の目指す都市像として、「水・緑・文化が織りなす 笑顔と共生のまち かめおか~セーフコミュニティの推進とにぎわいのまちづくり~」を掲げ、大都市に近く優れた住環境のまちとして、「選ばれるまち」「住み続けたいまち」新たな亀岡市の実現を目指しています。

この亀岡の優れた都市環境を市内外の人々に伝えることが求められており、亀岡のイメージを具象化できる象徴を活用し、市民意識の高揚と効果的な情報発信を図るために、市の花「つつじ」・市の木「さくら」に加え、「亀岡市の象徴」として「市の魚『アユモドキ』」・「市の石『桜石』」を4月1日、新たに制定しました。

2 「市の象徴」制定の基本方針

  1. 亀岡市の象徴としてふさわしいものであること。
  2. 亀岡市の風土・自然などとかかわりの深いものであること。
  3. 市民に愛され、親しまれるものであること。
  4. 今後の亀岡市の魅力をPRする上で有効に機能すると考えられるもの。

3 「市の象徴」制定の選考方針

  • 市民との合意形成が基本となるため、素案を市民に公表し、パブリックコメントを活用し広く意見を求めるなど、市民参画を得る。
  • 第4次亀岡市総合計画に掲げる、目指す都市像「水・緑・文化が織りなす 笑顔と共生のまち かめおか」に関連する特徴的な地域資源を象徴として制定する。

4 制定の経緯

 平成28年12月~平成29年2月

市の象徴検討委員会 3回実施

  • 第1回:素案の検討、パブコメ実施の方針決定等
  • 第2回:選定文及びパブコメ案の決定
  • 第3回:
     新たな市の象徴の決定、市長への報告
     市議会へ賛同依頼(文書提出)

平成29年3月

 市議会で賛同(文書回答)

平成29年4月1日

 新たな亀岡市の象徴「市の魚『アユモドキ』」「市の石『桜石』」制定を告示

5 市の魚「アユモドキ」・市の石「桜石」について

市の魚「アユモドキ」

国の天然記念物「アユモドキ」は、かつては保津川を含む琵琶湖淀川水系に広く生息していた淡水魚で、その産卵習性から水田やその周辺の水路で身近に見られました。しかし現在では亀岡市と岡山県の一部の河川でしか、その姿を見ることができなくなっています。

「アユモドキ」は、人とのかかわり合いの中で生きてきた魚です。増水期に水につかる草地で育ち、水田といった人が作った環境とともに生息してきました。いわば私たちの生活の営みと共生してきた身近な存在なのです。しかしながら、時代の流れとともに農業手法の変化や河川整備等によって環境が変わり、産卵場所となる、降雨によって一時的に冠水する場所が減少したこと、また外来魚による捕食などの影響によりその存続が危ぶまれています。

そこで亀岡市では、絶滅が危惧される中、環境省レッドデータブックの絶滅危惧種に指定されたことをきっかけに、現状維持にとどまらない新たな生息域の拡大を目指し、「アユモドキ」が棲む豊かな自然環境を守り、未来に受け継いでいくことを目的に活動を展開しています。

今こそ私たちは、美しい自然環境を守っていく決意を込めて、絶滅が危惧されている生物の代表として「アユモドキ」を亀岡市の「市の魚」として位置づけ、これからもかけがえのないふるさとの宝物として大切にし、保護、増殖に努めてまいります。

市の石「桜石」

 亀岡市薭田野町柿花から湯の花温泉にかけて産出する「桜石」は、古くから世の中に知られ、江戸時代中頃には全国各地の珍しい石を紹介した書物1)にもとりあげられており、大正11(1922)年には薭田野町の桜天満宮境内に産出する「菫きん青せい石せき仮晶かしょう(桜石)」が国指定の天然記念物に指定されています。

「桜石」は約9千3百万年前(中生代白亜紀)に、元々存在していた泥岩に地中の内部深くから上昇した花崗岩質マグマにより熱変成してできた菫青石の六角柱状結晶が、雲母に変質したものです。

柱状の結晶断面は、桜の花が開いたように見えることで知られており、自然が作り上げたその神秘的な紋様は、太古から続く地球の鼓動をものがたり、人々を魅了し続け、伝説2)も残しています。

