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定例記者会見 平成28年4月5日

17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0001464 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

会見内容

  1. 平成28年京都府市長会「春季」定例会の開催について
  2. 平成28年度NHK大河ドラマ誘致推進協議会総会の開催について
  3. 第4次亀岡市総合計画~夢ビジョン~後期基本計画の策定について
  4. 平成28年度亀岡市支えあいまちづくり協働支援金の募集について
  5. 平成28年度セーフコミュニティ交通安全・防犯対策について

1 平成28年京都府市長会「春季」定例会の開催について

京都府市長会(中山 泰会長[京丹後市長])の「春季」定例会が亀岡市で開催されます。

京都府市長会定例会は、府内の15市長が一堂に会して、国や府への要望など、現状の課題について意見交換を行うもので、毎年春と秋の年2回開催されています。

府内各市で順番に開催されており、亀岡市内では平成21年4月以来の開催となります。

  • 主催 京都府市長会
  • 日程 平成28年4月11日(月曜日) 午後1時30分開会
  • 会場 ガレリアかめおか 大広間「湯の花」
    (亀岡市余部町宝久保1-1 電話0771-29-2700)
  • 出席者 京都府内15市長
  • 内容
    • 平成27年度下半期京都府市長会会務報告について
    • 平成28年度京都府市長会事業計画(案)につい
    • 平成28年度京都府市長会歳入歳出予算(案)について
    • 第123回近畿市長会総会提出議案について
    • 平成28年度京都府市長会等の役員の選出及び推薦について ほか
  • その他 定例会後に管内視察を実施
    • スタジアム計画とアユモドキ保全の概要説明
    • アユモドキ展示見学
    • スタジアム建設地見学
    • 京馬車

2 平成28年度NHK大河ドラマ誘致推進協議会総会の開催について

平成23年4月27日に、光秀、ガラシャ、幽斎、忠興にゆかりのある市町を中心に、京都府内の6市1町の行政と民間団体で「NHK大河ドラマ誘致推進協議会」を設立しました。毎年活動の輪が広がり、現在では京都府をはじめ兵庫県内・福井県内の10市2町(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、亀岡市、向日市、長岡京市、京丹後市、篠山市、丹波市、大山崎町、若狭町)の36団体で活動を行っています。また、京都府、京都市、熊本県、熊本市、山鹿市、中津市そして兵庫県丹波県民局がオブザーバーとして活動をともにしています。

(現在の協議会全体…1府2県14市2町)

平成28年度の協議会総会を、亀岡市において開催します。

  • 日時 平成28年4月11日(月曜日)午前10時から
  • 場所 ガレリアかめおか1階「響ホール」
  • 議案
    1. 平成27年度事業報告について
    2. 平成27年度決算報告及び監査報告について
    3. 平成28年度事業計画(案)について
    4. 平成28年度予算(案)について
    5. 大河ドラマ化に向けてのNHKへの要望について
    6. その他

※ゆかりの他市町からご当地キャラクターが登場します。

3 第4次亀岡市総合計画~夢ビジョン~後期基本計画の策定について

 第4次亀岡市総合計画~夢ビジョン~基本構想が平成23年から32年度までを計画期間としており、「前期基本計画」が平成27年度をもって計画期間を終えることから、この5年間で本市が取組んできた施策をさらに発展させ、また社会・経済状況の変化から新たに表出してきた課題等に柔軟に対応するため、平成28年度から32年度までの具体的施策等を定めた「後期基本計画」を策定しました。

策定までの経緯

策定については、平成26年3月28日に亀岡市総合計画審議会及び策定部会を立ち上げ、庁内組織も含め、審議を行い、およそ2年にわたり、現状の進捗状況や課題について精査を行うとともに、平成26年の9月から11月にかけては、市民意識を把握させていただくため、市民アンケート等を実施しました。

昨年の平成27年12月9日には、亀岡市総合計画審議会からの中間まとめの報告を受け、12月12日から1月11日の期間でパブリックコメントを実施しました。このパブリックコメントの結果を踏まえ、1月29日に答申の提出を受け、3月議会に議案を上程、議決されたところです。

