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第6回「オープン会議」内容要旨
亀岡生涯学習市民大学運営委員
運営上の課題や気になっていることについて
(参加者)
館外研修が非常に人気で、毎年定員を超える申し込みがあるため、全員の希望にそえず、運営上の課題となっている。
(市長)
定員を超えるほど人気の研修があるというのは素晴らしいことだ。
現状年1回の開催で申し込みが殺到しているところを複数回の開催にし、分散させるなど、解決策をともに考えていければ。
今後の市民大学について
(参加者)
次の世代に活動をどのように継承していくか。
(市長)
市民大学は、生涯学習都市亀岡の根幹を成す事業だと捉えている。SNSなども活用する中で、若い層への情報発信を行ってはどうか。
また、現在、亀岡市では上田正昭文庫の立ち上げを目指し、資料の整理などを進めているところだ。
今後、市とも連携を深めながら生涯学習事業の推進にお力添えいただければと思う。