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定例記者会見 令和3年7月6日
会見内容
- 平和の取り組みについて
- 亀岡市職員採用試験(令和4年度採用)の概要について
- 亀岡牛ハンバーグ・カレーコンテストについて
- 生理の貧困に係る女性の視点を生かすワーキンググループの設置について
- 東京2020オリンピックに係るホストタウン事業について
- タイガー魔法瓶株式会社との「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」の締結について
- エコウォーカーキッズ・チャレンジプログラムについて
- 亀岡市ウッドスタート事業について
- 令和3年度亀岡運動公園プール開園、亀岡市小・中・義務教育学校生無料入場券交付について
平和の取り組みについて
【趣旨】
亀岡市は、日本国憲法の平和の精神に基づき、昭和30年の市制発足の年に、全国の諸都市にさきがけ、「世界連邦平和都市」を宣言し、平成22年には、「核兵器廃絶」の趣旨を込めた「世界連邦・非核平和都市」を新たに宣言。毎年8月を「平和月間」と位置付け、平和の取り組みを進めてきました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年執り行っている事業も縮小せざるを得ない状況ではありますが、今日、平和であることにあらためて感謝し、「安全・安心」のまちづくりの根幹をなす世界恒久平和の実現を願い、次の事業を開催します。
【令和3年度主な事業内容】
平和祈念式典
- 開催日時:8月7日(土曜日)午前11時55分~午後0時25分
- 開催場所:平和台公園平和塔前(雨天の場合は市庁舎内)
- 主な内容:黙とう、「世界連邦・非核平和都市宣言」の宣言文朗読(司会者)、献花、“ヒロシマ”に学ぶ平和の旅折鶴引継式
※例年との主な変更点
- 時間を短縮(15分短縮)
- 参加人数を縮小(昨年約200人を50人程度に縮小)
- ボーイスカウト・ガールスカウトがレンズを使用して太陽光線から灯の採火を行う「採火と点火」を中止
- 「世界連邦・非核平和都市宣言」の全員唱和を中止(司会者による朗読のみ)
- 平和の歌「うつくしもの」の全員合唱を中止
第4回“ヒロシマ”に学ぶ平和の旅
市内中学生が広島を訪れ平和記念資料館の見学や被爆体験の講話を通じて、平和について考える機会とする。
市民からお寄せいただいた平和への願いを込めた折鶴を広島平和記念公園に奉納する。
- 実施日時:8月24日(火曜日)
- 事前学習説明会:7月30日(金曜日)被爆体験講和、旅の説明ほか(被爆体験講和は一般の人も参加できます)
「世界連邦・非核平和都市宣言」の周知・啓発
平和月間の8月を中心に「世界連邦・非核平和都市宣言」、「平和の標語」の懸垂幕を市庁舎懸垂幕塔に掲出するなど市民にPR。(掲出予定:7月中旬~8月末)
平和のコスモス園事業
平和の歌「うつくしもの」を通じて、岡山市内の中学校と交流のあった本市中学生(詳徳中学校)が、5月下旬にコスモスの種を市内の農地に蒔き、平和と友好をPR。最近は小学生(詳徳小学校)も参加していたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中学校生徒会のみで種蒔きを行った。
亀岡市職員採用試験(令和4年度採用)の概要について
1申込受付期間(原則インターネット申込のみ)
令和3年7月1日(木曜日)から7月26日(月曜日)まで
2試験実施予定日
区分 | 時期 | 会場 |
1次試験 | 9月19日(日曜日) | 京都先端科学大学 京都亀岡キャンパス |
2次試験 | 10月中旬 | 亀岡市内 |
3次試験 | 11月下旬 | 亀岡市内 |
最終合格発表 | 12月上旬 | ― |
3採用予定人数
