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亀岡市公共施設等総合管理計画を改訂しました
亀岡市公共施設等総合管理計画
近年、全国的な人口減少社会の到来や少子高齢化の進展、市民ニーズの多様化、厳しい財政状況など、公共施設を取り巻く環境は大きく変化しており、これらの変化に対応した新たな公共施設のあり方を検討する時期に来ています。
本市においても、施設の老朽化が進む中、公共施設などの更新・統廃合・長寿命化などを長期的視点でもって計画的に行うことにより、施設の保有総量や配置を最適化することで、安定した行政サービスの提供と財政運営を両立させるため、その基本的な考え方や推進体制などについて定める「亀岡市公共施設等総合管理計画」を策定すべく、平成27年度から策定委員会を設置し、市民アンケートやパブリックコメントを経て、平成28年9月に策定に至りました。
〇令和元年8月改訂(第2版)
施設の除却事業を実施するにあたり、事業の実施内容と本計画の記載事項の整合性を図るため改訂しました。
亀岡市公共施設等総合管理計画第2版[PDFファイル/4.57MB]
〇令和4年3月改訂(第3版)
総務省から発出された「令和3年度末までの公共施設等総合管理計画の見直しに当たっての留意事項」を受け、計画に盛り込む必要がある事項を追加するとともに、各施設の個別施設計画の内容との整合を図り建築物施設を中心に改訂しました。なお、計画期間やインフラ施設等については当初に計画を策定した時点の内容となっています。