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クセになる、亀岡
亀岡の春夏秋冬。
保津川市民花火大会を見た私は亀岡に強く興味を持ち、いろいろな亀岡探しに出かけました。そこは季節ごとに表情を大きく変えるのどかでありながら息をのむ美しい光景があちらこちらにありました。端の方まで虹が見える光景は都心ではなかなか見られません。京都市から20分の所にありながら祭りのとき一層の賑わいをみせる城下町と、橋を越えると船が流れ馬車がのんびりと走り田畑が広がるのどかな風景が両方楽しめました。
喧騒から離れ、天候や気分に合わせて車でも自転車でも徒歩でも楽しめる亀岡がクセになりました。
【人権啓発課・小寺俊雅】