試験区分 | 採用予定人数 | 受験資格年齢 | |
チャレンジ方式事務1(上級) | 10名程度 | 22~35歳 | |
一般方式事務1(上級) | 22~26歳 | ||
事務3(初級) | 18~21歳 | ||
まちづくり技師 | チャレンジ方式総合土木1 | 5名程度 | 20~35歳 |
(土木、農業土木、造園)(上級) | |||
一般方式総合土木1 | 20~26歳 | ||
(土木、農業土木、造園)(上級) | |||
総合土木3 | 18~21歳 | ||
(土木、農業土木、造園)(初級) | |||
保育士・幼稚園教諭 | 若干名 | 20~35歳(有資格者・取得見込者) | |
保健師 | 若干名 | ~35歳(有資格者・取得見込者) |
※各試験区分ともに、企業、団体などでの実務経験を問わない。※チャレンジ方式と一般方式を重複して受験することはできません。
4求める人物像
- 勇気、元気、やる気をもって自らチャレンジすることができる人
- 市民と協働してまちづくりを進めることができる人
- これまで培った多彩な経験を市政に活かすことができる人
5今年度の試験の特徴と昨年度との変更点
【試験申込方法を紙から電子へ】
従来の紙媒体での申込みから、今年度は電子(インターネット)申込に変更します。電子にすることで、「幅広い地域・年齢層の受験者の確保」「受験申込に対する受験者への負担軽減」「採用事務の効率化」を目指します。
【チャレンジ方式の試験方法を実施】
今年も市政の課題解決にチャレンジできる人を広く採用するため、より人物重視の選考を行う方法として、公務員試験対策不要の試験方式を実施します。
【試験区分の土木を総合土木に変更】
近年、技術職の採用に応募者が減少していることから、従事する業務内容をイメージしやすくするため、「土木」を「総合土木」に改め、受験資格を明確化することで採用者の確保を目指します。
【保健師の試験を実施】
多様化・複雑化する地域保健行政課題に対応するため保健師の試験を実施します。
亀岡牛ハンバーグ・カレーコンテスト
1概要
亀岡を代表する特産品『亀岡牛』の消費を拡大するとともに、市内の飲食店への来店者を増加させることで、地域経済の活性化や賑わいづくりの推進を図ることを目的として、亀岡牛を使ったハンバーグとカレーの創作メニューコンテストを開催します。
2コンテスト・キャンペーン実施期間
審査員部門審査
- ハンバーグ部門:令和3(2021)年7月12日(月曜日)
- カレー部門:令和3(2021)年7月13日(火曜日)
- 市民向けキャンペーン:令和3(2021)年7月21日(水曜日)~9月20日(祝日・月曜日)
3コンテスト参加店舗(6月30日現在)
ハンバーグ部門
レストランしん愛、レストランバーアムール、イタリアンレストランLaretta、酒肆鬚髭、創作欧風料理むっしゅぺーる、ひら山、焼肉ホルモン亀山、CaféDemothers、アトリエカフェ、牛肉Restaurant牛楽、松園荘保津川亭(計11店舗)
カレー部門
無国籍蕎麦会席拓朗亭、御料理玉川楼、京風料理新橋、へき亭、里山の休日京都・烟河、レストランアガピー、CaféDemothers、アトリエカフェ、牛肉Restaurant牛楽、松園荘保津川亭(計10店舗)
4審査員コンテスト実施内容
ハンバーグ、カレー部門毎にグランプリと準グランプリを決定します。審査当日は、審査員が各店舗に伺い、実食し審査します。
【審査員】
- 西稔史 京都ブライトンホテル取締役統括総料理長
- 三宅英貴 ハウス食品グループ本社(株)Cc本部広告統括部部長
- 石井智康 石井食品(株)代表取締役社長
- 中村朱美 株式会社minitts代表取締役
- 川勝啓史 亀岡商工会議所会頭
- 桂川孝裕 亀岡市長
5市民向けキャンペーン実施内容
