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第6回「女性100人会議」内容要旨
亀岡市障害児者を守る協議会
支援学校や事業所などの障害者施設の充実について
(参加者)
支援学校を卒業後、就労する場所があるのか心配である。
(市長)
障害者の就労については、事業者が一定割合で受け入れるよう法整備がされた。
支援学校では生徒の特性に応じた人材育成にも取り組まれている。
今後は個々にあった仕事に就けるようサポートしていくことが大切だと考えている。
事業所とも連携しながら、環境づくりを進めていきたい。
災害時の避難体制について
(参加者)
子どもの特性によっては避難所へ行くことができないなどの事情があり、避難できず自宅で待機している。
(市長)
10月末に(株)モンベルと包括協定を結んだことによって、テントの貸し出しが可能となった。
今後、避難の形や対応の幅は広がっていくと考える。また、避難の際の行動計画については検討していく必要がある。