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第46回亀岡市都市計画審議会開催結果の概要

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0023428 2021年11月11日更新 印刷ページ表示

日時

令和3年10月18日(月曜日)午後1時30分から3時45分まで

場所

市役所1階市民ホール

出席者

出席委員:15人(五十音順)

赤坂委員、江口委員、小川委員、片岡委員、川勝委員、上林委員

北山委員、櫻井委員、田中(豊)委員、塚本委員、菱田委員

廣瀬委員、藤本委員、松井委員、若狭委員

欠席委員:5人

傍聴者:1人

審議

(1)結果

次の議案について、原案のとおり承認されました。

議第100号:南丹都市計画地区計画の変更について(付議)

(2)概要

議第100号:南丹都市計画地区計画の変更について(付議)
質疑・討議概要 回答概要
篠町篠牙ケ尾地区の西側隣接地における土地利用計画について教えてほしい。 この地区は、面積が約17.7haで、区域の半分が市街化調整区域であり、残り半分が市街化区域になります。現在、市街化調整区域を市街化区域へ編入する手続きを行っているところです。また、地権者の中で土地区画整理事業認可に向け準備組合が設立され、大半の地権者から同意を得ています。
いつごろから事業所ができる予定か。 時期は未定です。なお、事業者から聞いている範囲では、現在5社が決定しており、そのうち3社が製造業、1社が研究所、もう1社が流通業であり、その他の区画も引き合いがかなりあると聞いています。
引き合いがあるのは、ICが近いからか。 京都第二外環状道路(にそと)に繋がったことが大きく、さらにICに近い立地状況がかなり影響していると聞いています。
今回の変更では区画道路を廃止するということであるが、まだ何も着手していないということか。 着手していません。
廃止する区画道路は京都縦貫自動車道に向かって伸びている道路だと思うが、西側隣接地の土地利用計画図にも同じような道路が引かれているが、どういう違いか。 新たに計画されている西側隣接地と将来的に一体土地利用が図れるよう西側隣接地と接続できる道路を配置するため、京都縦貫自動車道方面へ伸びる区画道路を廃止しています。しかし、現在検討されている西側隣接地の土地利用計画において、区域内河川の管理道路が必要なことから、京都縦貫自動車道に向かう道路が計画されています。
町名は新しく付けるのか。 今回、地区計画を変更するエリアにつきましては、町名変更の手続きを進めておりますので、新たな企業が入ってこられるときには、新たな町名で登記を行うことになります。北側の住宅地が夕日ケ丘という地名であるため、夕日ケ丘四丁目として町名変更手続きを進めております。
生活利便施設・関連施設ゾーンには具体的に企業進出の予定はあるのか。 今のところ具体的な話は聞いておりません。
区画はすべて埋まっているのか。 区画は全12区画あり、そのうち5つが決まっており、残り7つについても引き合いがあり選定中と聞いています。

添付資料

議案書はあくまでも参考としてご覧いただくものであり、都市計画の内容を証明するものではありません。

当日の様子

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