キャンペーン期間中、多くの市民の皆様に参加店舗にご来店いただき、亀岡牛を使ったハンバーグまたはカレーをご賞味いただきます。対象メニューを食べられた方には「審査表(はがき)」をお渡しさせていただき、ご自分が食べた料理を審査していただきます。(審査表(はがき)は持ち帰りポストに投函)
また、審査いただいた方にはプレゼントがあります。プレゼントの中身や投票方法については、別紙チラシのとおり。
6グランプリ発表&各賞品のプレゼント
令和3(2021)年10月10日(日曜日)かめおかecoマルシェ時に表彰式および各賞品の抽選会のほか、ハウス食品のカレールーと石井食品のレトルトハンバーグをお渡しする予定です。
※それぞれのグランプリ受賞メニューは、亀岡市ふるさと納税返礼品として開発を検討してまいります。
7主催
亀岡市・亀岡商工会議所
生理の貧困に係る女性の視点を生かすワーキンググループの設置について
1趣旨
新型コロナウイルス感染拡大の影響で雇用状況が悪化する中、経済的に困窮する世帯が増えており、経済的な理由により生理用品を購入できない女性や女児がいるという「生理の貧困」が社会問題となっています。
そこで、女性職員を中心に構成するワーキンググループを設置し、市役所や各学校などを通じて生理用品の提供をするための方法などを検討します。
2検討事項
- 生理用品の内容(仕様・個数など)
- 生理用品の配布(配布場所・配布方法など)
- 防災備蓄品のローリングストックについて
- 周知方法についてなど
東京2020オリンピックに係るホストタウン(事前合宿)事業について
ホストタウン(事前合宿)事業概要
1趣旨
2017年8月21日付けで締結した「オーストリア空手連盟と亀岡市との間の事前キャンプに関する協定書」に基づき、オーストリア空手連盟の選手団の事前合宿の受け入れを行い、本大会を契機にオーストリア共和国、さらには、本市の姉妹都市であるクニッテルフェルト市との相互交流も推進する。
2受入期間:2021年7月24日(土曜日)~8月3日(火曜日)
3来訪者:オーストリア空手連盟選手団(6名)
出場選手【ベッティーナ・プランク(29歳、空手女子組手55キロ級)】、コーチ(2名)、トレーナー(1名)、トレーニングパートナー(2名)
来市行程(予定)
- 7月24日(土曜日)成田国際空港着~亀岡
- 8月3日(火曜日)亀岡~選手村
- ※国内での移動は貸切専用車両を使用
滞在概要
- 滞在先:サンロイヤルホテル亀岡駅前(フロア貸切)
- 練習会場:亀岡運動公園体育館(小体育館)
※さくら体育館、サンガスタジアムBykyocera(亀岡運動公園体育館が使用不可日に限る)
交流事業
- 歓迎セレモニー:関係者のみによる歓迎のセレモニーを行う。
- 公開練習:動線分離など、新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで、滞在期間中に公開練習日を設ける予定。
- メッセージ動画:これまでの交流事業の実績がある小学校児童からのメッセージ動画による交流を行う。
新型コロナウイルス感染症対応(国ガイドラインより)
- Pcr検査
選手団:滞在期間中毎日検査
受入職員等:直接接触する関係者は毎日、その他用務先の関係者は4日に1回検査。 - 動線分離
空港・ホテル・練習会場は、一般客と接触しないよう動線の分離を徹底する。
東京-亀岡間の移動は貸切バスを利用し、休憩所の選手団の利用を制限する。 - 行動制限
合宿期間中の市内での行動については、原則、宿舎と練習会場に限る。
交流事業は、住民との直接的な接触を避け、コロナ対策が図れる範囲で行う。 - ワクチン接種状況
選手団:20歳以上の選手団についてはすべて接種済み。
ホストタウン:直接接触する可能性がある関係者の接種を実施。
タイガー魔法瓶(株)との「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」の締結について
