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あなたの家が「空き家」になる前から、対策を始めましょう
空き家対策は早めに始めることが肝心です。
「空き家」になる前に、できることから始めてみましょう。
居住中の家でできる対策
少しずつ片付けよう
思い出が詰まった物の処分は気が進まないですが、身内であっても残された物を片付けるためには時間やお金がかかります。元気なうちに片付けられるものは片付けましょう。
家族で話し合おう
将来、誰が相続を受けるのか、誰が管理するのかなど、決めておくことが大切です。お盆や正月など家族が集まる機会で、話し合っておきましょう。
既に空き家になったお家の対策
定期的に手入れしよう
人が住んでいない家は、居住中よりも早く傷んでしまい、資産価値が下がってしまいます。庭木や雑草の剪定、換気、室内外の掃除など、維持管理をしましょう。
早めに対応しよう
空き家の期間が長いと、資産価値の低下はもちろん、権利関係が複雑化し売りたくても売れない状態になることがあります。後回しにせず、元気なうちに対応しましょう。
相談しよう
空き家問題は複雑なことが多く、一人では解決できないこともあります。自治体や専門家に連絡して、今後のことについて相談しましょう。
亀岡市では、株式会社ジチタイアド(福岡県)と連携して空き家対策の強化に取り組んでいます。
空き家に関する無料相談のほか、庭木の剪定、解体、遺品整理、不用品回収などの見積代行や、売れない空き家の処分に対応していますので、まずは無料相談されてください。
問い合わせ先
株式会社ジチタイアド akisol(アキソル)カスタマーサポート
フリーダイヤル 0120-772-135(無料相談 平日午前9時~午後6時)
ホームページ https://akisol.jp/<外部リンク>