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第4回「女性100人会議」内容要旨

9 産業と技術革新の基盤をつくろう6 安全な水とトイレを世界中に
ページID:0001349 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

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農業委員会・農業最適化推進委員女性委員の皆さん

亀岡の農業について

(参加者)

高齢化で担い手がおらず、ほ場整備も地域によって違いがあり集団営農などができていないところなど、耕作放棄になる心配を抱えている。太陽光発電の設置も増えてきており、規制をしなければならないのではないかと感じてる。

(市長)

ほ場整備が未実施のところもあきらめずに取り組んでいってほしい。太陽光発電は、適正に管理し、今後何十年先も責任をもって回収してもらえるような条例をつくって規制ができるよう担当課に指示している。耕作放棄地に太陽光発電設置するよりもっと違った活用の仕方を提案できるように考えていきたい。若い人が住みやすいように、まちづくり指定制度の導入もしてほしい。

特産品づくりについて

(参加者)

特産品づくりに取り組んでも、なかなか商品化が難しい。村には何もないという声もある。

(市長)

ないものねだりよりあるものを探してどう光らせていくかが大事、発想の転換をして多様な考え方で取り組み、市もアイデアを出していきたい。亀岡にはきれいな水や自然があり、おいしい野菜や米、肉はふるさと納税の返礼品の希望も多く、亀岡の農業は本当に可能性がある。オーガニックなどで付加価値をつけていく制度も考えていきたい。

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