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第51回亀岡市都市計画審議会開催結果の概要

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0058635 2024年2月8日更新 印刷ページ表示

日時

令和6年1月30日(火曜日)午前9時30分から11時30分まで

場所

市役所 1階市民ホール

出席者

出席委員:18人(五十音順)

秋山 伸夫  片山 輝夫  川勝 啓史  神﨑 弥    

北山 尚美  木村 勲   小林 正子  齊藤 一義  

櫻井 俊則  中村 正孝  林  徹司  福原 敏幸  

普光江 邦  法貴 隆司    松井 由香里 森田 龍矢  

湯浅 豊   若狭 愛子

 

欠席委員:2人

傍聴者:1人

審議

(1)結果

次の議案について、原案のとおり承認されました。

議第115号 南丹都市計画区域区分の変更について(諮問)

議第116号 既存集落まちづくり区域(千代川地区)の指定について(諮問)

(2)概要

議第115号 南丹都市計画区域区分の変更について(諮問)
質疑・討議概要 回答概要
篠IC周辺地区について、現況は農地として土地利用されていると思うが、今回の市街化区域編入に伴う農業との調整はどのように考えているのか。 

篠IC周辺地区で営農されている農業従事者の高齢化や後継者不足により、他の土地活用を模索された結果、工業系の土地利用への意向の高まりから今回の線引き見直しにて市街化区域への編入を申し出ることとなりました。

また、今後も営農を継続される方については農地として換地するなど、営農継続に支障のないように市街化を行うこととなっています。
篠IC周辺地区および篠町篠洗川地区の治水に関してはどのように考えているのか。

両地区では土地区画整理事業にて調整池を設置する計画であり、関係機関と調整し事業を進めています。

牧田川の河川改修についても今後土地区画整理事業と併せて行われる予定です。
​篠町浄法寺地区は国道9号に面しているが、周辺は住宅地に囲まれている。そのため、本地区の土地利用は商業系のみではなく、住居系も必要と考えるがその点について市の考えは。 今後も人口減少が続く見通しであることから、既存の市街化区域の未利用地や空き家、空き地を優先的に活用すべきという方針であり、現状では住居系の市街化区域拡大は困難です。

議第116号 既存集落まちづくり区域(千代川地区)の指定について(諮問)

質疑・討議概要 回答概要
今回指定する区域の中に実際利活用出来る空き家や空き地はどれくらいあるのか。実際効果があるのかを知りたい。 実情把握は出来ていませんが、過去指定してきた区域の中で、本制度を使った開発許可や建築許可が26件あり、今後も需要はあると考えております。
区域指定範囲をもっと広げてはどうか。 あくまでも市街化調整区域であり、市街化を抑制する地域であるため、広域的な取り組みは難しいことをご理解いただきたいと思います。
住宅開発(分譲住宅)はどれくらいの規模が可能なのか。 本区域内の分譲住宅の場合は、1区画300平方メートル以上であれば可能となり、区画数の上限はありません。

添付資料

議案書はあくまでも参考としてご覧いただくものであり、都市計画の内容を証明するものではありません。

当日の様子

都計審

 

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