後期基本計画の構成

後期基本計画の構成については、前期基本計画と同様、第4次亀岡市総合計画~夢ビジョン~基本構想の「施策の基本方針」に定める方針に従い、8つの章から成る「施策分野別基本計画」、そして「シンボルプロジェクト」、「進行管理」、「目指す目標」により構成しています。

4 平成28年度亀岡市支えあいまちづくり協働支援金の募集について

互いを認め合う ふれあいのまちづくり

協働とは…

 市民と行政が、開かれたプロセスのもと、対等な立場で協力し、ともに学び、成長しながら、地域の発展・課題解決などに取り組むことです。

協働のまちづくりとは…

これまで行政主導ですすめられていたまちづくりに対し、個人や団体などの市民と行政が、強い信頼関係のもと、ともに地域の課題解決や発展を目指し、まちづくりに取り組むことです。

市民活動とは…

市民の自立的・主体的な参加のもと、不特定多数の市民の利益を実現していくために取り組む、営利を目的としない活動のことです。

市民と行政がそれぞれの特性を活かしつつ、豊かで魅力があり、誰もが愛着を持てるまちの実現

メニュー スタート事業 ステップアップ事業 市民連携事業
特徴 立上げ間もない団体への支援 活動の充実支援
新規事業の立ち上げ支援
2団体以上の
協働支援
テーマ 申請団体が設定
助成限度額 10万円(10/10) 20万円(10/10) 80万円(10/10)
助成期間 1年のみ 原則3年まで可
他の補助金 併用不可 亀岡市以外なら併用可
(例)京都府地域力再生PJ支援交付金
概算払い 全額可 半額上限
間接経費 算入不可 算入可能

亀岡市支えあいまちづくり協働支援金制度の概要

亀岡市支えあいまちづくり協働支援金の交付実績

(申請・交付件数:件、申請・交付額:千円)

年度 スタート事業 ステップアップ事業 市民連携事業 行政連携事業
申請
件数
交付
件数 (額)
申請
件数
交付
件数
(額)
申請
件数
交付
件数
(額)
申請
件数
交付
件数
(額)
申請 交付
22年度 0 0 11件 6件
(491千円)
        11件 6件
(491千円)
23年度 5件 3件
(300千円)
13件 7件
(655千円)
        18件 10件 (955千円)
24年度 1件 0 7件 6件
(600千円)
3件 1件 (1,000千円)     11件 7件 (1,600千円)
25年度 3件 2件
(200千円)
13件 7件 (1,000千円) 3件 1件
​(700千円)
1件 1件
​(473千円)
20件 11件 (2,373千円)
26年度 1件 1件
(100千円)
11件 10件 (1,720千円) 1件 1件 (1,000千円) 2件 1件
(800千円)
15件 13件 (3,620千円)
27年度 4件 2件
(200千円)
14件 9件 (1,509千円) 4件 2件
(400千円)
1件 1件
(452千円)
23件 14件 (2,561千円)
14件 8件
(800千円)
69 45件 (5,975千円) 11件 5件 (3,100千円) 4件 3件 (1,725千円) 98件 61件 (11,600千円)

※行政連携事業は、平成27年度をもって廃止。

市民協働の推進

「第4次亀岡市総合計画~夢ビジョン~」において“市民の参画と協働の推進”を基本理念の一つに掲げ、推進にあたっては、平成27年3月策定の「第2次亀岡市まちづくり協働推進実施計画」に基づき、各種施策を実施しています。

支援金制度の趣旨

地域課題の解決に向けては、市民の主体的な参画と、“公共”を担う多様な主体の協働が欠かすことのできない要素となります。

本制度は、亀岡市の地域課題の解決に向けて市民活動団体が自主的に取り組む事業を支援することにより、市民参画と協働の輪を広げ、豊かで魅力があり、誰もが愛着心の持てるまちづくりに貢献することを目指します。

