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アユモドキ等の自然環境と共生する亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)の整備に係る座長提言

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0003838 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

市長コメント

「亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)に係る環境保全専門家会議」の村上座長から、山田京都府知事並びに私に対して、アユモドキの保全とスタジアムの整備等に関しての提言がなされました。

提言の内容は、「アユモドキは、これまで生息環境に配慮した営農活動や地域住民の献身的な保全活動により守られてきた。しかし、様々な環境変化により生息環境の維持が困難な状況になっており、スタジアムの整備のためには、アユモドキの環境影響調査に更に一定の時間を要する。したがって、アユモドキの保全とスタジアムの整備を早期に両立して実現させるためには、現在の建設予定地から隣接する亀岡駅北土地区画整理事業区域内に変更するのが望ましい。提言した場所はアユモドキの生息への影響が軽微と考えられる。」というものです。

スタジアムは、まちの活性化や賑わい、市民の皆さまの憩いの場など、「選ばれるまち・住み続けたいまち、かめおか」を実現するために必要な施設であると考えております。

亀岡の環境のシンボルであるアユモドキの保全と、スタジアム整備との両立を早期に実現するために、今回の提言を真摯に受け止め、これまで献身的にアユモドキの保全活動をお世話になってきた保津町の皆さま、亀岡駅北土地区画整理事業者の皆さまをはじめ、関係者のご意見を伺いながら、京都府とも連携を図る中で、丁寧に事業を進めてまいりたいと考えております。

これからも、市民の皆さまと一緒に、より良いスタジアムになるよう、全力を尽くす所存でありますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

平成28年4月27日

亀岡市長 桂川 孝裕

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