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第45回亀岡市都市計画審議会開催結果の概要

11 住み続けられるまちづくりを17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0003767 2021年3月15日更新 印刷ページ表示

日時

令和3年2月26日(金曜日)午後1時30分から3時15分まで

場所

市役所2階202・203会議室

出席者

出席委員:15人(五十音順)

井内委員、小川委員、片岡委員、川勝委員、上林委員、北山委員

小林委員、櫻井委員、田中(英)委員、田中(豊)委員、塚本委員

中村委員、菱田委員、廣瀬(千)委員、藤本委員

欠席委員:4人

傍聴者:0人

審議

(1)結果

次の議案について、原案のとおり承認されました。

議第97号:亀岡市景観計画の変更について(諮問)

議第98号:南丹都市計画生産緑地地区の変更について

議第99号:市街化調整区域の既存集落の区域指定について(諮問)

(2)概要

議第97号:亀岡市景観計画の変更について(諮問)
質疑・討議概要 回答概要
無電柱化についての記載はあるのか。 本景観計画の中には、無電柱化についての記載はありません。
本エリアは、これから開発が広がる可能性のある地域なので、防災面については気を付けなければならないと思うが、防災についての記載はあるのか。 防災についての記載は景観計画にはありませんが、土地区画整理事業の事業認可を行う際に、防災に関する技術的基準の審査項目がありますので、その中で精査していきたいと考えております。
議第98号:南丹都市計画生産緑地地区の変更について
質疑・討議概要 回答概要
指定されれば営農義務はいつまであるのか。 指定されてから30年です。
申請者の年齢は。 申請者は70代の方です。
議第99号:市街化調整区域の既存集落の区域指定について(諮問)
質疑・討議概要 回答概要
指定地区の許可実績は。 保津地区で1件、馬路地区で4件の合計5件許可を行いました。なお、本年度活用への相談は50件以上ございました。
災害ハザードエリアにおける開発許可基準の強化を図る改正法令が公布されたものの、国からは未だ技術的助言が示されていないとのこと。本区域指定への影響も懸念されるが、今後、国から技術的助言が示された場合の対応はどのようにされるのか。 国の技術的助言の内容を吟味して市の対応を決めていくことになります。その時には改めて説明させていただきます。
吉川町と薭田野町は同地区として指定しようとしているのか。 指定する地区は「吉川地区」「薭田野地区」の2地区に分かれております。
自治会での勉強会で出た代表的な意見とはどのようなものか。 指定区域内で許容する用途に関して、他町での事例を参考にしつつ、薭田野町と吉川町では、地域に新しい方を迎え入れるためには、できる限り幅広く許容する方が良いだろうとの判断から許容用途を決定されました。
公共下水道などの計画人口との整合性について、こういった区域を指定することで新たな整備をする必要が出てくるのではないか。 基本的に整備が整っていないところは指定区域に含めず、新たな整備の必要がないところを区域に指定しております。
亀岡市が狭小な道路を広げていくというようなまちづくりを誘導する話はないのか。 生活道路幅員が比較的狭小である地区は多くございまして、各地域から拡幅の要望は頂いており、各地域の実情や優先度を見る中で、取り組みを進めているところでございます。
縦覧者は2人で、意見書の提出は無かったとのことだが、どのような縦覧方法を取られたのか。 都市計画決定に係る法定縦覧の手続きに準じて2週間縦覧を行いました。
今後、制度を活用したいという地域はあるのか。 今お聞きしているのは曽我部町と旭町で、次年度以降取り組みを開始しようと考えております。
現時点の実績は数件とのことだが、今後、動きが大きくなってきた場合、道路などのインフラ整備が必要になってくる。その際は、集落の再編成をすることになり、そのあたりも自治会などと相談されながら、将来的な姿がどのようになるのかを地域とも十分相談しながら進められたほうがいいのではないかという懸念がある。 (意見のみ)

添付資料

議案書はあくまでも参考としてご覧いただくものであり、都市計画の内容を証明するものではありません。

当日の様子

第45回亀岡市都市計画審議会の画像

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