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亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)の整備計画の策定にあたり考慮すべき基本方針( V e r .2 )

ページID:0003796 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

京都府及び亀岡市では、「亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)に係る環境保全専門家会議」(座長:村上興正京都府環境審議会委員;以下「専門家会議」と言う。)を共同で設置し、平成25年5月から28年3月までに、27回の専門家会議、75回のワーキンググループ会議を開催し、亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)の整備に伴う希少種であるアユモドキを含む自然環境の保全に必要な調査や対策について、委員各位の献身的な御尽力をいただき、専門的見地から様々な角度で分析、検討を重ねてきました。

平成27年4月には、それまでの専門家会議において積み重ねてきた議論や意見、提案された事項を基に、その時点における「亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)の整備計画の策定にあたり考慮するべき基本方針について(素案)Ver.1<「アユモドキ等の自然と共生する公園・スタジアム」の実現に向けて>」をとりまとめました。

本稿は、平成27年度のアユモドキの生息環境調査や実証実験によって得られた知見及び委員各位の専門的見地から様々な角度で分析、検討を重ねてきた結果を基に、平成28年3月時点において前稿を改定したものです。

亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)の整備計画の策定にあたり考慮すべき基本方針(Ver.2)

亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)の整備計画の策定にあたり考慮すべき基本方針(Ver.2)[PDFファイル/1.02MB]

構成

 第1章 アユモドキ等の希少種の生息状況

  1. アユモドキの生息
  2. 生活史からみた生息実態
  3. アユモドキ個体数の変動とその要因
  4. 生息環境の保全と水田営農
  5. 官民協働による保全活動
  6. アユモドキ以外の希少種等の生息状況

 第2章 公園・スタジアム建設と自然保護の両立のための基本方針

  1. 公園・スタジアム建設の概要
  2. 公園・スタジアム設置に伴う河川・水路等の保全及び改善
  3. スタジアム建設における環境保全
  4. モニタリング調査と専門家による助言の継続
  5. 広域的なアユモドキ生息環境の改善
  6. アユモドキ保全に係る情報発信及び協働の推進

 第3章 基本方針への対応と現状

  1. 公園・スタジアム建設の現況
  2. 公園・スタジアム設置に伴う河川・水路等の保全及び改善
  3. スタジアム整備における環境保全
  4. モニタリング調査と専門家による助言の継続
  5. 広域的なアユモドキ生息環境の改善
  6. アユモドキ保全に係る情報発信及び協働の推進

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