1概要
亀岡市では、持続可能な開発目標(SDGs)の「環境・経済・社会の三側面の統合的取組の推進」というビジョンのもとに、多くの事業者とパートナーとして提携を進め、地域資源を活用した新たな価値の創出による持続可能なまちづくりに向けて取り組んでおり、この主旨に賛同頂いた、タイガー魔法瓶(株)と協定を締結するもの
2締結予定日
令和3年7月28日(水曜日)
3協定に際しての亀岡市の主な取組
- マイボトル対応の給水スポットの主要公共施設への設置および給水スポットの情報発信
- 市内飲食店などに無料給水スポットとなることへの協力の呼びかけおよびその情報発信
- マイボトル持参の意識啓発およびマイボトルにどこでも給水できる新しいエコシステムが可能にする、よりサステナブルなライフスタイルの提案
- 使用済みステンレスボトルの回収システムの構築
4タイガー魔法瓶(株)の取組
- 産官学民連携による新たなライフスタイルの実現
真空断熱ボトルを通じた循環型社会の実現
行政との協創による使用済みステンレスボトル(ステンレス材)の再資源化モデルの構築
小中高校・大学生に対するエシカル教育・環境教育の支援
マイボトル普及に向けた意識啓発 - 循環型ビジネスにおけるリーダーシップ、および他地域への横展開や情報発信
- 本取組から得られるマーケティングデータを活用した新規事業やサービスの創出
エコウォーカーキッズ・チャレンジプログラムについて
目的
幼少期よりポイ捨てごみの現状に触れることにより、清潔で快適なまちづくりへの想いを醸成するとともに、次代を担う子どもたちを将来にわたり環境を守り育てる意識の芽生えに導く。
対象
市内保育所、幼稚園、こども園の年長(5歳児):約700人
※本年7月より保津保育所で実施。令和4年度以降、全市展開を予定
流れ
1チャレンジ宣言
概ね10人程度のクラスやグループ単位で、別紙「宣言書」によりエコウォーカーへの取り組みに向けた宣言をする。
2活動グッズの貸与
- ごみ拾い用トング(マジップキッズ)を貸与する。
- エコウォーカーキッズ・チャレンジユニフォームを貸与する。
3エコウォーカー活動の実施
保育などの活動の中で、ごみ拾いを行う。
4調査報告
- 拾ったごみを分別し、別紙「調査カード」にまとめる。
- 査カードを環境政策課へ送る。
展開
本プログラムを通じ、環境美化意識を醸成することにより、エコウォーカー登録へつなげる(小学校高学年以上を想定)。また、子どもたちの活動をきっかけとして、家族を巻き込みエコウォーカー活動の拡大を図る。
その他
- 活動は、年度を単位とした1年間を基本とする。
- 活動の頻度は問わないが、概ね月1回以上を基本とする。
- ごみ袋は各自で用意する。
- 拾ったごみは、各施設のごみと一緒に処分する。
- 継続実施を希望する場合、貸与物品は次学年に引き継ぐ。
- 粗大ごみなどは、環境政策課へ通報する。
亀岡市ウッドスタート事業について
1目的
本市域面積の7割を占める森林は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止や生物多様性の保全、木材をはじめとする林産物の供給さらにレクリエーションに通じるなど、様々な機能を有している。
このように市民生活に寄与する多面的機能を持った森林を守り育て、次の世代へと引き継いでいくため、世界に誇れる環境先進都市やSDGs未来都市の視点も踏まえて、すべての子どもたちが木のぬくもりを感じながら楽しく豊かに育つ環境整備を目指す「ウッドスタート事業」に取り組む。
<ウッドスタート事業とは>
基本理念
地域材を活用して、すべての子どもたちが人生最初のステージを、木のぬくもりを感じながら楽しく豊かに送ることができるよう「木育」の取組を通じて、子育て・子育ちの環境を整備する。
