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令和2年度 市長への手紙(道路・公園・駅前整備について)
道路・公園・駅前整備
手紙の内容(要旨) | 返事(要旨) | 回答に対する取組状況 | 担当課 |
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北古世西川線の追い越し禁止や検問の実施などの規制強化を図ってほしい。 | 市道北古世西川線につきましては、JR亀岡駅周辺の中心都市核とJR馬堀駅周辺の東部都市核を結ぶ重要な路線として、平成29年度末に全線を暫定的に開通し、昨年度末には改良工事の完了に伴い全線を完全開通したところであります。完全開通と併せ、京都府公安委員会との協議・調整によりまして、制限速度40キロや駐車禁止などの交通規制が敷かれるとともに、車両の円滑な運行や歩行者のための安全対策も講じてきたところであります。 お尋ねの追い越し禁止区間の設定などの交通規制につきましては、亀岡警察署に確認しましたところ、京都府公安委員会の管轄になり、道路環境(幅員、見通しの良し悪しなど)や通行車両の実勢速度などを踏まえ検討されると伺っており、本市としましても安全対策をいただくよう要請してまいりたいと考えております。 また、速度超過や運転中にスマホなどを操作するいわゆる「ながら運転」の規制につきましては、通行車両への効果的な対策として、速度超過の取り締まりと併せ「ながら運転」の取り締まりを定期的に実施していただきますよう亀岡警察署に要請してまいりたいと考えております。 |
市道北古世西川線につきまして、大変見通しのよい道路であることから、速度超過の車両への取り締まり強化を亀岡市から亀岡警察署へお願いしております。 亀岡警察署へ電話にて実態確認をしたところ、速度超過の車両への対策として移動オービスにて定期的に取締実施し、取り組んでいるところであるとの回答を得ております。今後も継続的に交通対策を亀岡警察署と連携し、対応します。 |
自治防災課 |
歩道上の棒や段差は何のためにあるのか | 歩道に設置されている棒(車止めポスト)については、歩道内への車両の進入を防止し、事故防止に必要な安全施設として設置しており、その設置にあっては、自転車や車椅子の利用者などにも配慮し、基準に沿った間隔を確保しています。加えて、夜間時の視認性向上のため反射材を設置するなど、注意喚起を促しているところです。 歩車道境界の段差については、歩道と車道を区別し、歩行者と車両の相互の安全性を高めるため、以前より設けてきたものです。 その段差の基準にあっては、国が定める「道路の移動円滑化整備ガイドライン」に沿って、高齢者や身体障がい者の移動にも支障がないとされる2cm程度設けているところです。 |
回答のとおり | 桂川・道路交通課 |
データ名 | 令和2年度分市長への手紙(道路・公園・駅前整備について) [Excelファイル/15KB] |
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データの概要・説明 | 令和2年度における「市長への手紙」のうち、道路・公園・駅前整備についてのデータの一覧です。 |
データの分野 | 市政 |
データのジャンル | 市長への手紙 |
データのグループ | しごと・産業・経済 |
データの形式 | xls |
ライセンスの形態 | ![]() |
データの基準(作成)日 | 2021年03月31日 |
データの更新(掲載)日 | 2023年06月28日 |