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第8回「女性100人会議」内容要旨

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0001345 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

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京都府女性の船「ステップあけぼの」亀岡支部

放課後児童会で働く側の待遇について

(参加者)

放課後児童会などの拡充は望ましいが、働く側の改善がされていない。

(市長)

非常勤嘱託職員でも希望によって社会保険に入れるようにしたり、働き方改革を行っている。一度担当課にも確認して、改善に向けて解決をしていきたい。

高齢者の問題について

(参加者)

高齢化が進む中で、健康で長生きするために高齢者が集まりやすい環境づくりをしてほしい。災害時に民生委員の負担が大きい。また高齢者の人が出かけやすいように交通の便をよくしてほしい。

(市長)

公共施設については優先順位があり、まずは火葬場をつくってから次に亀岡会館や中央公民館のような文化施設について考えたい。民生委員さんには昨年の災害時に大変お世話になった。待遇改善ができるように検討している。今後は自治会ともさらに連携して活動してもらい、行政がサポートできる部分はサポートしていきたいと思う。交通については敬老バス乗車券の利用範囲の拡大、自治会による乗用車の活用など調整をして進めていきたいと思っている。

京都府女性の船の今後について

(参加者)

来年で40回目という節目をむかえる「京都府女性の船」について事業を見直し、予算を有意義に使ってほしい。

(市長)

時代が変化する中で意義が変わってきたこともあり、事業のマンネリ化を防ぐためにも見直しは必要かもしれない。市からも京都府に一度話をしてみようと思う。

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