このように、「桜石」は古くから広く世間に知られ、先人たちは大切に見守ってきました。今後、私たちはその意志を引き継ぎ、「桜石」を保存するとともに「市の石」として位置づけ、未来に伝えていくこととします。

1) 木内石亭『雲根志』(安永8年・1779年)

「桜石 丹波の国に桜花石というあり。予宝歴十一年八月十三日(1761年)ここに至る。京都より十三里、亀山より五里ばかり西北に当り山口という里あり。この内に柿花村という小村ありて、山の麓に天神の小祠あり。当社の境内山中残らず桜石なり。よって桜の天神と号す。全体青石、砕く時は破れ肌に銀色にて、指頭の大いさなる花形石中にあり。また土中にあるもの軟らかなり。その山中すべて多し。・・・」と記載されている。

その他

 矢部朴斎『桑下漫録』(天保12年・1841年)

「天満宮 世に称桜天神西向 積善寺門内南方に有之 当山より世に知る桜石出る」

2)菅原道真公ゆかりの桜の木が枯れたあと、木の下の岩石に花紋が残されていた(桜天満宮略縁起)。大宰府に左遷された菅原道真公を慕う家臣が、道真公が去った後に庭の砂を持ち帰り、柿花の山に撒いたところ、桜石があらわれるようになった(口丹波口碑集)(日本伝説集)など。

6 今後の動き等

  • 市庁舎前に懸垂幕を掲示(4月1日~)
  • 展示を実施(市役所エントランス4月10日~、文化資料館6月3日~)※別紙参照
  • 市ホームページ、フェイスブック、広報紙に掲載
  • 市の魚、市の石の保護、保全の強化に向け施策を展開

市の石「桜石」の展示について

  • 市庁舎内での展示
     展示開始:平成29年4月10日(月曜日)から
     展示場所:亀岡市役所1階エントランスホール
     ※展示中の桜石は、積善寺(薭田野町)から借用しています。
  • 亀岡市文化資料館での展示
     展示開始:平成29年6月3日(土曜日)から 午前9時~午後5時(毎週月曜日は休館)
     展示場所:亀岡市文化資料館1階ロビー1(亀岡市古世町中内坪1 Tel 0771-22-0599)
     展示内容:
     「桜石」の実物展示
     桜石について解説パネルで紹介
     ※ロビー展の見学は無料です。

展示会場には、見学いただいたみなさんに、桜石に関する思い出などを自由に書いていただくコーナーを設置します。

平成29年度亀岡市支えあいまちづくり協働支援金事業の募集について

互いを認め合う ふれあいのまちづくり

協働とは…

市民と行政が、開かれたプロセスのもと、対等な立場で協力し、ともに学び、成長しながら、地域の発展・課題解決などに取り組むことです。

協働のまちづくりとは…

これまで行政主導ですすめられていたまちづくりに対し、個人や団体などの市民と行政が、強い信頼関係のもと、ともに地域の課題解決や発展を目指し、まちづくりに取り組むことです。

市民活動とは…

市民の自立的・主体的な参加のもと、不特定多数の市民の利益を実現していくために取り組む、営利を目的としない活動のことです。

市民と行政がそれぞれの特性を活かしつつ、豊かで魅力があり、誰もが愛着を持てるまちの実現

メニュー スタート事業 ステップアップ事業 市民連携事業
特徴 立上げ間もない団体への支援 活動の充実支援
新規事業の立ち上げ支援
2つ以上の団体が各々の特性を活かすことで、単体では実現できなかった効果が期待できる事業
テーマ 申請団体が設定
助成限度額 15万円(10/10) 20万円(10/10) 50万円(10/10)
助成期間 1年のみ 原則3年まで可
他の補助金 併用不可 亀岡市以外なら併用可
(例)京都府地域力再生PJ支援交付金
概算払い 全額可 半額上限
間接経費 算入不可 算入可能

【亀岡市支えあいまちづくり協働支援金制度の概要】

亀岡市支えあいまちづくり協働支援金の交付実績

(申請・交付件数:件、申請・交付額:千円)