制度概要

豊かで魅力ある“協働のまちづくり”に貢献する市民の自主的な取組みを支援する制度です。「新しく市民活動をスタートさせる」取組みと、「市民活動をさらにステップアップさせる」取組みを行うNPOや市民活動団体などを対象として、資金面から活発な市民活動をサポートします。さらに、市民活動のジャンプアップを支援するため、「市民連携事業」を整備しました。

事業の選考について

選考は、市民で構成される「亀岡市まちづくり協働推進委員会」の委員等で構成する審査会が行います。審査には事業の関連課職員もオブザーバーとして加わります。

情報の公開

  • この制度を利用するために提出していただいた書類は個人情報を除き、ホームページなどを通じて公表します。
  • 審査会は公開で実施します。
  • 事業終了後、報告会を公開で実施します。

5 平成28年度セーフコミュニティ交通安全・防犯対策について

1【交通安全対策】反射材アンテナショップをオープンします!

開設店舗

ホームセンターコーナン亀岡篠店、大井店/AYAHADIO亀岡店内の特設コーナー

開設日時

平成28年4月10日(日曜日)~ ※春の全国交通安全運動期間中《4/6(水曜日)~4月15日(金曜日)》の日曜日に開催

開設目的

交通死亡事故のうち高い割合を占める高齢者の事故については、夜間に自宅から1km以内を歩行中のケースが大半であり、その全てが反射材を着用されていなかったことが判明しています。言い換えれば、反射材を着用することで守れる命があるのではないかという思いから、市内企業(コーナン商事(株)、アヤハディオ(株))と連携し、高齢者をはじめ広く市民に反射材を購入しやすい環境を提供し、反射材の着用促進と販売促進の双方のメリットを追求する連携・協力関係を構築することで、継続的かつ効果的な交通安全対策を実施します。

関連事業

  • 4月6日(水曜日) 午前9時30分~
     春の全国交通安全運動スタート式/FamilyMart馬路町店~市役所~めがね橋(篠町)
  • 4月6日(水曜日)・13日(水曜日)
     春の全国交通安全運動 街頭啓発
     【国道9号線】4/6めがね橋、千代川浄水場 4/13加塚交差点、頼政塚交差点
     【JR】4/6 JR並河駅、馬堀駅 4/13 JR亀岡駅、千代川駅
  • 4月10日(日曜日) 午前10時~正午
     春の全国交通安全イベント/市役所市民ホール
  • 4月15日(金曜日) 午後3時~午後4時
     亀岡市交通安全功労者等表彰式/市役所市民ホール
  • 4月22日(金曜日)
  •  KAMEOKA交通事故ゼロを目指す日/府道王子並河線(篠町自治会前他)

2【防犯対策】亀岡市ドライブレコーダーによるまちの見守り協定を締結します!

目的

犯罪や交通事故のない安全安心な地域社会の構築を目指し、市内企業、店舗や亀岡市等が設置する防犯カメラと合わせ、新たに市内企業の事業活動の中で活用されているドライブレコーダーによる「まちの見守り体制」を構築します。この「固定」と「移動」のカメラを連携させたまちの見守り体制を強化することで、犯罪・交通事故抑止と早期解決を図り、安全、安心で「選ばれるまち」・「住み続けたいまち」の実現を図ります。

連携協力内容

亀岡警察署、市内企業及び亀岡市は、以下の事項について互いに連携協力を図ります。万一、犯罪・交通事故等が発生し、亀岡警察署から情報提供依頼があった場合、協力企業等は、ドライブレコーダー(車載録画装置)映像等の提供に協力するほか、まちの見守り体制の充実、強化を図ります。

  1. 犯罪・交通事故等の発生抑止
  2. 犯罪・交通事故等の事案解決に係る情報収集
  3. 行方不明者等の早期発見による犯罪の未然防止に係る情報提供
  4. その他、防犯見守り活動による公共の治安維持

協力企業等

 京阪京都交通株式会社

 京都タクシー株式会社

 有限会社 楠新聞舗

 社会福祉法人 倣襄会

 (順不同)

協定締結時期

 調印式 平成28年4月8日(金曜日) 午後2時30分から午後3時(市長応接室)

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