提唱・主導団体
NPO法人「芸術と遊び創造協会」(東京都認定多田千尋理事長)…同協会が運営する「東京おもちゃ美術館」を中心に活動を展開
主な活動メニュー
- 赤ちゃんに地産地消の木製玩具を誕生祝い品としてプレゼント
- 地域材を活用した木のおもちゃで遊ぶことができる木育キャラバン
- 木育の担い手を育てる木育インストラクターの養成
- 地域の課題を木で解決する方法を考える木育円卓会議…など
全国での取組事例
3県52市区町村のほか50の企業・保育園・幼稚園(令和2年度末現在)
2亀岡市がウッドスタート事業に取り組む意義
- 市民が森林の大切さや資源としての木材の魅力を再認識し、木材利用を広げることにより、森林や里山の保全、循環型林業の再生につなげる。
- 非化石資源である木材の利用やCo2吸収源である森林の保全を通じて、脱炭素や脱プラスチックなど環境先進都市づくりの取組につなげる。
- 子どもたちが木のぬくもりを感じながら楽しく遊べる機会や空間を創出することにより、子育てしたい住み続けたいまちづくりの取組につなげる。
- 将来的にウッドスタート事業をおもちゃ美術館の開設などの事業に発展させることにより、亀岡の魅力を高め交流人口の増加や移住定住者の増加につなげる。
3事業内容
1ウッドスタート宣言・木育円卓会議実施
(ア)ウッドスタート宣言
地域材を活用して、子育て/子育ち環境を整備し、すべての子どもたちが人生最初のステージを、木のぬくもりを感じながら、楽しく豊かに送ることができるようにしていくための取り組みを行う宣言
ウッドスタート宣言調印式
- 開催日時:令和3(2021)年7月10日(土曜日)午後1時半~午後2時
- 開催場所:亀岡市役所地下1階開かれたアトリエ
- 調印者:桂川孝裕亀岡市長、多田千尋特定非営利活動法人芸術と遊び創造協会理事長
- 調印式後に引き続き、下記(イ)の木育円卓会議を開催
(イ)木育円卓会議
地域の課題を木で解決する方法を考える会議
- 開催趣旨:ウッドスタート宣言を受けて、木育推進を図り、地域産木材の需要拡大につなげるための実施事業の方向性、内容などについての意見交換、検討の場として開催する。
- 開催日時:令和3(2021)年7月10日(土曜日)午後2時~午後3時半
- 開催場所:亀岡市役所地下1階開かれたアトリエ
- 日程:
(1)開会・司会進行:農林振興課長
(2)挨拶:亀岡市長桂川孝裕
(3)参加者紹介
(4)説明1:ウッドスタート事業に取り組む背景および事業の概要について(亀岡市)
(5)説明2:ウッドスタート事業全国の事例紹介(認定NPO法人芸術と遊び創造協会)
(6)意見交換:テーマ「ウッドスタート宣言を受けて、亀岡市の木育推進をどのように進めるか」
(7)閉会
- 出席者
団体名等 | 役職等 | 氏名 |
亀岡市森林組合 | 組合長 | 山脇安三 |
亀岡市木材協同組合 | 理事長 | 小川宜久 |
ひよことパンダの木工店 | 木工作家 | 川崎忍 |
亀岡市私立幼稚園(口丹波私立幼稚園協会) | 会長 | 野々村誠一 |
亀岡市民間保育園長会 | 会長 | 橘晴子 |
NPO法人亀岡子育てネットワーク | 理事長 | 石田数美 |
京都府健康福祉部こども・青少年総合対策室 | 参事 | 新井弘徳 |
京都府南丹広域振興局農林商工部森づくり振興課 | 課長 | 堀貴彦 |
亀岡市 | 市長 | 桂川孝裕 |
亀岡市議会 | 議長 | 福井英昭 |
認定NPO法人芸術と遊び創造協会 東京おもちゃ美術館 |
理事長 館長 |
多田千尋 |
亀岡市こども未来部 | 部長 | 阿久根由美子 |
亀岡市産業観光部 | 部長 | 由良琢夫 |
事務局
亀岡市産業観光部農林振興課 | 課長 | 松本英樹 |
亀岡市産業観光部農林振興課食農ブランド係 | 係長 | 荒美大作 |