年度 スタート事業 ステップアップ事業 市民連携事業 行政連携事業
申請
件数
交付
件数(額)
申請
件数
交付
件数(額)
申請
件数
交付
件数(額)
申請
件数
交付
件数(額)
申請 交付
22年度 0 0 11件 6件
(491千円)
        11件 6件
(491千円)
23年度​ 5件 3件
(300千円)
13件 7件
(655千円)
        18件 10件
(955千円)
24年度 1件 0 7件 6件
(600千円)
3件 1件
(1,000千円)
    11件 7件
(1,600千円)
25年度 3件 2件
(200千円)
13件 7件
(1,000千円)
3件 1件
(700千円)
1件 1件
(473千円)
20件 11件
(2,373千円)
26年度 1件 1件
(100千円)
11件 10件
(1,720千円)
1件 1件
(1,000千円)
2件 1件
(800千円)
15件 13件
(3,620千円)
27年度 4件 2件
(200千円)
14件 9件
(1,509千円)
4件 2件
(400千円)
1件 1件
(452千円)
23件 14件
(2,561千円)
28年度 0 0 7件 7件
(1,000千円)
3件 3件
(1,350千円)
    10件 10件
(2,350千円)
14件 8件
(800千円)
76件 52件
(5,985千円)
14件 8件
(4,450千円)
4件 3件
(1,725千円)
108件 71件
(13,950千円)

※行政連携事業は、平成27年度をもって市民連携事業に統合。

※平成28年度事業については、交付決定額です。

市民協働の推進

「第4次亀岡市総合計画~夢ビジョン~」において“市民の参画と協働の推進”を基本理念の一つに掲げ、推進にあたっては、平成27年3月策定の「第2次亀岡市まちづくり協働推進実施計画」に基づき、各種施策を実施しています。

支援金制度の趣旨

地域課題の解決に向けては、市民の主体的な参画と、“公共”を担う多様な主体の協働が欠かすことのできない要素となります。

本制度は、地域の課題解決を目指した取り組みを行う市民活動団体や自治会などを対象として、資金面から活発な市民活動をサポートします。

市民協働の輪を広げ、豊かで魅力があり、誰もが愛着心の持てるまちづくりに貢献することを目指します。

平成29年度セーフコミュニティ交通安全/防犯対策 セーフコミュニティによる安全・安心のまちづくり『市民参加型プロジェクト』について

平成29年度セーフコミュニティ交通安全/防犯対策

セーフコミュニティによる安全・安心のまちづくり『市民参加型プロジェクト』

 平成29年度セーフコミュニティによる安全・安心のまちづくり『市民参加型プロジェクト』として下記のとおり2つのプロジェクトを実施します。また、プロジェクトの実施にあたり、それぞれシンボルマークのデザインを募集します。

1.各プロジェクトの概要

【交通安全対策】かめおか「セーフティドライブ」プロジェクト

コンセプト

 交通事故から市民一人ひとりの大切な命を守ることを目指した『参加型交通安全プロジェクト』として、あくまでも法定速度や交通ルールを遵守し、安全走行(セーフティドライブ)に努める、『ちょっとした“いいこと”』を実践してもらうドライバーを募集することで、市内における“交通安全の緩やかなネットワーク”を広げ、市民のオーナーシップのもと「いいまち、やさしいまち、そして安全なまち」にしていくことを目指します。

内容

 交通安全ボランティアとして「セーフティドライバー」を募集し、日常生活の中で、ただ法定速度や交通ルールを遵守し、安全走行に努めてもらうことで交通事故「0」を目指す参加型交通安全プロジェクトです。

目指す効果
  1. 後続車両の速度抑制(ペースメイク)を誘引
  2. 市民の交通安全意識の高揚と交通事故発生抑止

【防犯対策】かめおか「まち・レコ」プロジェクト

コンセプト

市民力による犯罪抑止効果を目指した『参加型防犯対策プロジェクト』として、市民が自家用車等に設置されている“ドライブレコーダー”を動く防犯カメラとして活用し、まちの見守り体制の強化を図ります。市内企業・団体と締結した「ドライブレコーダーによるまちの見守り協定」による見守り活動とともにきめ細かな見守り活動を展開し、犯罪を見逃さない「地域防犯力の向上」を目指します。

