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「京都スタジアム(仮称)整備事業に係る環境への影響について」をとりまとめました

ページID:0003793 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

京都府及び亀岡市では、「亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)に係る環境保全専門家会議」(座長:村上興正京都府環境審議会委員;以下「専門家会議」と言う。)を共同で設置し、平成25年5月から平成29年5月までに、34回の専門家会議、97回のワーキンググループ会議を開催し、亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)の整備に伴う希少種であるアユモドキを含む自然環境の保全に必要な調査や対策について、委員各位の献身的な御尽力をいただき、専門的見地から様々な角度で分析、検討を重ねてきました。

平成28年4月の専門家会議座長提言を受け、スタジアム建設場所を亀岡駅北土地区画整理事業地に変更し、アユモドキの生息環境への影響について、検証を進めてきました。

今般、地下水の詳細解析や桂川におけるアユモドキの生息実態調査等と地下水の詳細解析との比較分析、スタジアムの実施設計等の成果を踏まえた自然環境への影響の解析、工事着手前、工事中、スタジアム完成後の供用時における詳細なモニタリング計画の策定、更には、広域的なアユモドキ生息環境改善など、ロードマップを示し、「京都スタジアム(仮称)整備事業に係る環境への影響について」を専門家会議の指導・助言を踏まえ、とりまとめました。

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