木製のグッド・トイ数百種を展示し、遊ぶことができるイベント2木育キャラバン(移動おもちゃ美術館)の開催
- 令和3(2021)年8月21日(土曜日)・22日(日曜日)亀岡市役所1階市民ホール
【参考】地域産材を使用し、地元木工作家の作った木のおもちゃを誕生祝にプレゼント(今後の実施予定)
地産地消の木製玩具を誕生祝品として贈ることで、赤ちゃんの誕生を祝い、子どもの豊かな発達につなげる、ウッドスタートを具現化する取り組み
令和3年度亀岡運動公園プール開園
開園期間
令和3年7月22日(木曜日・祝日)~8月29日(日曜日)延39日間
営業時間
午前10時~午後5時(午後7時までの夜間特別営業は無し)
入場料金
一般1,250円、小・中学生520円、幼児110円
- ウオータースライダーは無料
- きょうと子育て応援パスポート提示者の幼児(4・5歳児)は無料
- 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳持参者は5割引き、付き添い者1人につき1名も5割引き
入場制限
亀岡市民限定
- 亀岡運動公園プールオープンの「チラシ」を7月15日に市内全戸に配布。
- 「チラシ」裏面に、コロナウイルス感染防止のためのチェックシートを印刷、必要事項を記載し来園時の提示・回収して入場。
- チェックシートの持参がない来園者には、予備のシートを手交して必要事項を記載の上入場。
更衣室(ロッカールーム)
- 密集・密接などを避けるため、「水着着用」での来場を促す(チラシに記載)
- 更衣室の使用人数の制限
飲食・飲み物などの持ち込みは原則禁止
休憩(来園者)
- 毎時00分~10分迄の10分間(園内放送で告知)
- 新型コロナウイルス感染防止ための対応(密接・密集・休憩時のマスクの着用など)対応を呼びかける。
その他
- 市内に住所を有する小・中・義務教育学校生に対し、無料券を2枚配布
- 市内の保育園・幼稚園などの保育の一環での利用について2回まで無料
- 開園当日(7月22日)午前9時より「安全祈願祭」9時40分より『オープニングセレモニー』(園児を招いて)を開催
- 本年度の入場者9,184人で、H2月7日.12の開園以来200万人達成
- 開園前7月12日から16日の5日間市内の5小学校が授業の中で利用
12日:吉川小4~6年生・15名
13日:安詳小6年生・150名
14日:詳徳小6年生・38名
15日:南つつじ小6年生・55名
16日:つつじ小学校6年生・116名
亀岡運動公園プール亀岡市小・中・義務教育学校生無料入場券交付事業について
亀岡市在住の小・中・義務教育学校生に亀岡運動公園プール亀岡市小・中・義務教育学校生無料入場券を交付し、市民の憩いの場として、市民に愛され親しまれる亀岡運動公園プールを利用してもらうことにより亀岡に親しみを感じ、ふるさと亀岡を愛する心を育むことや夏の思い出づくりの機会の提供および施設の利用促進を目的として、試行的に「亀岡運動公園プール亀岡市小・中・義務教育学校生無料入場券交付事業」を実施します。
1無料入場券の交付対象者
- 本市に住所を有する小・中・義務教育学校生とします。
- 在籍学校は、市内、市外を問わないものとします。
2無料入場券の交付
- 市立の小・中・義務教育学校に在籍する児童生徒は、在籍学校を通じて無料入場券を交付します。
- 市立小・中・義務教育学校以外に在籍する児童生徒は、亀岡運動公園プール亀岡市小・中・義務教育学校生無料入場券交付申請書に関係書類を添えて市長に提出し、市長は、その内容を審査し、適当と認めたときは、無料入場券の交付を決定し、申請者に交付するものとします。
- 無料入場券は、小学生・中学生とも一人につき2枚交付するものとします。
3無料入場券の使用期間など
無料入場券を使用することができる期間は、令和3年7月22日(木曜日)から令和3年8月29日(日曜日)までとします。