内容

自家用車にドライブレコーダーを設置されています市民に、防犯ボランティアとして、ドライブレコーダーを作動させて走行してもらうことで自然とまちの見守りにつなげる参加型防犯対策プロジェクトです。

この見守りにより、犯罪の発生抑制を図るとともに、犯罪等が発生し、亀岡警察署からの情報提供があった場合にドライブレコーダー映像等を提供いただき、早期解決に協力いただきます。

目指す効果
  1. 市民の防犯意識の高揚と地域の防犯力の向上
  2. きめ細やかな見守り体制を構築による、犯罪の発生抑止と早期解決

両プロジェクトのスケジュール(予定)

  かめおか「セーフティドライブ」プロジェクト かめおか「まち・レコ」プロジェクト
シンボルマークのデザイン募集 ★4月10日~5月31日【必着】
デザインの審査・決定 ★6月中【合同審査会を実施】
7月10日(府民防犯の日)   ☆ボランティア募集開始
7月21日(夏の交通事故防止府民運動) ☆ボランティア募集開始  
9月21日(秋の全国交通安全運動) ☆運行開始  

★共通 ☆プロジェクトごと

2.シンボルマークの募集について

(1)同時期に、プロジェクトごとにそれぞれシンボルマークのデザイン案を市民から公募し、最も優秀な作品をシンボルマークとして採用します。(※1詳細)

(2)市民ボランティアには車両の後部にシンボルマークを貼付し、プロジェクトの見える化を図ることで更なるボランティア参加を図ります。

※1 シンボルマークの募集について

応募時期 4月10日~5月31日

応募資格 どなたでも応募可

応募方法 所定の応募用紙にカラーで作成

※募集チラシ・応募用紙は、市役所1階市民情報コーナーや6階自治防災 課にあります。また、市ホームページからもダウンロードできます。

※シンボルマークの規格は概ね縦15cm×横15cm

審査方法 2つの事務局(SCかめおか交通安全対策委員会、防犯対策委員会)が合同で審査会を実施

表彰 プロジェクトごとに金賞(採用作品)1名、銀賞最大3名に賞状・副賞贈呈

亀岡市オリジナル戸籍届書(婚姻届・出生届)デザイン募集について

  1. 目的
     人生の大きな節目を迎えられる方を祝福し、生涯の良き思い出にしていただき、「亀岡市に住みたい」「亀岡市に住み続けたい」を感じてもらう。
  2. 届書種類
     婚姻届及び出生届 各1案
  3. 募集期間
     平成29年5月1日(月曜日)から7月31日(月曜日)まで
  4. 応募資格
     どなたでも
  5. 応募用紙
     所定の様式
  6. 応募方法
     紙媒体によるデザインの郵送または持参による
  7. 決定方法
     市長、副市長、市職員の計7名で選考委員会を構成し決定

  8.  最優秀賞 各1点
  9. 募集要項
     別添のとおり
  10. その他
     併せて平成29年度に、記念写真用バックパネルと結婚証を作成。
     ※詳細な内容やスケジュールは現在調整中。

「森のステーションかめおか」のリニューアルオープンについて

平成29年4月10日

報道関係者 各位

森のステーションかめおかプロジェクト

一般社団法人研ぎ文化振興協会

日本文化の立役者、天然砥石といしを次世代へ伝える

「匠ビレッジ 天然砥石と匠の技」

4月22日(土曜日)オープン

改装のため休館していた<森のステーションかめおか>内に、新たな展示体験施設として「匠ビレッジ天然砥石と匠の技」が4月22日(土曜日)にオープンします。

砥石は刃物などの表面を研磨する道具で、1000年以上の歴史があり、奈良時代の正倉院文書にも登場します。亀岡市は古くから天然砥石の一大産地で、かつて100軒ほどの砥石工房がありました。今はわずか1軒の工房が伝統を守り続けており、日本文化へ関心が高まる中、再び注目を集めています。

館内では、砥石の採掘現場をイメージしたオブジェや、包丁・大工道具・日本刀など砥石によって磨かれる道具のイメージブースを設置。亀岡産のほか、国内外の砥石を集めた「天然砥石展示コーナー」、インストラクターが研ぎ方を教える「研ぎ体験コーナー」も常設され、砥石の魅力を堪能できます。

