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第2回「女性100人会議」内容要旨

ページID:0001347 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

市立幼稚園の画像1市立幼稚園の画像2市立幼稚園の画像3

市立幼稚園保護者役員の皆さん

幼稚園や小学校のバリアフリー化について

(参加者)

市立幼稚園の新しい校舎はバリアフリー化されていて、車いすなどでも過ごしやすく毎日が楽しい。小学校はのバリアフリー化は進んでいるか。

(市長)

ユニバーサルデザインを進めていて、川東学園など新しい校舎はバリアフリー化しているが、他校の状況は確認して考えたい。校区外の小学校に通学できる特認校制度を進めている。空調施設の設置などは順次進めている。

子どもたちの遊ぶ公園や場所について

(参加者)

自然の中でアスレチックなどを楽しめる公園がほしい。砂場をきれいにして、子どもたちを見ながら親同士も交流できる場がほしい。保津川下りや亀プーは、観光などで市外の人ばかりが利用しているようで、市民は魅力を感じる機会が少ない。

(市長)

若木の家の奥にある平和台公園(下矢田町)に大きなすべり台などがある遊具を新たに設置したり、交流会館(宮前町)の森のステーションはカフェやバンガローなどができたり、七谷川野外活動センター(千歳町)もリニューアルして施設が充実してきている。市内には35の都市公園があるが既存施設が周知されていない場合もあるので、今後PRしたい。駅北公園にもボルタリングや噴水・芝生などを設置予定、ガレリアの施設も充実を図りたい。砂場は定期的に殺菌をしている。大学との連携でホワイトサンドを使った室内砂場などを、保育所や小学校で設置したこともある。保津川下りは中学校卒業記念に乗船をプレゼントしたり、幼稚園や保育所からは遠足などで乗船いただいている。亀プーは今年から、平日3回分の小・中学生無料チケットを配布予定。亀岡の子どもたちにもいろいろな体験をしていただいて、亀岡の良さをPRしてもらいたいと感じている。

交通安全対策について

(参加者)

市立幼稚園の周辺など、車の交通量が多いのに歩道や横断歩道が少ない場所を改善してほしい。

(市長)

6年前の事故後、各地の歩道にポールを設置したりラインを引いたりして、子どもたちの通学路のさらなる安全対策を進めてきた。スタジアムの建設に伴い大井町への道路整備も進めていて、2メートル以上の歩道を確保した基準を満たした道路が新たに設置予定。危険な箇所は確認して改善していきたい。

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