本文
第1回「オープン会議」内容要旨
商工会議所青年部の皆さん
商店街の後継者について
(参加者)
商店街も高齢化してきているがどう対策すればよいか。
(市長)
ふるさと納税などを財源に、中学校卒業時の保津川下り実施や、小・中学生への亀プーの平日無料券配布を行っている。ふるさと亀岡の魅力を子どもたちが体験することで、大人になっても亀岡に関わる後継者となるよう願っている。
事業への補助について
(参加者)
青年部として行っている事業に、今後も補助などの協力をお願いしたい。
(市長)
人が増えまちがにぎわうようにとやる気や思いを持って積極的に行動するところに、行政もしっかり応援していきたい。
スタジアムや大河を盛り上げるアイデアについて
(参加者)
スタジアム建設や大河ドラマ決定を受けて、光秀公が食べたものを再現する食事を提供するなど、アイデアを出して亀岡市全体で盛り上げたい。
(市長)
スタジアムを中心ににぎわいのまちづくりを進めている。大河ドラマの効果で100万人もの人が亀岡に来ることも考えられる。行事食の本の英語版をつくるなど取り組んでいるが、亀岡産の食材を使う飲食店を増やして広めてほしい。