また市内の匠が創り出した木工芸作品、約50点も合わせて展示されます。

  • 施設概要
    • 展示構成   イメージ展示・天然砥石展示・研ぎ体験・砥石販売の各コーナー
    • 開館時間   午前10時~午後4時
    • 休館日 火曜・水曜、年末年始
    • 入館料 無料
    • 体験料 大人500円、中学生以下300円~※次頁ご参照下さい。
  • 内覧会
    4月20日(木曜日)午前10時~午後11時
    一般公開前に会場内をご覧いただきます。ご希望者は下記までご連絡下さい。
  • オープニングセレモニー
    4月22日(土曜日)午前9時30分~午前10時
    オープン当日、市長による挨拶を予定しております。
  • お問い合わせ先
    亀岡市観光戦略課(担当:鵜飼)
    京都府亀岡市安町野々神8番地
    Tel 0771-25-5034 Fax 0771-25-4400
体験コースと料金
コース A.セルフ研ぎ体験 B.チャレンジ包丁研ぎ講習 C.砥石製作DIY B+C
価格 500円(大人)
300円(中学生以下)
2000円 1500円から~(選ぶ砥石による) Cプラス1500円
体験用砥石、砥ぎ台のご利用
スタッフによる基礎技術講習    
初心者マニュアル    
講習修了認定証    
砥石製作    
鰹節削り、出し汁試飲
  常時受け付け。
研ぎ経験者にお勧め。
5名からの予約制。
空きがあれば当日受付も1名から可能。
5名からの予約制。
空きがあれば当日受付も1名から可能。
5名からの予約制。
 空きがあれば当日受付も1名から可能。

体験コースご参加者への注意事項

  • 時間制限はありません。混み合う場合は譲り合ってご使用下さい。
  • 館内備え付けの刃物は自由にお使いいただけますが、使用前にスタッフへお声掛け下さい。
  • 刃物や石を扱いますので怪我をする恐れがあります。自己責任で研ぎをお楽しみいただくようお願い申し上げます。特にお子様には十分ご注意下さい。

亀岡市立学校小規模特認校の開始について

 平成29年度から東別院小学校、西別院小学校の2校が、「小規模特認校」としてスタートします。

1.模特認校制度の趣旨と目的

少人数で特徴を生かし、地域に根ざした特色ある教育を推進している小規模な学校(小規模特認校)で、心身の成長、確かな学び、豊な人間性を育みたいという保護者の希望がある場合、一定の条件のもと、校区外から通学することを認める制度です。

東別院小学校と西別院小学校に特認校制度を導入することにより、複式学級の解消など学校の活性化が図れるよう取り組んでいるところです。

2.小規模特認校入学者数

  • 亀岡市立東別院小学校
    新6年生 女子2人
    新4年生 女子1人
  • 亀岡市立西別院小学校
    ​新1年生 男子1人

 計 4人

3.主な特色ある教育活動

東別院小学校…コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)

 学校運営協議会を設置し学校運営を行う学校のことで、学校に設置された協議会には地域住民の方などに委員として参画いただき、良きパートナーとして、児童や学校の抱える課題解決の手助けや、未来を担う子供たちの成長のための支援などについて検討いただくものです。学校・家庭・地域が一体となって、より良い教育の実現を目指して、平成28年度から取り組んでいます。

西別院小学校…起業体験活動推進事業(キャリア教育推進事業)

 児童一人ひとりの社会的・職業的自立に向け、学校と地域・事業者との連携を深め、小学校からの起業体験活動など、発達段階に応じた体系的なキャリア教育を推進し、児童にこれからの社会に求められる資質・能力を養うものです。

 具体的には、模擬会社の設立や企業等と連携した新商品の開発等の体験型学習を行うものです。西別院小学校では、平成26年度からキャリア教育の一環として、起業体験活動に取組んでいます。

4.その他

登下校については、両校ともスクールバスを利用し、4月11日(火曜日)から毎日、亀岡市役所を午前7時15分に出発します。帰りは、午後4時30分頃に市役所に戻ってきます。

※入学式のある4月10日(月曜日)は、保護者で送迎。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

亀岡市AIチャットボット